24/08/22 ナゴヤ  広島17回戦(対広島12勝5敗0分)

◎梅津6回0/3 6安打2失点◎

 
広  島
中  日

[勝 投]日 高  (10試合1勝5敗)
[セーブ]矢 崎  (6試合0勝0敗5セ)
[敗 投]田 島  (25試合3勝1敗2セ)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
広  島 10
中  日 10 10

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
右    浜  .241 .313 .341
三   津 田 .191 .255 .280
  打   樋 口 .287 .328 .359
中   加藤翔 .202 .360 .246
指   石 橋 .292 .406 .429
  走指  川 上 .105 .105 .105
一   中 島 .185 .222 .361
  走一  板 山 .250 .347 .368
遊   ロドリゲス .256 .306 .324
  打   龍 空 .265 .441 .315
左   鵜 飼 .213 .297 .283
  左   三 好 .193 .229 .247
捕   味 谷 .225 .310 .286
二   辻 本 .222 .252 .296
31 10 .248 .342 .329
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
梅 津 60/3 85 25 2.77 6.92
砂 田  1/3 16 2.92 4.74
田 島  2/3 16 1.90 6.85
近 藤 16 1.85 7.15
勝 野 0.00 10.13

【失策】津田
【捕逸】味谷

《相手投手》滝田(3回0/3)−小林(1回)−日高(2回)−高橋(1回)−中崎(1回)−岡田(1/3回)−矢崎(2/3回)

広  島
二  佐 藤(梅津)
左安
  左邪  右飛  四球  (勝野)
三振
三  内 田一ゴ  死球  一飛  (田島)
[三ゴ]
  中安
 走三 曽 根                  
中左 中村貴左飛  三振    遊ゴ右安  三振
一   林 中飛  右飛    三振左2  中飛
左  宇 草  右安  二ゴ  遊安一ゴ    
 中  名 原                  
指  ラミレレス  二ゴ  三振          
 打指 仲 田          二飛三振    
捕  持 丸  左犠  投ゴ    右安(近藤)
二ゴ
  
右  中村健  三振    中安  (砂田)
右安
遊ゴ  
遊  韮 沢    一安  二ゴ  中飛中飛  
中  日
右   浜 (滝田)
四球
遊併  (小林)
三振
  三振  三邪  
三  津 田三直  三振死球  右飛      
 打  樋 口                (岡田)
左飛
中  加藤翔左安  中飛左安  右飛    四球
指  石 橋二ゴ  四球二併    (高橋)
左安
  中安
 走指 川 上                  
一  中 島[三ゴ]  四球  (日高)
四球
        
 走一 板 山            三振  四球
遊  ロドリゲス右飛  四球  右安  三振    
 打  龍 空                (矢崎)
一ゴ
左  鵜 飼  三振四球  中飛        
 左  三 好            三ゴ    
捕  味 谷  四球一飛  三飛    (中崎)
一ゴ
  
二  辻 本  中安  四球右飛    三振  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
1回 先頭浜四球、1死後、加藤翔左中間安打で一、二塁
石橋二ゴロで二、三塁とし
中島の三ゴロが一塁悪送球となり2者生還し先制
3回 2死後、石橋、中島、ロドリゲス3者連続四球で満塁
鵜飼がフルカウントから押し出し四球を選ぶ
4回 先頭辻本四球、1死後、津田手に死球を受け一、二塁
加藤翔が左中間に適時打
9回 1死後、加藤翔四球、石橋中前打で一、二塁
石橋の代走川上、板山四球で1死満塁とし
代打龍空の一ゴロで加藤翔生還
一走挟殺プレー間に二走川上が本塁を狙うもアウトに
[失点経過]
2回 先頭安打、二盗、二ゴロで三塁に進まれ
犠飛を打たれる
7回 先頭に安打、梅津が指先を気にし砂田と交代
安打を打たれ一、三塁、1死後四球で満塁とされ田島と交代
三ゴロを津田が二塁へ悪送球し2者生還
さらに一、三塁で適時打を打たれ
なおも一、三塁で2点適時二塁打を打たれる

D先発・梅津

  7回途中にアクシデントで降板。ただ、右手中指の皮が少しやぶれただけ
 のようで、大事には至らなかったようだ。

   梅津   「問題ないと思ったんですけど、これから中6日とかでもあ
         るのでやめておきました」

  テーマは「テンポ良く、ストライクゾーンで勝負」すること。6回まで再
 三のピンチをしのいで最少失点に抑えたものの、7イニング中5度も先頭打

 者に安打を打たれた。カウントを悪くした場面もあり

   梅津   「次はしっかりできるようにしたい」

  7回は先頭・持丸に右前へ運ばれた直後に負傷交代。

   井上監督 「制球が一番の課題。とにかく、できることからやっていく
         しかない」

   梅津   「状態をしっかり上げていかないとチームに貢献できない。
         2軍にいる時間を大切にしながら、課題に向き合いたいと
         思います」

                 【8月23日付け中日スポーツより引用】