23/04/19 ナゴヤ  広島5回戦(対広島0勝5敗0分)

◎仲地6回1/3 7安打6K無失点◎

  10
広  島
中  日

[本塁打]ガルシア1号(4回2点森下)
     持 丸 1号(10回1点近藤)
[勝 投]大 道  (7試合1勝0敗2セ)
[セーブ]矢 崎  (5試合1勝0敗1セ)
[敗 投]近 藤  (10試合0勝2敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
広  島 13 13
中  日

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
中   伊 藤 .216 .235 .281
遊   村 松 .500 .500 .667
  三   星 野 .231 .308 .286
  打   郡 司 .125 .125 .222
右   鵜 飼 .261 .449 .358
一   ビシエド .167 .167 .167
  走一  石 垣 .143 .143 .250
  打   山 浅 .111 .111 .200
指   ガルシア .370 .556 .414
捕   石 橋 .250 .281 .294
左   三 好 .154 .192 .241
三遊   浜  .254 .366 .329
二   樋 口 .185 .278 .313
36 .241 .346 .315
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
仲 地 61/3 104 27 8.10 8.10
 福   2/3 11 2.84 9.95
藤 嶋  1/3 22 54.00 0.00
谷 元  2/3 1.80 5.40
松 山 15 5.87 9.39
近 藤 21 8.10 1.80

【失策】浜

《相手投手》森下(5回)−長谷部(1回2/3)−大道(2回1/3)−矢崎(1回)

広  島 10
三  羽 月(仲地)
三振
  二安  一邪  (福)
三振
二ゴ  一ゴ
遊  曽 根左飛  三振    右飛        
 打  中村奨            敬遠      
 遊  二 俣                (松山)
三振
  
左  中村貴中飛  三振    四球一ゴ  一安  
一   林   一ゴ  一邪  中安  (藤嶋)
左安
左飛  
指  末 包  三振  遊飛  中飛  中2    
 走指 名 原                    
 打指 木 下                三振  
右  田 村  右安  右安  三振  右安  (近藤)
一飛
中  宇 草  三振  二ゴ    二安左安  二ゴ
 中  中村健                    
捕  持 丸    二ゴ  一ゴ  中安投犠  右本
二  前 川    左2  遊飛  三ゴ(谷元)
二飛
  [遊ゴ]
中  日 10
中  伊 藤(森下)
三ゴ
  一ゴ  捕犠  遊飛  三振  
遊  村 松右安  中飛  四球          
 三  星 野            四球      
 打  郡 司                  (矢崎)
捕邪
右  鵜 飼二安    四球二飛  (大道)
三振
    左安
一  ビシエド右飛    三振  (長谷部)
中安
        
 走一 石 垣              三振    
 打  山 浅                  二ゴ
指  ガルシア三振    右本  三振  三振  遊ゴ
捕  石 橋  三振  中安  遊安  [遊ゴ]    
左  三 好  一ゴ  二飛  右飛  二飛    
三遊  浜   捕邪  左飛    右安  遊直  
二  樋 口    左飛  一安  投犠  [二ゴ]  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
4回 先頭鵜飼四球、1死後、ガルシアが右中間に先制2ラン
[失点経過]
8回 先頭安打から適時二塁打を打たれ失点
さらに安打で無死一、三塁とされ適時打を打たれ同点に
10回 2死後、ソロ本塁打を被弾し勝ち越される

D先発・仲地

  7回途中まで投げ7安打、6奪三振、1四球、無失点と好投した。

   仲地   「今回はどうしても抑えたかった。立ち上がりが課題だった
         ので、しっかり抑えて、結果いい方向につながったと思う」

  最速149キロの速球を軸に変化球とのコンビネーションで広島打線に立ち
 向かった。3回は1死二、三塁とされながらも曽根、中村貴からともに空振
 り三振を奪い、ピンチを脱出。7回は1死二、三塁と走者を残して降板した
 が、2番手の福が後続を抑えた。

   片岡監督 「球の走りが良かったので変化球も効いてくるし、前回の反
         省から内容的にもすごく良かった」

  シンカー気味に落ちるツーシームに手応えを得た。

   仲地   「高さであったり意識して投げるようにしたので、いい高さ
         にいって三振が取れた」

   仲地   「今回良かっただけでは駄目なので、これを継続してしっか
         り結果を残していきたい」

D3番手・藤嶋

  41日ぶりに実戦登板を果たした。2点リードの8回に登板。先頭の林から
 4連続長短打を浴びて2点を失い、なおも1死二、三塁と走者を残して降板
 した。

   藤嶋   「良くなかったので次はしっかり投げたい。今日投げなかっ
         たカーブ、スライダーを投げて、しっかり決め球を投げた
         い」

                 【4月20日付け中日スポーツより引用】