01/04/14 藤井寺  近鉄2回戦(対近鉄2勝0敗)

◎小山3連勝も制球に課題残す◎

 
中  日
近  鉄

[本塁打]李鍾範2号(田畑)
[勝 投]小 山  (4試合3勝0敗)
[敗 投]田 畑  (3試合0勝1敗)

 
中  日
近  鉄

 打率
三   李鍾範 .333
  打遊  土 谷 .000
二三  善 村 .308
一   アンロ .226
  一   辻 田 .333
中右  幕 田 .161
指   高 橋 .222
左   益 田 .190
  打   藤 井 .063
  中   蔵 本 .400
右左  ショー .306
遊二  森 野 .333
捕   中 野 .300
33 .247
 打率

  防御率
小 山 22 0.90
岡 本 12/3 0.00
小笠原 1/3 5.40
宮 越 0.00
遠 藤 1.80

※試合経過

  6回に李の本塁打から田畑を攻略。その後は小刻みな継投で近鉄の反撃を
 許さず連勝した。

D先発・小山

  3連勝となったが、変化球のコントロールに課題を残した。5イニングを
 2安打1失点。だが、6四球という制球難。1、3、4回といずれも先頭打
 者を歩かせる危なっかしさ。 140キロを超えるストレートに威力があったた
 め、最少失点に食い止めた。
 
   小山   「攻めの投球での四球なら…。逃げのピッチングをしたので
         反省しています。この経験を今後に生かします」
   仁村徹監督「ベンチの指示で変化球を多めに投げさせた。本人もコント
         ロールの大切さが分かっただろう」

                 【4月15日付け中日スポーツより引用】