19/07/06 オセアンＢＳ 　オリックス17回戦(対オリックス６勝８敗３分)

◎笠原３回１失点、小笠原４回無失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　　日	０	０	０	０	０	０	１	１	３	５
オリックス	０	１	０	０	０	０	０	０	０	１

［本塁打］山　足１号(２回１点笠原)
　　　　　友　永３号(８回１点神戸)
［勝　投］小笠原　　(２試合１勝０敗)
［敗　投］神　戸　　(11試合１勝１敗１セ)

安打

二打

三打

本打

三振

四球

死球

犠打

盗塁

盗死

併殺

残塁

失策

暴投

捕逸

ボク

中　　　日

８

３

０

１

８

１

１

０

１

０

０

５

１

０

０

０

オリックス

２

０

０

１

８

２

０

０

０

１

０

３

１

１

０

０

			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率
１	三	石　垣	５	０	１	１	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.268	.389	.316
２	二	高　松	４	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.220	.220	.245
３	遊	根　尾	４	１	０	０	０	０	０	３	０	０	０	０	０	０	.169	.233	.222
４	一	石川駿	３	１	０	０	０	０	０	１	０	１	０	０	０	０	.327	.459	.368
５	指	Ａマル	４	１	２	２	０	０	１	１	０	０	０	０	０	０	.250	.469	.333
６	左	渡　辺	３	１	１	０	０	０	１	１	１	０	０	０	０	０	.313	.493	.395
７	中	友　永	４	１	２	０	０	１	２	０	０	０	０	０	１	０	.200	.333	.274
８	捕	石　橋	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.194	.366	.296
	捕	大野奨	１	０	１	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	０	.333	.333	.500
９	右	滝　野	４	０	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.250	.263	.305
計			35	５	８	３	０	１	５	８	１	１	０	０	１	０	.240	.350	.297
			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率

	回	投球	打者	安打	三振	四球	死球	失点	自責	暴投	ボク	防御率	三振率
笠　原	３	48	12	２	５	１	０	１	１	０	０	3.60	9.00
小笠原	４	46	13	０	２	１	０	０	０	０	０	0.00	3.60
田　島	１	６	３	０	０	０	０	０	０	０	０	4.15	8.31
小　熊	１	７	３	０	１	０	０	０	０	０	０	2.76	7.16

【失策】高松

《相手投手》張奕(６回2/3)−斎藤(1/3回)−神戸(１回)−漆原(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	三	石　垣	(張奕) 三振			遊ゴ		左飛		左２	右飛
２	二	高　松	投ゴ			二ゴ			三ゴ	遊飛
３	遊	根　尾	三振			三振			[二ゴ]		(漆原) 三振
４	一	石川駿		二飛			三振		遊ゴ		死球
５	指	Ａマル		三振			左飛		中２		左２
６	左	渡　辺		一ゴ			四球		(斎藤) 三振		右安
７	中	友　永			二ゴ		三邪			(神戸) 右本	左安
８	捕	石　橋			三ゴ			投ゴ		三ゴ
	捕	大野奨									中安
９	右	滝　野			左飛			三ゴ		三振	左安
オリックス			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	右	杉　本	(笠原) 三振		[二ゴ]			四球		一飛
２	遊	広　沢	三振		三ゴ			二ゴ
	打	宮　崎									(小熊) 三振
３	指	太　田	左安		三振			三振			右飛
４	左	松井佑		三振		(小笠原) 三ゴ		三ゴ			遊飛
５	三	山　足		左本		右飛			二ゴ
６	中	根　本		三振		二ゴ			一ゴ
７	一	比屋根		四球			三ゴ		三振
８	二	宜　保		二ゴ			投ゴ			(田島) 投ゴ
９	捕	飯　田			三ゴ		投ゴ
	打捕	稲　富								遊ゴ
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［得点経過］
７回	２死、失策出塁の根尾を二塁において Ａ・マルティネスが右越え同点適時二塁打
８回	先頭の友永が右越えソロを打って勝ち越し
９回	Ａ・マルティネスの左二塁打などで１死二、三塁とし 渡辺が右前適時打 さらに１死一、三塁で友永が左前適時打 なおも１死二、三塁で大野奨が中前適時打

Ｄ先発・笠原

　　復活を期す若き左腕２人が、着実に１軍復帰への段階を上げた。不整脈の
　症状が出たことから離脱している笠原は14日ぶり、昨秋に左肘遊離軟骨除去
　手術を受けている小笠原は13日ぶりに今季２度目の登板。それぞれ不安を感
　じさせない投球を披露した。

　　２回、山足に先制ソロを献上。カウント１−１からの137キロ直球を左越
　えに運ばれた。

　　小笠原コーチ「右打者の外角を狙った球が中へ甘くなった」

　　それでも前回の２イニングから投球回数を伸ばし、３イニングを２安打１
　失点にまとめた。

　　　笠原　　　「前回より良かったと思うが、真っすぐにもうひと伸び欲し
　　　　　　　　　いかな」

Ｄ２番手・小笠原

　　この日最速145キロの直球にカーブを織り交ぜ４イニングを無安打無失点

　　　小笠原　　「状態は良くもないけど悪くもないが、イニングを伸ばせた
　　　　　　　　　ことをプラスにとらえて、ここから状態を上げていきたい。
　　　　　　　　　１日１日慎重に確認しながらやっていきたい」

Ｄ３番遊撃・根尾

　　３試合ぶりの無安打に終わり、７度目の１試合３三振を喫した。

　　　根尾　　　「(張奕は)動く球が多かった。僕は何も言うことがないです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【７月７日付け中日スポーツより引用】