24/04/29 ナゴヤ  くふうハヤテ6回戦(対くふうハヤテ4勝1敗1分)

◎菊田、加藤竜公式戦初登板◎

 
くふうハヤテ
中    日

[勝 投]二 宮  (6試合3勝1敗)
[敗 投]菊 田  (1試合0勝1敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
くふうハヤテ
中    日

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
右    浜  .229 .312 .301
二   辻 本 .170 .213 .278
中   川 越 .217 .317 .309
指   ビシエド .311 .525 .382
  打指  龍 空 .318 .545 .400
一   石 垣 .241 .379 .297
左   加藤翔 .194 .361 .231
三   津 田 .167 .167 .286
捕   山 浅 .208 .208 .345
  打   ブライト .234 .344 .346
  捕   味 谷 .261 .435 .320
遊   ロドリゲス .258 .323 .314
25 .247 .358 .335
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
野 中 24 0.00 6.00
菊 田 14 9.00 27.00
垣 越 13 0.00 9.00
加藤竜 23 0.00 9.00
森 山 14 0.00 9.00
加藤翼 16 12.00 6.00
砂 田 13 0.00 5.87
石 森 11 9.00 11.25

《相手投手》二宮(9回)

くふうハヤテ
指  B・バスケス(野中)
右飛
  中安  三振  左犠    
二  瀬 井投安  三振    (森山)
一安
  (砂田)
左飛
  
左  Y・バスケス三振    (垣越)
三振
  三振  左安  
一  福 田  中飛  四球  一ゴ      
 三  宜 保              二ゴ  
三一 折 下  三ゴ  右飛  右邪  三振  
捕  居 谷  遊ゴ    (加藤竜)
中安
  (加藤翼)
二邪
  (石森)
三振
右  平 湯    (菊田)
左安
  投犠  左安  遊ゴ
遊  仲 村    三振  遊ゴ  右安  二ゴ
中  篠 原    三振  四球  右安    
中  日
右   浜 (二宮)
一ゴ
    右2  投犠    三振
二  辻 本左飛    一ゴ  二飛    遊ゴ
中  川 越一ゴ    二ゴ  遊飛    三振
指  ビシエド  三振  三振          
 打指 龍 空            一飛    
一  石 垣  中飛    中安  中飛    
左  加藤翔  右飛    中安  中飛    
三  津 田    四球  三犠    三振  
捕  山 浅    二併  遊直        
 打  ブライト              四球  
 捕  味 谷                  
遊  ロドリゲス    三振    四球  三併  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[失点経過]
3回 先頭に安打、2者連続奪三振も2者目は暴投で一走二塁へ
適時打を打たれて先制される
7回 1死後、2連打を打たれ一、三塁、暴投で二、三塁
適時打に犠飛を打たれ2失点

D2番手・菊田

  プロ初登板。3回に2番手としてマウンドに上がって、2死一塁から適時
 打で1点を失ったが、アウト3つを全て空振り三振で奪取。球団計測で、最
 速148キロを計測した。

   菊田   「1失点しましたけど、最近の中では調子のいい投球だった
         と思う」

   井上監督 「注目して見ていたけど、これだけクイックで投げられると
         は思わなかった」

D4番手・加藤竜

  2月の春季キャンプ中に右肘の違和感で2軍調整となっていた加藤竜が約
 2カ月半ぶりに実戦復帰し、1イニングを無失点に抑えた。5回に4番手で
 登板。2死一、三塁のピンチを招いたが、最後はB・バスケスを空振り三振
 に仕留めた。

   加藤竜  「ゼロに抑えようと思ってマウンドに上がったので、そこは
         良かったと思います。チャンスは少ないと思うので、与え
         られたところでしっかり投げたい」

D5番手・森山

  昨年4月30日のウエスタン・リーグ、広島戦(廿日市)を最後に実戦から遠
 ざかっていた森山が約1年ぶりに復帰。上々の再スタートを切った。

   森山   「緊張しましたけど、もう1度マウンドで投げる楽しさを味
         わえてうれしかった」

  先頭打者にいきなりセーフティーバントを決められ出塁を許したものの、
 ソフトバンクなどに在籍していた福田のバットをグシャリと詰まらせて一ゴ
 ロに仕留めるなど後続をしっかりと打ち取った。

  1年目だった昨季は開幕から2軍の先発ローテで4試合に登板するなど潜
 在能力を示した。しかし、その後は左肩と右足首の負傷などもあり、オフに
 育成選手契約となった。

   森山   「しっかり投げて7月いっぱい、それが駄目でもその後に
         (背番号)2桁に戻れるように頑張りたい」

                 【4月30日付け中日スポーツより引用】