23/06/25 ナゴヤ  阪神15回戦(対阪神4勝10敗1分)

◎斎藤移籍後初登板◎

 
阪  神 13
中  日

[本塁打]高 山4号(2回2点アルバレス)
[勝 投]秋 山  (9試合4勝2敗)
[敗 投]アルバレス(9試合2勝2敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
阪  神 16
中  日

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
右   鵜 飼 .326 .521 .384
三遊  樋 口 .210 .290 .287
中   三 好 .265 .333 .306
  打中  加藤翔 .500 .750 .500
一   堂 上 .250 .375 .333
  一   レビーラ .192 .346 .241
指   アルモンテ .273 .333 .300
二三  石 垣 .252 .331 .289
左   アキーノ .213 .350 .250
  左   福 元 .339 .432 .358
遊    浜  .175 .247 .247
  二   高 松 .308 .423 .357
捕   山 浅 .140 .140 .234
  捕   加藤匠 .000 .000 .000
31 .254 .362 .314
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
アルバレス 51 13 7.04 5.87
福 島 30 2.89 4.82
 森   2/3 24 9.00 7.50
斎 藤 11/3 22 0.00 13.50
谷 元 23 3.86 7.07
砂 田 13 2.84 7.82
田 島 15 3.60 7.20

【失策】浜、石垣2

《相手投手》秋山(7回)−岩田(1回)−二保(1回)

阪  神
中  井 坪(アルバ)
[遊ゴ]
左2  右2右安  左安  [三ゴ]
二  遠 藤右安左飛  三安(斎藤)
左安
  一ゴ    
 左  豊 田                遊ゴ
右  高 山遊併右本  三邪四球        
 走左二熊 谷            死球  三振
左右一小野寺三振三ゴ  三ゴ三ゴ  投併  左飛
三  佐藤輝  中3(福島)
中飛
  (森)
中安
中飛  (砂田)
遊安
  
指右 井 上  [二ゴ]遊直  三振三振  三振  
一  板 山  中安遊ゴ  四球三振      
 打  中 川              三振  
 投  岩 田                  
 投  二 保                  
捕  藤 田  四球  死球三振  (谷元)
左安
    
 打捕 栄 枝              遊ゴ  
遊  高 寺  投ゴ  三振左安  右安  (田島)
中安
中  日
右  鵜 飼(秋山)
遊ゴ
    二飛  左飛  (岩田)
遊ゴ
  
三遊 樋 口三振    遊ゴ  投ゴ  一ゴ  
中  三 好三振    右3  二ゴ      
 打中 加藤翔              遊ゴ  
一  堂 上  左安  右飛    中安    
 一  レビーラ                (二保)
中飛
指  アルモンテ  二併    中安  四球  中飛
二三 石 垣  三振    三振  遊ゴ  二飛
左  アキーノ    三振  二飛        
 左  福 元            左犠    
遊   浜     三振            
 二  高 松        右安  中安    
捕  山 浅    遊飛  二ゴ        
 捕  加藤匠            遊ゴ    
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
7回 先頭堂上が中前打、アルモンテ四球、石垣遊ゴロで
1死一、三塁となって福元が左犠飛
[失点経過]
2回 先頭に三塁打を打たれ、二ゴロを石垣が弾き先制される
暴投で二塁に進まれ、安打で無死一、三塁、暴投で失点
四球を与え一、二塁となり犠打は三塁でアウトにするも
2点適時二塁打を打たれ、2死後、2ランを被弾し計6失点
4回 先頭に死球を当て、1死後、二塁打を打たれ二、三塁
適時内野安打を打たれ失点
5回 先頭安打、1死後四球、2死後安打で満塁
2点適時打を打たれ、なおも2死一、三塁
森から移籍後初登板の斎藤に交代も適時打を打たれる
7回 先頭から3連打を打たれ失点
9回 先頭安打、三ゴロを石垣が後逸し無死二、三塁に
遊ゴロ間に失点、2死後暴投でさらに失点

D4番手・斎藤

  移籍後初登板し、1イニング1/3を無失点のデビューとなった。

   斎藤   「(移籍してきて)初めての登板でしたし、実戦も久しぶりだ
         ったので緊張感はありました」

  リードを9点に広げられた5回2死一、三塁から登板。最初に対戦した遠
 藤にいきなり左前打を打たれて1点を失ったものの、その後は踏ん張り最少
 失点。さらに6回のマウンドにも上がると、先頭の佐藤輝を今季から投げ始
 めたシュートで中飛に打ち取った。続く井上、板山はスライダーとのコンビ
 ネーションで連続三振に仕留めた。

   片岡監督 「ああいう(5回のピンチの)場面で抑えてアピールしていっ
         てほしい。(実戦が)久しぶりだっただろうし、ここからど
         んどんいいものを見せてくれれば」

   斎藤   「あのピンチの場面で抑えないといけない投手だし、そうい
         う役割を担えるようにやっていきたいです」

D8番二塁(途中出場)・高松

  4回の守備から出場すると、5回2死一塁の第1打席で初球を捉え、しぶ
 とく一、二塁間を破った。さらに、1点を返した後の7回2死一塁では中前
 打。6月15日の広島戦(ナゴヤ)以来のマルチ安打を

   高松   「途中からだったので、積極的に振っていきました」

                 【6月26日付け中日スポーツより引用】