25/03/25 ちゅ〜るスタ  くふうハヤテ1回戦(対くふうハヤテ1勝0敗0分)

◎吉田7回途中6安打5失点◎

 
中    日
くふうハヤテ

[本塁打]鵜 飼1号(1回1点笠島)
[勝 投]近 藤   (2試合2勝0敗)
[セーブ]ウォルターズ(3試合0勝0敗1セ)
[敗 投]大 生   (1試合0勝1敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中    日 10
くふうハヤテ

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
中    浜  .172 .172 .273
三   川 上 .250 .250 .457
指   福 元 .400 .467 .400
  打指  モニエル .111 .111 .111
左   鵜 飼 .429 .714 .529
右   川 越 .167 .167 .211
  走右  尾 田 .276 .414 .344
一   宇佐見 .143 .333 .280
二   土 田 .200 .200 .250
遊   津 田 .214 .286 .267
捕   味 谷 .059 .059 .059
37 10 .231 .308 .314
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
吉 田 62/3 108 29 6.75 6.75
近 藤 11/3 26 0.00 3.86
ウォルターズ 13 3.00 15.00

【失策】土田

《相手投手》笠島(6回)−野里(1回)−大生(2回)

中  日
中   浜 (笠島)
[二ゴ]
  [二ゴ]  三振  中飛四球  
三  川 上三ゴ  三振  左安  死球右犠  
指  福 元二ゴ  左安  中飛        
 打指 モニエル            右安二ゴ  
左  鵜 飼左本  四球    中安右安  左飛
右  川 越三ゴ  二ゴ    右安      
 走右 尾 田            三振  中安
一  宇佐見  二ゴ  四球  二ゴ  (大生)
四球
四球
二  土 田  左邪  中飛  [三ゴ]  左安三振
遊  津 田  二ゴ  三併  中飛  三安右飛
捕  味 谷    一ゴ  二ゴ  (野里)
一ゴ
捕飛  
くふうハヤテ
中  増 田(吉田)
遊ゴ
  遊ゴ  遊ゴ  四球    
遊  仲 村一直  遊ゴ    三振右安    
左  鈴 木中安  三振    左邪(近藤)
遊ゴ
    
三  倉 本四球    中安  二ゴ  三振  
右  塩 崎一ゴ    一ゴ    右2三ゴ  
二  松 田  三ゴ  二ゴ    投ゴ中飛  
一  和 辻  [二ゴ]  一ゴ    右安  (ウォル)
三振
指  江 口  三振    三振        
 打指 高 橋            右飛    
 打指 松 本                三振
捕  深 草  中飛    三振  中安  三振
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
1回 先頭浜のゴロを二塁手が弾き出塁
二盗悪送球で三塁に進み川上の遊ゴロ間に先制
2死後、鵜飼が左越え今季1号ソロ
3回 1死後、浜のゴロを二塁手後逸
1回同様、二盗悪送球で三塁に進み
2死後、福元が左前適時打
6回 先頭鵜飼が中前打、川越は一、二塁間を破り一、二塁
川越の代走尾田、宇佐見の二ゴロで1死二、三塁とし
土田の三ゴロが本塁悪送球となり鵜飼が生還
7回 2死後、川上が死球を受け出塁
代打モニエルが一、二塁間を破って一、二塁とし
鵜飼が一、二塁間を破る適時打
8回 先頭宇佐見四球、土田の左前打で一、二塁
津田の三塁前バントは内野安打となり無死満塁
1死後、浜が押し出し四球を選び勝ち越し
川上の右犠飛で追加すると
2死一、三塁から重盗を決め津田生還
[失点経過]
4回 先頭安打、暴投で二塁、一ゴロで三塁に進まれ
二ゴロ間に失点
7回 先頭二塁打、1死後、安打で一、三塁とされ
2死後、適時打を打たれる
二、三塁から四球で満塁、暴投で失点すると
2点適時打を打たれる

D先発・吉田

  7回2死二、三塁から仲村に右前へ2点適時打を許し、6イニング2/3を
 投げ5失点。プロ入り最多の108球を投げ降板した。

   吉田   「100球近くなって疲れも見えたところで制球が甘くなった。
         そこがもっと良くなれば7、8、9回と伸ばしていけると
         思います」

  6回まではスイスイと投げ球数も78球。被安打2、失点わずか1に抑えて
 「ゾーンで勝負する」テーマを遂行。初対戦の打者に対し、1打席目と2打
 席目で違うアプローチで打ち取ることができ

   吉田   「そこは良かったと思います」

  落合2軍監督「投げる体力をつけることが必要と今日は見えたけど、相手
         チームが1軍だろうとハヤテさんだろうと、自分のスタイ
         ルを貫き通して投げていた」

  目標の開幕1軍とはならなかったが、

   井上監督 「そう遠くはない未来に1軍登板があると思う」

   吉田   「しっかり準備をしていきたいと思います」

D4番左翼・鵜飼

  今季1号ソロを放つなど3安打2打点1盗塁とアピールした。1点を先制
 して迎えた1回2死、カウント1−1からスライダーを左翼芝生席へたたき
 込み

   鵜飼   「カウントがつくれたことが良かったと思います」

 7回2死一、二塁では3安打目となる適時打を右前へ放った。

  落合2軍監督「今日は非常に内容のある打席が多かった。続けていってほ
         しい」

                 【3月26日付け中日スポーツより引用】