13/07/10 由宇  広島17回戦(対広島9勝8敗)

◎谷&井藤2点三塁打◎

 
中  日
広  島 2X

[本塁打]岩 本   2号(3回3点山内)
     エルドレッド2号(6回2点矢地)
     岩 本   3号(9回2点武藤)
[勝 投]永川勝  (13試合1勝1敗2セ)
[敗 投]武 藤  (4試合0勝1敗)

 
中  日
広  島 12

 打率長打率出塁率
中   野 本 .277 .339 .326
二三   谷  .385 .615 .467
遊   高橋周 .276 .341 .332
三   柳 田 .298 .376 .374
  走二  吉 川 .206 .244 .257
右   堂上剛 .295 .329 .380
左   松井佑 .481 .852 .533
一   中田亮 .248 .307 .283
捕   田 中 .317 .510 .388
投   山 内 .000 .000 .000
  投   清 水 .000 .000 .143
  打   井 藤 .260 .359 .290
  投   矢 地 - - -
  投   浅 尾 - - -
  打   福 田 .214 .262 .214
  投   武 藤 .000 .000 .000
32 .256 .344 .320
 打率長打率出塁率

  防御率 三振率
山 内 31/3 54 17 6.00 4.71
清 水 12/3 33 3.48 3.27
矢 地 32 7.53 3.14
浅 尾 16 6.00 7.50
武 藤 10/3 24 3.60 7.20

《相手投手》武内(5回1/3)−中田(2/3回)−今村(2回)−永川勝(1回)

中  日
中  野 本(武内)
三振
  左安  中安遊飛  三振  
二三  谷 三振  右3  投犠四球    (永川勝)
三振
遊  高橋周二ゴ  右安  中犠二飛    一ゴ
三  柳 田  二直二併  中飛  (今村)
一ゴ
  四球
 走二 吉 川                  
右  堂上剛  四球  二ゴ  遊飛三邪  三振
左  松井佑  右飛  三振  中安遊安    
一  中田亮  二ゴ  四球  四球三振    
捕  田 中    中安一邪  [三ゴ]  三振  
投  山 内    三犠            
 投  清 水        四球        
 打  井 藤          (中田)
右3
      
 投  矢 地                  
 投  浅 尾                  
 打  福 田              遊ゴ  
 投  武 藤                  
広  島
中  天 谷(山内)
中安
  二ゴ四球  二併  (武藤)
三振
  
遊  上 本投犠  死球右安  死球  投ゴ  
左一 エルドレッド左飛  左安三ゴ  中本  三振  
 投  永川勝                  
一  栗 原左飛  三振  三ゴ四球      
 走  森 下                  
 投  今 村                  
 左  中 東                中安
右一 岩 本  捕邪右本  中安遊ゴ    右本
二  庄 司  左飛右飛  二ゴ  (浅尾)
三振
    
三  鈴木誠  中安  中飛四球  四球    
捕  白 浜  三ゴ  中安左飛  投犠    
投  武 内    右3(清水)
投犠
          
 投  中 田                  
 打左右土 生          (矢地)
中安
三振    
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁

D2番二塁→三塁・谷

  3回1死一、三塁から右中間三塁打を放ち、

    谷   「外寄りのストレート。(足の)スピードはケガする前よりま
         だかな? でも不安なく走れるのでいい。とにかく必死で
         やっていますよ」
   前原コーチ「あとはクロスプレーでの走塁にどれだけ不安なくやれるか
         ですね」

D先発・山内

  右肘に違和感を訴えて、4回途中で降板した。

D4番手・浅尾

  浅尾の1軍復帰が内定した。7回、先頭の庄司を3球三振に仕留めると、
 続く鈴木誠への初球は実戦復帰後、最速となる148キロをマークした。その
 後2死二塁のピンチを迎えても代打・土生を再び3球三振。決め球は、いず
 れも切れ味鋭いフォークだった。

   浅尾   「きょうは配球面も考えて投げました。変化球が多くなった
         けど、しっかり腕が振れていたので良かったと思います」

  練習試合を含めて登板は6試合目

   浅尾   「ブルペンから肩に不安なく投げられているのが一番うれし
         い。これからは意識と準備をしっかりしていかないと」
   鈴木監督 「全盛期の浅尾からすれば、ストレートはやや物足りないか
         もしれないが、いつまでもここ(2軍)で投げていても仕方
         ないし、もう上でやってもらってもいいんじゃないかな」
   高橋コーチ「フォークをあれだけ低めに投げられたら、1軍のバッター
         も振ってくれるでしょう」

                 【7月11日付け中日スポーツより引用】