23/05/16 ナゴヤ  阪神8回戦(対阪神2勝5敗1分)

◎石垣一時同点打、アキーノ同点打◎

  10
阪  神
中  日

[本塁打]森 下1号(1回1点岡野)
     井 坪3号(4回1点岡野)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
阪  神 10
中  日 14 14

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
中   ブライト .317 .533 .406
二   樋 口 .200 .276 .294
  打一  レビーラ .177 .306 .239
指   ビシエド .348 .478 .412
  走指  三 好 .247 .309 .299
  打指  大野奨 .167 .167 .286
左捕  郡 司 .321 .396 .438
一二  堂 上 .284 .403 .304
右   アキーノ .179 .179 .233
三   石 垣 .267 .378 .327
遊    浜  .184 .272 .250
捕   味 谷 .204 .241 .241
  左   福 元 .333 .412 .370
42 14 .254 .362 .322
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
岡 野 67 18 5.30 5.80
 森  14 6.92 8.31
鈴 木 20 1.80 7.20
山 本 11 1.29 3.86
松 山 12 3.68 8.59
砂 田 12 0.00 6.00

【捕逸】味谷

《相手投手》才木(1回)−鈴木(4回)−岡留(1回)−馬場(1回)−島本(1回)−小林(1回)−二保(1回)

阪  神 10
指  高 山(岡野)
中2
  右安  (森)
一ゴ
  一ゴ  敬遠  
二  北 條二ゴ  三振  捕邪    (山本)
一飛
左安  
左  前 川三邪  四球  死球    右安    
 走一 遠 藤                  (砂田)
二ゴ
右  森 下左本  三併  二ゴ    左安  一ゴ
一  高 浜左安    三振  (鈴木)
三ゴ
  三振    
 三  山 本                  三振
三左 板 山三振    三振  三振  二ゴ    
中  井 坪  三ゴ  左本  三ゴ    (松山)
三振
  
捕  藤 田  三振  左安    三直  中安  
 走捕 栄 枝                    
遊  高 寺  中飛  遊ゴ    左飛  左飛  
中  日 10
中  ブライト(才木)
二飛
  左安  一邪捕邪  中飛  三振
二  樋 口三振  三邪              
 打一 レビーラ        三振三併  三振  左安
指  ビシエド投ゴ  左飛  四球  (馬場)
中安
  (小林)
左安
  
 走指 三 好                    
 打指 大野奨                  三直
左捕 郡 司  (鈴木)
四球
  四球左2  一邪  右安  
一二 堂 上  二飛  三邪中安  二直  右安  
右  アキーノ  左飛  四球右安  三振  左安  
三  石 垣  左飛  右飛中安    (島本)
中安
三振  
遊   浜     二ゴ四球三邪    投ゴ二併  
捕  味 谷    二安三振            
 左  福 元          (岡留)
四球
  左安  (二保)
左飛
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
5回 2死後、ビシエド四球、郡司左翼線二塁打
堂上の打球が左中間に落ちて2点適時打に
アキーノ右前打で続き、石垣中前適時打で一時同点
9回 先頭ビシエド左前打、郡司一、二塁間を破り
堂上が右前打で続き無死満塁として
アキーノ左前適時打で再度同点
[失点経過]
1回 先頭二塁打、二ゴロで三塁に進まれ捕逸で先制され
さらにソロ本塁打を打たれる
4回 2死後、ソロ本塁打被弾
9回 1死後、安打、2死後二盗、敬遠で一、二塁
適時打を打たれ一時勝ち越される

D6番右翼・アキーノ

  3−4の9回無死満塁で迎えた第5打席だった。1ボールから6番手・小
 林が投じた甘く入った変化球にバット一閃。痛烈なライナーが左翼前で弾み、
 三走・三好が同点のホームを踏んだ。第2打席では四球、3打席目には右前
 打を放っており、2安打3出塁と存在感をみせた。

   片岡監督 「チャンスで1本出たのは良かったけど…」

   片岡監督 「あのヒットも抜けてきた変化球を打ったもの。直球を振り
         にいけていないし、練習を見ていてもバットが振れてない
         から打球も飛ばない。塁に出て脚を動かすようになればだ
         んだん変わってくるかもしれないし、もう少し日本の野球
         に順応していかないと」

D7番三塁・石垣

  5回2死一、三塁で追い込まれながら8球目を中前に弾き返し同点の適時
 打。

   石垣   「打席の中で修正できたのでよかったです」

 だが9回無死満塁のサヨナラの絶好機では低めの変化球に空振り三振。

   石垣   「何とかしようと力んでしまいました」

D9番左翼(途中出場)・福元

  約1カ月ぶりの打席で安打を放った。6回の守備から途中出場。8回1死
 一塁の第2打席で左前打をマークした。さらに守備では9回にフェンスに激
 突しながら飛球をキャッチ。ピンチの芽を摘んだ。

   福元   「久しぶりの打席で1本打てたのは良かったです。復帰した
         からには守備も打撃も全力でアピールしていきたいです」

                 【5月17日付け中日スポーツより引用】