23/08/11 タマスタ筑後  ソフトバンク19回戦(対ソフトバンク6勝10敗3分)

◎福谷5回2安打、涌井2回1安打ともに無四球無失点◎

 
中  日
ソフトB

[本塁打]生 海7号(9回1点祖父江)
[勝 投]福 谷  (5試合1勝1敗)
[セーブ]祖父江  (7試合0勝0敗3セ)
[敗 投] 森   (9試合4勝5敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中  日
ソフトB 12

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
中   ブライト .313 .555 .404
遊   石 垣 .275 .394 .325
指   ガルシア .240 .333 .345
  打指  アキーノ .179 .366 .240
捕   木 下 .267 .267 .389
三一  堂 上 .210 .315 .291
左   加藤翔 .221 .265 .264
右   鵜 飼 .308 .497 .355
一   レビーラ .187 .308 .223
  三   星 野 .231 .269 .310
二    浜  .173 .236 .231
36 .242 .346 .303
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
福 谷 58 18 4.18 6.46
涌 井 29 0.00 18.00
 福  12 3.12 6.75
祖父江 13 1.42 8.53

【失策】堂上

《相手投手》森(6回)−渡辺佑(1回)−高橋純(1回)−杉山(1回)

中  日
中  ブライト(森)
遊ゴ
  遊安三ゴ  中飛    三ゴ
遊  石 垣死球  三振遊安    (渡辺佑)
右飛
  三振
指  ガルシア三振  投ゴ三飛          
 打指 アキーノ            右飛    
捕  木 下中安  中安  三振  中安    
三一 堂 上一ゴ  四球  三振  遊直    
左  加藤翔  二ゴ一ゴ  三振    (高橋純)
中飛
  
右  鵜 飼  投飛  左安  中安  三振  
一  レビーラ  三振  左安  三振  遊ゴ  
 三  星 野                  
二   浜     右2一ゴ  左飛    (杉山)
遊飛
ソフトB
中  川 村(福谷)
三振
  二ゴ    (涌井)
三振
      
 打中 水 谷              三振  
右  上 林二直  三振    二ゴ    (祖父江)
一ゴ
三  栗 原遊安    一ゴ  捕飛    三振
左  生 海三飛    [三飛]    三振  右本
指  デスパイネ  三ゴ  中飛          
 打指 笹 川            三振    
 打指 吉 田                三振
一  井 上  三振  投ゴ    中安    
捕  海 野  中2    三振  三振    
遊  西 尾  投直    三振        
 打二 野村大              (福)
二飛
  
二遊 仲 田    投ゴ  二ゴ    三ゴ  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
3回 先頭浜が右翼フェンス直撃二塁打
ブライト遊撃内野安打で無死一、三塁
石垣三振、ガルシア投ゴで三走浜挟殺も
2死一、三塁となって木下の中前適時打で先制
4回 先頭から鵜飼、レビーラが連続で三遊間を破り
浜の一ゴロ進塁打で1死二、三塁となって
ブライトの三ゴロ間と石垣の遊撃適時内野安打で2点
[失点経過]
9回 1死からソロ本塁打被弾

D2番手・涌井

  2番手で2イニングを1安打無失点。

   涌井   「上々じゃないですかね。ストレートもある程度戻ってきま
         したし、自分の投げたいところに投げられました」

  6回先頭の川村をフルカウントから148キロで見逃し三振、続く上林は二
 ゴロ、最後は栗原を捕飛に打ち取った。7回は先頭から生海、代打・笹川を
 ともに直球で空振り三振。2死から井上に中前打を浴びたが、海野も直球で
 空振り三振に仕留めた。4奪三振で最速は148キロだった。

   片岡監督 「スピードガンよりも速く見えた。真っすぐであれだけ空振
         りが取れたのはボールの切れがあったから。いい感覚で戦
         力として戻っていけると思うよ」

   涌井   「やりたいことはできている。投げている感じは良くなって
         きているので、続けていければいいかなと思います」

D4番捕手・木下

  1回2死一塁で中前打を放つと、3回2死一、三塁の好機ではソフトバン
 クの先発・森の2球目を中前に運ぶ適時打で先制。さらに7回2死でもこの
 日3本目となる中前打で、右手骨折から復帰後初の複数安打。

   木下   「(雨天中止になった)2日間しっかりバットを振り込めまし
         た。継続していきたいです」

                 【8月12日付け中日スポーツより引用】