23/07/25 杉本商事BS  オリックス20回戦(対オリックス8勝10敗2分)

◎石垣2試合連続ソロ、アキーノ2ラン◎

 
中   日
オリックス

[本塁打]石 垣 4号(2回1点曽谷)
     アキーノ4号(7回2点曽谷)
[勝 投] 前   (29試合3勝3敗)
[セーブ]吉 田  (26試合2勝0敗4セ)
[敗 投]福 谷  (3試合0勝1敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中   日 10
オリックス 14

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
左   三 好 .272 .328 .326
二   樋 口 .209 .276 .278
遊   カリステ .271 .447 .292
一   堂 上 .222 .326 .305
指   アキーノ .189 .360 .237
三   石 垣 .271 .381 .317
中    浜  .174 .242 .242
右   加藤翔 .195 .244 .233
捕   加藤匠 .118 .176 .167
  打   ガルシア .268 .375 .349
  捕   大野奨 .150 .150 .261
30 10 .246 .353 .306
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
福 谷 70/3 95 32 11 4.85 6.92
橋 本 16 7.36 7.36

【失策】樋口2

《相手投手》曽谷(6回1/3)−漆原(2/3回)−前(1回)−吉田(1回)

中  日
左  三 好(曽谷)
投ゴ
  左安    三振四球    
二  樋 口右安  四球    中飛右犠    
遊  カリステ三振  右飛    中飛三振    
一  堂 上  右飛  三振    左安(前)
三ゴ
  
指  アキーノ  三振  左飛    左本三振  
三  石 垣  左本  中飛    投安捕邪  
中   浜   三飛    二ゴ  一犠  (吉田)
中飛
右  加藤翔    三振  左飛  四球  三振
捕  加藤匠    右飛  三振        
 打  ガルシア            (漆原)
四球
    
 捕  大野奨                三振
オリックス
中  佐野皓(福谷)
遊ゴ
    [二ゴ]  遊安      
 右  茶 野            一ゴ遊安  
遊  大 里三ゴ    一直          
 二遊 山 足          遊安  左安  
指   森 三振    中飛          
 打指 池 田          右安  [二ゴ]  
右  広 岡  中飛    中安左2      
 走中 平野大              左安  
二  福 田  右飛    中飛        
 遊  上 野          三振      
 打二 園 部              左安  
一  石 岡  三邪    右安右安  (橋本)
中飛
  
左  来 田    左安  二ゴ二ゴ  中安  
三   元     遊併  一飛  三ゴ    
 捕  福 永              左安  
捕  村 上    遊ゴ    中飛      
 打三 佐野如            四球三振  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
2回 2死後、石垣の2試合連続ソロ本塁打で先制
7回 先頭堂上左中間に落ちる安打
アキーノが左越え2ラン
石垣投手強襲安打、浜犠打で二塁へ
加藤翔、代打ガルシアが連続四球を選び1死満塁に
三好も四球を選んで押し出し
樋口の右犠飛で追加点
一、三塁となって暴投でさらに1点
[失点経過]
6回 1死後、内野安打2本を含む3連打を打たれ満塁に
2点適時二塁打を打たれ逆転される
2死後、さらに適時打を打たれ計3失点
8回 先頭から安打、二ゴロを樋口が弾き、安打で無死満塁に
適時打を打たれ失点し橋本に交代
1死後、連続適時打を打たれ、さらに暴投で失点
2死後、適時内野安打を打たれもう1失点

D2番二塁・樋口

  1安打と犠飛で1打点も初回に盗塁失敗し、4回と8回にゴロをファンブ
 ルして失策。

   樋口   「いつも以上のプレーをと思ったんですけど…。盗塁は中間
         走を含めて課題だらけ。守備も『あんなのを捕れないのか』
         と言われてもおかしくないプレー。受け止めて、次につな
         げたい」

   片岡監督 「支配下が決まった日に2つエラーして、負ける。プロ野球
         は残酷やということです。こんなところで喜んでる場合じ
         ゃない。支配下はゴールじゃない。俊足という武器を生か
         して、1軍で戦力になれるように」

  8回無死一塁の失策。併殺コースがオールセーフ。

   片岡監督 「あそこは最低でもアウト1つ。プロ野球には『最低限の仕
         事』というのがある。そのためにポジショニングや、準備
         が大事になってくる。勉強して相手が嫌がるタイプの選手
         になってほしい」

   樋口   「見られ方も変わってくると思うので、もっと自分に厳しく
         やっていかないといけない」

                 【7月26日付け中日スポーツより引用】