24/04/10 由宇  広島2回戦(対広島1勝1敗0分)

◎石垣&ブライト2安打◎

 
中  日
広  島

[勝 投]玉 村  (3試合2勝1敗)
[セーブ]大 道  (1試合0勝0敗1セ)
[敗 投]仲 地  (3試合0勝1敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中  日 10
広  島 10 11

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
右    浜  .264 .321 .371
二   辻 本 .219 .250 .324
三   福 永 .292 .438 .397
指   石川昂 .267 .300 .343
左   鵜 飼 .167 .250 .279
遊   龍 空 .333 .571 .417
  打遊  津 田 .222 .222 .417
一   石 垣 .222 .222 .250
  打   川 越 .174 .348 .269
捕   石 橋 .118 .176 .400
中   ブライト .400 .600 .516
33 10 .245 .334 .344
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
仲 地 52/3 102 27 5.56 9.53
砂 田  1/3 0.00 3.86
近 藤 14 0.00 0.00
福 島 26 4.50 7.50

【失策】石垣2
【捕逸】石橋

《相手投手》玉村(6回)−滝田(2回)−大道(1回)

中  日
右   浜 (玉村)
二ゴ
  中飛  二ゴ    三ゴ  
二  辻 本三振  左安    三ゴ  三振  
三  福 永投安  三ゴ    右飛  四球  
指  石川昂右安    中飛  三振  左飛  
左  鵜 飼右飛    三振    (滝田)
中飛
  (大道)
三振
遊  龍 空  三振  三振          
 打遊 津 田            左安  三振
一  石 垣  中飛    左安  中安    
 打  川 越                三振
捕  石 橋  三振    三併  遊ゴ    
中  ブライト    右安  左安  二ゴ    
広  島
二  佐 藤(仲地)
左安
投ゴ  [一ゴ]  (砂田)
四球
  四球  
遊  韮 沢左安一ゴ  左安  右安  中犠  
左  末 包右飛  中飛右飛  三ゴ      
 投  滝 田                  
 打  ロベルト              投ゴ  
 投  大 道                  
三   林 三振  右安  遊飛  (近藤)
二ゴ
二ゴ  
右左 中村奨四球  三直  右飛  遊飛    
中右 中村貴中安  一ゴ  三振  中安    
一  内 田右飛    右安  三振投ゴ    
捕  持 丸  中安  中飛  左安  (福島)
四球
  
投  玉 村  三振  三振          
 打中 名 原          三振  死球  
 走中 大 盛                  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
3回 先頭ブライト右安打、1死後、暴投で二塁へ
辻本左安打で一、三塁、福永の三ゴロ間に1点
7回 1死後、代打津田左安打、石垣中安打で一、三塁に
石橋遊ゴロ間に1点
[失点経過]
1回 先頭から2連打を打たれ一、二塁
右飛で一、三塁から三振の際に捕逸で二、三塁に
四球で2死満塁とされ2点適時打を打たれ先制される
4回 先頭安打、2死後、一ゴロを石垣が弾いて一走生還
打者走者にも三塁に進まれ適時打を打たれる
8回 福島が登板、先頭から四球、死球、四球で無死満塁に
犠飛を打たれて失点

D9番中堅・ブライト

  3回、先頭で打席に入ったブライトは追い込まれながらも右前打を放つと、
 5回2死でもフルカウントから左前へ。いずれも1軍経験のある左腕・玉村
 から放ち、3試合連続安打とした。

   ブライト 「1軍で投げている投手から打てたのでそこはすごく収穫に
         なります」

   井上監督 「外角の球を一、二塁間へ打つというお手本のような打撃。
         みんなこういった打撃ができるようになってほしい」

   ブライト 「この調子を維持して、入れ替えのタイミングですぐ名前が
         挙がるようにしていきたい」

D先発・仲地

  初回は2死満塁から中村貴に2点適時打を許し、4回は味方の失策が絡ん
 で2点を奪われた。

   仲地   「3回くらいからいい感じでしたけど、初回の入りが良くな
         かった。真っすぐを捉えられた」

 次回に向け、

   仲地   「バテてもいいから初回から飛ばして行ってみようかなとは
         (コーチと)話しました」

                 【4月11日付け中日スポーツより引用】