24/04/06 四日市 　ソフトバンク５回戦(対ソフトバンク４勝１敗０分)

◎◎高橋宏92球５安打２四死球７Ｋ完封◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
ソフトバンク	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
中　　　　日	０	１	０	０	０	０	０	０	Ｘ	１

［勝　投］高橋宏　　(２試合２勝０敗)
［敗　投］前田純　　(３試合０勝１敗)

安打

二打

三打

本打

三振

四球

死球

犠打

盗塁

盗死

併殺

残塁

失策

暴投

捕逸

ボク

ソフトバンク

５

０

０

０

７

１

１

０

０

０

０

４

０

０

０

０

中　　　　日

２

１

０

０

６

３

０

０

２

１

２

３

０

０

０

０

			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率
１	右	浜	３	０	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	１	０	.311	.378	.426
２	二	辻　本	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.214	.250	.333
３	指	福　永	３	０	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	１	０	.286	.452	.380
４	三	石川昂	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.273	.318	.370
５	左	鵜　飼	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.172	.241	.286
６	遊	龍　空	２	１	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	０	０	.400	.600	.500
７	中	ブライト	２	０	１	１	０	０	０	１	１	０	０	０	０	１	.368	.632	.520
８	捕	石　橋	３	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	０	０	０	.143	.214	.455
９	一	石　垣	３	０	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	０	０	.133	.133	.176
計			25	１	２	１	０	０	１	６	３	０	０	０	２	１	.242	.335	.351
			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率

	回	投球	打者	安打	三振	四球	死球	失点	自責	暴投	ボク	防御率	三振率
高橋宏	９	92	31	５	７	１	１	０	０	０	０	0.00	6.75

《相手投手》前田純(７回)−岩井(１回)

ソフトバンク			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	遊二	野村勇	(高橋宏) 三振		四球		遊併			三振
２	二	西　尾	三ゴ		左安			右安
	遊	イヒネ
	打	佐藤直									三振
３	右	柳　町	投ゴ		二ゴ			遊ゴ			二ゴ
４	左	野村大		三振		左飛		二ゴ			三振
５	捕	谷川原		一ゴ		右安			右飛
６	一	井　上		死球		二併			三振
７	三	広　瀬		二直			左安		三ゴ
８	中	笹　川			三振		右安			一ゴ
９	指	牧原巧			一ゴ		捕ゴ
	打指	リチャード								遊飛
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	右	浜	(前田純) 四球		二ゴ		左飛			捕邪
２	二	辻　本	右飛		左飛			一邪
３	指	福　永	遊ゴ		中安			三振
４	三	石川昂	三ゴ		中飛			右飛
５	左	鵜　飼		右飛		左飛			三ゴ
６	遊	龍　空		四球		左飛			三振
７	中	ブライト		左２		四球			三振
８	捕	石　橋		遊ゴ			三振			(岩井) 遊飛
９	一	石　垣		三振			三直			三振
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［得点経過］
２回	１死後、龍空四球、ブライト左翼線二塁打 二、三塁で石橋遊ゴロ間に先制

Ｄ先発・高橋宏

　　９回までスコアボードに「０」を並べ、昨年６月13日のロッテとの１軍交
　流戦(バンテリンドーム)以来となる完封勝利をマークした。

　　　高橋宏　　「１軍で結果を出さないと意味がないので」

　　初回は先頭・野村勇を空振り三振に斬って取るなど三者凡退と上々の立ち
　上がり。５回は無死一、二塁としたものの後続を仕留め無失点。６回以降も
　最速155キロ(球団計測)の速球を軸に投げ４イニング連続で打者３人で終わ
　らせた。

　　　井上監督　「２軍でも力のあるチームを圧倒するような完封。アイツの
　　　　　　　　　実力を向こうも認めているだろうと思う」

　　　井上監督　「スタンバイできていますよという状態になりつつある。い
　　　　　　　　　い報告ができる」

　　　高橋宏　　「シーズンが始まって僕自身すごく悔しい思いをしてやって
　　　　　　　　　いる」

　　　高橋宏　　「しっかりと上(１軍)にいけるように、準備だけはしていき
　　　　　　　　　たいと思います」

Ｄ７番中堅・ブライト

　　２回１死一塁から左腕・前田純の２球目を捉え左翼線へ二塁打を放ち二、
　三塁とチャンスメーク。続く石橋の内野ゴロの間に龍空が生還し、この日の
　唯一の得点となった。

　　　ブライト　「積極的にいけたので良かったと思います。どんどん振って
　　　　　　　　　いきたいと思います」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【４月７日付け中日スポーツより引用】