23/08/19 由宇  広島20回戦(対広島3勝14敗3分)

◎鵜飼同点打含む2安打3打点◎

  10
中  日
広  島

[本塁打]田 村3号(4回3点福谷)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中  日
広  島

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
中   ブライト .290 .510 .386
遊   樋 口 .208 .279 .279
二   福 永 .318 .500 .348
右   鵜 飼 .299 .481 .352
三   カリステ .277 .457 .296
  三   星 野 .222 .259 .311
  打三   浜  .182 .242 .242
指   福 元 .310 .421 .336
左   伊 藤 .225 .282 .327
一   レビーラ .192 .308 .236
  打一  堂 上 .208 .306 .284
捕   山 浅 .173 .194 .250
  打捕  加藤匠 .143 .238 .208
36 .241 .344 .303
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
福 谷 51/3 77 21 4.66 6.83
砂 田  2/3 13 3.38 8.20
石 森 15 10.47 7.71
 森  17 8.02 7.59
祖父江 1.04 8.31
 福  13 2.79 7.45

【失策】カリステ2、星野

《相手投手》黒原(7回)−薮田(2/3回)−岡田(0/3回)−新家(1/3回)−河野(1回)−藤井(1回)

中  日   10
中  ブライト(黒原)
中飛
  左安  三振    遊飛  (河野)
二飛
  
遊  樋 口一飛  三犠  右飛    四球  三振  
二  福 永四球  三ゴ    三振  三振  左2  
右  鵜 飼死球  三振    三直  (岡田)
右2
  右安  
三  カリステ左安    三ゴ  右飛          
 三  星 野                      
 打三  浜               四球  二ゴ  
指  福 元三ゴ    二飛    右飛四球    (藤井)
三ゴ
左  伊 藤  三振  中安    右飛(新家)
左安
    四球
一  レビーラ  三ゴ  三振    中飛四球      
 打一 堂 上                    投併
捕  山 浅  三ゴ    右飛    (薮田)
右安
      
 打捕 加藤匠                三振    
広  島   10
左  中村貴(福谷)
三振
    四球  二安三振      (福)
三振
遊  韮 沢三ゴ    投犠  右2左飛      二ゴ
二  二 俣二ゴ    [三ゴ]  投ゴ  (森)
左飛
    左飛
右  田 村  一直  右本  (砂田)
左安
  遊ゴ      
 三  三 好                      
中一 中村健  三振  中飛  右安  四球      
一  木 下  三振  三振              
 打中 久 保          左安  遊ゴ      
捕  石 原    二ゴ  [三ゴ]三振      (祖父江)
右飛
  
三  内 田    遊ゴ  右飛遊飛          
 右  名 原                  投ゴ  
投  黒 原    三振  投併            
 打  前 川            (石森)
[三ゴ]
        
 投  薮 田                      
 投  岡 田                      
 投  新 家                      
 投  河 野                      
 打   林                   三振  
 投  藤 井                      
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
8回 先頭山浅が右前打、1死後、樋口四球で一、二塁
2死後、鵜飼が右翼線2点適時二塁打
浜四球、暴投で二、三塁、福元も四球で2死満塁
伊藤が左適時打、レビーラ押し出し四球
9回 2死後、福永左二塁打、鵜飼一、二塁間を破る適時打
[失点経過]
4回 先頭四球、犠打、三ゴロをカリステが弾き一、二塁
3ランを被弾し先制される
6回 先頭内野安打から適時二塁打を打たれる
1死後、福谷から砂田へ交代
安打で一、三塁となり適時打を打たれる

D4番右翼・鵜飼

  1点を追う9回2死二塁で迎えた5打席目。5番手・河野の初球の真っす
 ぐを捉えると、打球は一、二塁間を破り、二走・福永が同点のホームを踏ん
 だ。

   鵜飼   「直球を捉えるという課題がある中で、それができたのは良
         かった」

  0−5の8回2死一、二塁では3番手・岡田の代わりばなの初球を捉え、
 右翼線を破る2点適時二塁打。

   鵜飼   「甘いところをしっかりと仕留めることができた」

   片岡監督 「相手の自滅の部分もあったけど、鵜飼があの場面でよく打
         って5点差を追いついた」

   片岡監督 「きょうは2本とも初球を仕留めてのヒット。追い込まれて
         からああいう風に真っすぐを捉えられるようにというのが
         彼が1軍に上がるために求められる部分」

   鵜飼   「とにかくこっちでレベルアップして、もう一回1軍に上が
         った時に、前とは違った姿をみせたい」

D9番捕手・山浅

  7回1死一塁の場面で強肩を発動。低めのボール球に体勢を崩しながら捕
 球するも、ストライク送球で二盗を阻止し

   山浅   「下半身をしっかり使って投げることができました」

  8回には2番手・藪田から右前打。この回4得点の口火を切った一打を

   山浅   「なんとかして塁に出ようと思っていたのでよかった」

D6番手・福

  同点の延長10回から登板。先頭の中村貴を外角直球で見逃し三振に仕留め
 ると、続く韮沢は二ゴロ。最後は二俣をカーブで左飛に仕留めた。

    福   「自分の中でも、スピードは上がってきた感覚があるし、良
         い感じに腕を振れている感じはありました」

                 【8月20日付け中日スポーツより引用】