25/04/15 杉本商事BS  オリックス4回戦(対オリックス1勝2敗1分)

◎金丸初先発4回5安打3失点(自責2)◎

 
中   日
オリックス

[勝 投]山 崎  (4試合1勝0敗1セ)
[セーブ]横山楓  (6試合0勝0敗1セ)
[敗 投]伊 藤  (6試合1勝1敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中   日
オリックス

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
一   川 上 .250 .279 .430
遊二  津 田 .222 .286 .311
左   大 島 1.00 3.00 1.00
  右    浜  .254 .324 .321
右左  鵜 飼 .339 .500 .414
捕   宇佐見 .224 .367 .333
二   土 田 .267 .356 .320
  遊   中 村 .222 .222 .222
  打   石 橋 .000 .000 .000
三   ロドリゲス .250 .318 .340
指   加藤竜 .125 .188 .125
  打指  モニエル .296 .444 .387
  走指  味 谷 .143 .250 .172
中   尾 田 .219 .274 .337
27 .251 .331 .340
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
金 丸 82 18 2.25 5.63
石川翔 17 6.35 1.59
メヒア 26 1.38 6.23
伊 藤 23 2.57 9.00

【失策】土田

《相手投手》斎藤(5回)−東松(1回)−権田(1回)−山崎(1回)−横山楓(1回)

中  日
一  川 上(斎藤)
二ゴ
  右飛  中安    (山崎)
四球
  
遊二 津 田四球  二ゴ  二併    投犠  
左  大 島右3  四球  四球        
 右   浜               三安  
右左 鵜 飼左安  四球    (東松)
二飛
  一飛  
捕  宇佐見遊併  左飛    三振  右飛  
二  土 田  三振  左飛  四球      
 遊  中 村                  
 打  石 橋                (横山楓)
三振
三  ロドリゲス  遊ゴ  三振    (権田)
三振
  一ゴ
指  加藤竜  右安  中飛    三振    
 打指 モニエル                四球
 走指 味 谷                  
中  尾 田  二ゴ    四球  二ゴ  三振
オリックス
遊  野 口(金丸)
左飛
三振    (石川翔)
四球
  二ゴ    
左  池 田右安左安    二ゴ    (伊藤)
四球
  
 走中 遠 藤                  
三  横山聖四球左飛    投併    三飛  
一  内 藤右安  一ゴ    (メヒア)
投ゴ
  右3  
右  オリバレス左安  二ゴ    遊ゴ      
 右  茶 野              二ゴ  
中左  元 右犠  一邪    投ゴ  三振  
指  デール中飛    三振          
 打指 宜 保            中飛    
二  大 里  左安  三振    四球    
捕   堀   二直  左飛    投犠    
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
1回 1死後、津田が四球を選んで出塁
大島の右翼右を破る適時三塁打で先制
続く鵜飼の三遊間を破る適時打で追加点
5回 先頭尾田が四球、二盗、川上の中前打で無死一、三塁とし
津田の二ゴロ併殺間に尾田生還
[失点経過]
1回 1死後、安打、四球、安打で満塁とされ適時打を打たれる
なおも満塁で犠飛と外野からの返球が乱れ二走も生還
8回 先頭四球二盗、1死後適時三塁打を打たれる

D先発・金丸

  先発マウンドは関大4年の昨春以来約1年ぶり。4イニングで82球を投げ
 3失点と納得のいく結果ではなかったが、

   金丸   「しっかり80球くらい投げられたことが1つの収穫かなと思
         います」

  打撃陣に2点の先制点をもらって1回裏のマウンドへ向かった。しかし投
 球練習を始めると雨脚が強まり、試合は一時中断。いきなりハプニングに見
 舞われた。14分間の中断を経て仕切り直して初回に挑んだ。

  まずは関大の先輩で大学時代は分が悪かったという先頭の野口を左飛に仕
 留めた。その後は制球が定まらず、1死満塁としてオリバレスに左前適時打
 されるなど3点を奪われ、逆転を許した。

  ただ、2回以降は得点を許さなかった。

   金丸   「途中から変化球もカウントが取れるようになった。しっか
         り修正できたのでそこは良かった」

 強風など悪条件の中でも徐々に調子を上げ3、4回は2イニング連続で三者
 凡退。

   金丸   「焦らずにうまいことやりながら、なるべく早く1軍に行け
         るようにやっていきたい」

D3番手・メヒア

  今週は1軍が2連戦が続くため、登板機会がなく2軍で調整登板となった
 メヒアが「落ち球をワンバウンドさせる」ことをテーマに2イニングを無安
 打無失点に抑えた。

   メヒア  「ゼロに抑えられて結果は良かったけど、もう少し詰めてや
         っていきたい」

 次回の1軍登板へ

   メヒア  「変化球をストライクからボールへしっかり投げ切れるよう
         にしたい」

D3番左翼・大島

  1回1死一塁で、2ストライクからの3球目を右翼線へはじき返す適時三塁
打 を放ち、先制点をもたらした。
  3回には四球で出塁すると二盗に成功。5回も四球を選び3打席すべて出
 塁した

   大島   「とにかく自分のやれることをしっかりやっていきたい」

                 【4月16日付け中日スポーツより引用】