14/07/11 ナゴヤ  阪神17回戦(対阪神7勝9敗1分)

◎荒木 復帰即二塁打◎

 
阪  神
中  日

[本塁打]福 田4号(6回1点秋山)
[勝 投]伊 藤  (12試合2勝3敗)
[敗 投]秋 山  (14試合7勝6敗)

 
阪  神 11
中  日

 打率長打率出塁率
遊   溝 脇 .206 .221 .273
二   荒 木 1.00 2.000 1.00
  二   岩 崎 .232 .263 .354
中   古 本 .260 .403 .365
三   高橋周 .287 .395 .366
左一  福 田 .291 .395 .344
一   中 田 .372 .512 .428
  左   井 藤 .261 .304 .346
右   ゴメス .295 .364 .333
  走   藤 沢 .174 .239 .248
  投   小 熊 .000 .000 .000
捕   赤 田 .210 .274 .296
投   伊 藤 .111 .333 .200
  打   宋相勲 .278 .333 .316
  投   朝 倉 .000 .000 .000
  打右  赤 坂 .274 .387 .329
28 .267 .365 .340
 打率長打率出塁率

  防御率 三振率
伊 藤 104 27 4.23 5.69
朝 倉 15 2.25 4.50
小 熊 10 3.00 8.67

【失策】高橋周

《相手投手》秋山(6回)−山本(1回)−藤原(1/3回)−西村(2/3回)

阪  神
中  緒 方(伊藤)
一ゴ
  三振  投ゴ    (朝倉)
左飛
  
二  北 條左安  死球  三振    右安  
三  陽 川三振  右2  三振    三振  
右  新井良遊ゴ  三ゴ    三振  [三ゴ]  
一  森 田  一ゴ  右2  三振  一ゴ  
遊  西 田  二ゴ  右安  二ゴ    (小熊)
右飛
左  一二三  三振  遊併    三振  三振
捕  小宮山    左安中安    四球    
 走  阪 口                  
 捕  清 水                一ゴ
投  秋 山    投犠三振          
 打  荒 木            一ゴ    
 投  山 本                  
 投  藤 原                  
 投  西 村                  
中  日
遊  溝 脇(秋山)
左飛
投犠    左安  遊ゴ    
二  荒 木左2四球              
 二  岩 崎        中飛  中飛    
中  古 本死球遊併    三振    (藤原)
投ゴ
  
三  高橋周二ゴ  左飛    右飛  右安  
左一 福 田四球  三振    左本  左2  
一  中 田右安  中飛    二ゴ  中2  
 左  井 藤                  
右  ゴメス捕邪    三邪  遊ゴ  中安  
 走  藤 沢                  
 投  小 熊                  
捕  赤 田  死球  遊ゴ    (山本)
三振
死球  
投  伊 藤  犠野  三振          
 打  宋相勲            四球    
 投  朝 倉                  
 打右 赤 坂              (西村)
遊併
  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁

D2番二塁・荒木

  約1カ月半ぶりに実戦復帰。1打数1安打1四球。2度の守備機会を無難
 にこなした。

   荒木   「スンナリとゲームに入れた。初球から行くという自分の
         (打撃)スタイルも出せた」

  2回の守りで1死から二ゴロをさばいて一塁へ全力送球

   荒木   「あの1球も痛みなく(送球)できた」

  荒木復帰の報告をナゴヤドームで報道陣から伝え聞き

   森ヘッド 「本人が試合が終わってから(患部の状態が)どうかというと
         ころ。(1軍復帰へ)近づいていることは確か」
   谷繁監督 「もう1試合2試合、ちゃんと実戦してからですね。前半戦
         中の昇格は? それは分からないです。もしかしたら可能
         性はあるかもしれない」

   荒木   「階段を一歩上がりました。(2軍では)ケガしたことがマイ
         ナスにならないように意識してやってきた。まだ(1軍は)
         半分近くありますから、これから下でゲームに出て、やる
         ことをしっかりやっていきたい」

D先発・伊藤

  今季自己最長タイの7イニングを投げ、MAX148キロ。真っすぐ主体の投球
 で6安打、9三振、2四死球の2失点

   伊藤   「真っすぐで押すという自分のスタイルが出せてきた。ピッ
         チングができたという実感が持てる内容でした」

   伊藤   「まだ全然納得しているわけではないので、高みを目指して、
         どんどん精度を上げていきたい」

                 【7月12日付け中日スポーツより引用】