24/06/25 ナゴヤ  阪神18回戦(対阪神11勝5敗2分)

◎柳6回9安打2失点◎

 
阪  神
中  日

[勝 投] 柳   (1試合1勝0敗)
[敗 投]津 田  (9試合1勝4敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
阪  神 10
中  日 11

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
二   樋 口 .292 .345 .357
  遊   川 上 .000 .000 .000
遊   ロドリゲス .266 .313 .333
  捕   日 渡 .000 .000 .000
中   後 藤 .311 .311 .377
一   石川昂 .286 .473 .333
  三   津 田 .140 .186 .245
指   ビシエド .320 .544 .391
  打指  ブライト .266 .344 .361
左   三 好 .125 .156 .152
  打左  鵜 飼 .174 .248 .248
三一  石 垣 .268 .389 .322
捕   木 下 .462 .769 .500
  二   辻 本 .227 .258 .324
右   モニエル .216 .216 .385
32 11 .246 .339 .330
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
 柳  110 26 3.00 1.50
岡 田 17 1.08 6.48
アルバレス 24 6.38 7.85
土 生 10 4.82 6.75

《相手投手》ビーズリー(2回)−津田(1回2/3)−川原(1回)−岡留(2回1/3)−加治屋(1回)

阪  神  
遊  高 寺(柳)
左安
  二ゴ    右飛  右3    
 遊  山 田                  (土生)
左飛
二  遠 藤中安  中飛    二安        
 二  百 崎              三振  三振
左右 野 口遊安  右飛    中飛  三ゴ  三ゴ
右左 井 上右飛    二ゴ    三ゴ  (アルバ)
四球
  
指  ミエセス三併    四球    一邪  四球  
一  片 山  三振  二併    右安      
 打一 高 浜                三振  
捕  栄 枝  右飛      左2遊安  四球  
三  戸 井  二飛      左安左飛  中犠  
中  福 島    右2    左飛        
 打中 井 坪              (岡田)
右飛
右飛  
中  日  
二  樋 口(ビーズ)
一安
  遊併(川原)
右安
  四球        
 遊  川 上              三ゴ    
遊  ロドリゲス中安    [遊ゴ]四球(岡留)
二ゴ
        
 捕  日 渡                (加治屋)
二ゴ
  
中  後 藤三振    右安三振  四球  四球  
一  石川昂右飛    中安  左2中飛  遊併  
 三  津 田                    
指  ビシエド  二飛  中安  右飛        
 打指 ブライト            右安      
左  三 好  三飛  二ゴ            
 打左 鵜 飼          遊ゴ四球      
三一 石 垣  三振  中飛  四球左飛      
捕  木 下    (津田)
中安
左安  左2        
 二  辻 本              中飛    
右  モニエル    左飛四球  四球  三振    
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
4回 先頭ロドリゲスが遊ゴロ悪送球で出塁
後藤の右翼線安打で一、三塁とし
石川昂が中前適時打
ビシエドが二遊間を破り無死満塁に
三好の二ゴロ併殺崩れ間に1点
三好二盗で二、三塁とし
2死後、木下が左前2点適時打
モニエル四球、樋口一、二塁間を破り再度満塁に
ロドリゲスが押し出し四球を選び5点目
5回 先頭石川昂左翼線二塁打、2死後、石垣四球で一、二塁
木下が左翼線適時二塁打
モニエル四球で満塁とし樋口押し出し四球
[失点経過]
1回 先頭安打からエンドランを決められ一、三塁とされ
適時打を打たれ先制される
5回 先頭二塁打から適時打を打たれる
8回 先頭から2者連続四球、1死後四球で満塁とされ
犠飛を打たれて失点

D先発・柳

  柳が6イニングを投げ2失点。ただ9安打されたとあって

    柳   「やっぱり結果は出していかないといけない立場」

    柳   「今はメカニック的にいろいろ取り組んでいるので、そうい
         ったところを意識しました」

  初回は先頭からいきなり3連続単打で1点を失ったものの後続を仕留め最
 少失点で切り抜けた。5回にも1点を奪われたが、自身の最終6回は2死か
 ら連打を許すも、粘りの投球で得点を許さなかった。計110球を投げ降板し
 た。

   井上監督 「限りなく再試験、追試。早く1軍のローテーションに帰し
         たいという思いもある上で(1週間後に)投げさせないとい
         けない。大丈夫ですよ、というような形になってもらわな
         いといけない」

    柳   「たくさん練習して一日一日しっかり取り組んで、いい状態
         にして試合でもいい投球がしたい」

                 【6月26日付け中日スポーツより引用】