21/06/27 鳴尾浜  阪神14回戦(対阪神6勝7敗1分)

◎石岡 右に左に本塁打◎

 
中  日
阪  神

[本塁打]陽 川4号(1回3点松田)
     小野寺5号(3回2点垣越)
     石 岡3号(4回1点尾仲)
     中 谷5号(5回3点マルク)
     石 岡4号(8回1点エドワーズ)
[勝 投]岩田稔  (11試合3勝1敗)
[敗 投]松 田  (14試合0勝2敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中  日 11
阪  神

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
指   渡 辺 .217 .292 .333
  打指  ガーバー .173 .269 .259
遊   京 田 .283 .377 .309
  遊   土 田 .239 .354 .317
左右  伊 藤 .270 .387 .395
右   藤 井 .273 .379 .329
  走中  三 好 .217 .321 .265
中   遠 藤 .238 .396 .330
  三   山 下 .228 .446 .283
三一  石 垣 .275 .461 .357
一左  石 岡 .305 .486 .336
二   ワカマツ .206 .235 .372
捕   石 橋 .182 .636 .269
35 .247 .382 .323
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
松 田 26 3.86 7.07
垣 越 34 2.35 5.28
石川翔 13 1.50 8.25
マルク 31 4.58 8.24
鈴 木 12 5.06 6.75
岡 田 3.86 7.71
三ツ間 15 5.71 5.19

【失策】石橋、石垣

《相手投手》鈴木(3回)−尾仲(1回)−岩田稔(1回)−浜地(1回)
      −伊藤和(1回)−エドワーズ(1回)−湯浅(1回)


中  日
指  渡 辺(鈴木)
三振
  中安  (岩田稔)
三ゴ
四球      
 打指 ガーバー              左飛  
遊  京 田三ゴ  遊ゴ  三振        
 遊  土 田          三振    (湯浅)
右2
左右 伊 藤一邪  四球  四球遊飛    左飛
右  藤 井  四球四球  右安        
 走中 三 好            (伊藤和)
三邪
  二ゴ
中  遠 藤  左安投直  遊直        
 三  山 下            三振  三振
三一 石 垣  中安  (尾仲)
三振
  (浜地)
左2
中飛    
一左 石 岡  一ゴ  右本  四球  (エドワ)
左本
  
二  ワカマツ  遊飛  中飛  中安  三振  
捕  石 橋  左飛  遊ゴ  三飛  三振  
阪  神
中  島 田(松田)
左飛
二ゴ  中安  投ゴ      
二  山 本左飛二ゴ    (マルク)
中安
左飛      
左  ロハス左安  [三ゴ]  左飛  (岡田)
右飛
    
 左  奥 山                  
三一 小野寺四球  左本  三ゴ  一飛    
一  陽 川中本  遊ゴ  四球        
 三  板 山            捕邪    
指  中 谷左2  左飛  左本        
 打指 高 山              (三ツ間)
三邪
  
右  井 上三振  遊ゴ  四球    右安  
捕  長 坂  (垣越)
一ゴ
  (石川翔)
三振
中飛    二ゴ  
 捕  藤 田                  
遊  高 寺  四球  遊ゴ  (鈴木)
二飛
  二ゴ  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
4回 1死、石岡が右越え3号ソロ本塁打
6回 先頭石垣左二塁打、石岡四球で無死一、二塁
ワカマツが中前適時打
8回 先頭石岡が2本目の左中間4号ソロ本塁打
[失点経過]
1回 2死安打、二盗悪送球で三塁へ
四球を与えた後、3ラン被弾
3回 先頭三ゴロ失策で出塁させた後、2ラン被弾
5回 先頭安打、二盗、2死後、暴投で三塁に
四球を与えた後、3ラン被弾

D2番遊撃(途中出場)・土田

  途中出場の第2打席で湯浅の初球を捉え、右翼線へ二塁打を放った。

   土田   「何としてでも塁に出ろと言われていたので」

 遊撃の名手・京田が2軍降格し、

   土田   「今のうちに京田さんの良いところをすべて自分のものにで
         きたら」

D7番一塁→左翼・石岡

  今季3、4号本塁打を放ってパンチ力を発揮。打率も3割台に戻し、1カ
 月ほど取り組んでいるというスイングの時に体がぶれるくせの修正が結果に
 出始めている。

  手応えを感じたのは2本目。エドワーズの代わりっぱなの初球、外角高め
 150キロを逆方向へ持って行った。

   石岡   「打ち損じたかなと思ったんですけど、最後まで振れたので
         ホームランになったのかな」

  2回無死満塁で迎えた第1打席に一ゴロに倒れた場面を挙げ

   石岡   「あそこで1点でも返していれば、試合展開も変わってきた
         と思うので」

  残り1枠はチーム事情も関係する激戦だけに、高いレベルが求められる。

   石岡   「結果を出すしかないと思っているので。走者がいない時と
         同じようなバッティングをできるようにしていかないとい
         けないと思う」

                 【6月28日付け中日スポーツより引用】