19/04/03 由宇  広島5回戦(対広島4勝1敗0分)

◎阿知羅7回5安打1失点◎

  10
中  日
広  島

[本塁打]モ ヤ2号(4回1点ケムナ)
[勝 投]Rマル  (6試合3勝0敗1セ)
[セーブ]岡 田  (6試合0勝1敗1セ)
[敗 投]今 村  (7試合1勝2敗1セ)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中  日 10
広  島

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
三二  溝 脇 .214 .321 .242
右   伊藤康 .250 .375 .286
指   藤 井 .167 .267 .242
  打指  松井佑 .190 .357 .227
  走指  高 松 .000 .000 .000
左   モ ヤ .389 .593 .431
  走左  近 藤 .267 .333 .389
一三  石川駿 .444 .644 .479
二一  三ツ俣 .263 .395 .300
遊   根 尾 .145 .210 .221
捕   石 橋 .188 .250 .235
中   滝 野 .265 .294 .324
41 10 .250 .369 .302
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
阿知羅 95 27 2.38 7.94
 福  12 0.00 8.53
Rマル 17 2.16 15.12
岡 田 20 7.36 7.36

【失策】モヤ

《相手投手》ケムナ(5回)−横山(1回)−戸田(1回)−ヘルウェグ(1回)−平岡(2/3回)−飯田(1/3回)−今村(1回)

中  日 10
三二 溝 脇(ケムナ)
二ゴ
  二ゴ  中飛  二ゴ    (今村)
遊安
右  伊藤康三振    中飛  (横山)
三振
  (ヘル
ウェグ)
二ゴ
  一犠
指  藤 井三振    中飛            
 打指 松井佑          左2  右飛  [二飛]
 走指 高 松                    
左  モ ヤ  中安  右本  二ゴ  左安    
 走左 近 藤                  [遊直]
一三 石川駿  三ゴ  遊安  三ゴ  投ゴ  中飛
二一 三ツ俣  二ゴ  右飛    (戸田)
中安
  (平岡)
中飛
右3
遊  根 尾  左飛    三振  中飛  中安三邪
捕  石 橋    三ゴ  三振  遊ゴ  三邪  
中  滝 野    中飛  四球  中安  (飯田)
二ゴ
  
広  島 10
遊  小 園(阿知羅)
遊ゴ
  左安  二ゴ    (福)
遊飛
  三振
二左 桑 原左飛  左安  三振          
 打左 下水流              中安  右飛
三  メヒア三振  右飛    三振        
 三  中 神              三振    
一   林   三ゴ  三ゴ  二飛  一ゴ    
左  高橋大  三振  遊飛            
 左右 正 随          中安    (Rマル)
三ゴ
  
右  永 井  二ゴ  四球            
 打二 庄 司          中飛    三ゴ  
中  大 盛    二ゴ一安    遊ゴ  三ゴ  
捕  磯 村    三安一邪    三ゴ      
 打  赤 松                  (岡田)
二飛
投  ケムナ    三振              
 打  岩 本        三邪          
 投  横 山                    
 投  戸 田                    
 打  木 村            三振      
 投  ヘルウェグ                    
 投  平 岡                    
 投  飯 田                    
 投  今 村                    
 打  サンタナ                  中安
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
4回 2死からモヤが3回の守備ミスを取り返す右越えソロ
10回 先頭の溝脇が内野安打、相手失策などで1死一、三塁とし
途中出場の近藤の遊直も失策となって勝ち越し
なおも2死一、二塁で、三ツ俣が右越え2点適時三塁打

D7番遊撃・根尾

  9回1死、平岡の138キロのまん中への速球を中前に運んだが

   根尾   「ホッとした感じではないですね。まだまだですから」

  小笠原2軍監督はこの日、7番での先発出場を決断した。

   小笠原監督「打ってないからではない。根尾については(打順を)固定し
         ないで、いろいろな打順になるからね。(教育リーグでの)
         6番から始まって、1番、2番。これからも3番、5番、
         8番、9番を打たせることも考えている」

  試合前の打撃練習中、根尾がティー打撃を始めると、同2軍監督は身ぶり
 手ぶりで熱血指導した。

   小笠原監督「打撃のアプローチを話しただけ。アドバイスとまではいか
         ないけどね」

   根尾   「打撃の基本でした」

                 【4月4日付け中日スポーツより引用】