05/04/12 雁の巣  ソフトバンク3回戦(対ソフトバンク3勝0敗)

◎マルティネス5イニング1安打無失点◎

 
中  日
ソフトB

[本塁打] 森 3号(斉藤)
     清水清1号(寺原)
[勝 投]マルティネス(2試合1勝0敗)
[敗 投]斉 藤   (1試合0勝1敗)

 
中  日 12
ソフトB

 打率
三   都 築 .190
  打三  鎌 田 .143
二   森 岡 .282
中   土 谷 .333
  打中  幕 田 .333
右    森  .300
  打右  桜 井 .200
指   清水清 .500
  走指  普久原 .000
左   中村公 .368
  打左  大 西 .167
捕   清水将 .318
  捕   前 田 .000
一   堂 上 .313
  打一  玉 野 .185
遊   中 川 .240
37 12 .251
 打率

  防御率
マルテ 18 1.00
樋 口 13 5.40
川 岸 1.50

《相手投手》斉藤(3回)−寺原(3回2/3)−山村(1/3回)
      −フェリシアーノ(2回)

D先発・マルティネス

  マルティネスが先発。5イニングを被安打1の無失点に抑える好投を披露。
 課題だった、走者を背負ってからの投球でも進歩を見せた。

  けん制やクイックモーション投球の弱点もどこへやら。

  マルティネス「きょうはランナーを背負った時の投球を課題として投げた。
         けん制やクイックを試しながらだったけど、前回に比べて
         納得できた」

  前回の登板時(5日、広島戦、ナゴヤ球場)に、けん制やクイックモーショ
 ンの遅さで4盗塁を許したことがよほどショックだったのか、それ以後、弱
 点克服に取り組んできた。その成果を早速試合で出せたことに、マルティネ
 スは笑顔を見せた。

  だが、四球を5つ与えたことには反省しきり。

  マルティネス「コントロールが今後の課題です」

 新たな課題とともに、弱点の完全克服に向けて取り組み続ける覚悟だ。

                 【4月13日付け中日スポーツより引用】