19/07/31 ナゴヤ  ソフトバンク20回戦(対ソフトバンク5勝13敗2分)

◎高松4試合連続マルチ◎

 
ソフトB
中  日

[本塁打]田 城3号(3回2点吉見)
[勝 投]吉 見  (10試合6勝2敗)
[セーブ]伊藤準  (26試合1勝0敗4セ)
[敗 投]古 谷  (17試合2勝1敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
ソフトB 13 10
中  日

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
左   伊藤康 .225 .364 .263
二   高 松 .264 .279 .295
  中右  友 永 .227 .348 .285
遊   根 尾 .188 .268 .253
指一  石川駿 .315 .441 .365
一三  石 垣 .258 .376 .322
三二  三ツ俣 .195 .288 .262
中三中 近 藤 .239 .349 .276
捕   加 藤 .357 .429 .357
  捕   大野奨 .263 .368 .364
右   滝 野 .217 .255 .291
  投   伊藤準 - - -
31 .245 .358 .303
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
吉 見 82 28 12 3.00 5.67
佐 藤 18 3.23 4.11
伊藤準 22 0.33 6.67

《相手投手》古谷(6回)−小沢(1回)−田中(1回)

ソフトB  
遊  高 田(吉見)
三振
  遊直  二併  二直    右飛
二  三 森中安    右安  捕邪  (佐藤)
二ゴ
  右飛
指  中村晃右2    一邪  右安  二ゴ    
 打指 市 川                  四球
 走指 真 砂                    
右  塚 田三振    三振  三ゴ  三ゴ  右飛
中  田 城投安    右本  中安    左安  
捕  九 鬼遊飛    右飛    右飛  中飛  
左  谷川原    右安  中安  左飛  二ゴ  
一  増 田    三飛  左安  左安  三振  
三  野 村    三振  三振  左安    (伊藤準)
四球
 走  古 沢                    
中  日  
左  伊藤康(古谷)
中安
二飛    左2  遊ゴ      
二  高 松三振  捕安  左安          
 中右 友 永            二ゴ      
遊  根 尾四球  遊直  二飛    (小沢)
左飛
    
指一 石川駿四球  三邪  遊飛    投ゴ    
一三 石 垣左安    左飛  三直  二ゴ    
三二 三ツ俣右安    四球  中飛    (田中)
三振
  
中三中近 藤三振    遊併  中飛    三振  
捕  加 藤右2      遊ゴ  左安      
 捕  大野奨                中3  
右  滝 野四球      三振  捕犠  三ゴ  
 投  伊藤準                    
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
1回 先頭の伊藤康が中前打、1死後、連続四球で満塁に
続く石垣が三遊間を破る2点適時打
三ツ俣の右前打で再び満塁とし
2死後、加藤が右中間2点適時二塁打
4回 先頭の加藤が遊ゴロ失で出塁
1死後、伊藤康が左越え二塁打で二、三塁
続く高松が左前適時打

D1番左翼・伊藤康

  1点を先制された直後の1回の攻撃。先頭で打席に入った伊藤康が中前へ
 クリーンヒットを放った。カウント1ボールから、先発左腕・古谷の146キ
 ロ速球を中堅へ運んだ。

   伊藤康  「外目の球をうまくいいポイントで打てた。(二塁打は)体の
         開きが早かったので少しバットの先でしたけど。風もあっ
         たので良かったです」

 4回1死一塁から放った打球は左翼手の頭上を越える二塁打。

  ここ8試合の打撃成績は36打数12安打で打率3割3分3厘。3安打2度を
 含めマルチ安打は計4度だ。

   小笠原監督「思い切りよくいけている。粘り強くいけるときもあるけど、
         もったいない凡打もある。凡打でも次につながるものにし
         てほしい」

  左太ももを痛め、6月5日に出場選手登録を抹消されてから約2カ月。

   伊藤康  「しっかり技術を向上させたい。争いは激しいので、結果を
         残し続けていかないといけないです」

D3番遊撃・根尾

  打撃では3打数無安打1四球だったが、遊撃で美技を披露したのは2回2
 死一塁の場面だ。高田が放ったセンターへ抜けそうな、ライナー性の打球。
 これを横っ跳びでキャッチした。

   根尾   「美技? いやいや。打った瞬間、打球がこのへん(体の近
         く)に来ていたので」

   荒木コーチ「一歩目のスタートがいい。ダイビングのタイミングも良く
         なっている」

                 【8月1日付け中日スポーツより引用】