21/08/25 ナゴヤ  ソフトバンク20回戦(対ソフトバンク8勝12敗0分)

◎岡野6回7安打1失点◎

 
ソフトB
中  日

[本塁打]上 林6号(5回1点岡野)
[勝 投]古 谷  (9試合1勝1敗1セ)
[セーブ]椎 野  (38試合1勝2敗7セ)
[敗 投]佐 藤  (22試合1勝1敗2セ)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
ソフトB
中  日

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
一   石 岡 .320 .500 .357
  打   藤 井 .276 .378 .327
左中  岡 林 .258 .348 .340
中   遠 藤 .247 .360 .331
  打左  井 領 .100 .100 .143
三   石 橋 .237 .508 .313
指   ガーバー .225 .348 .303
  打指  山 下 .254 .451 .305
捕   郡 司 .238 .347 .384
二   石 垣 .243 .392 .321
  二   土 田 .253 .362 .328
右   三 好 .197 .299 .272
遊   根 尾 .122 .143 .254
34 .252 .379 .327
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
岡 野 84 23 2.55 6.50
 森  2.17 8.20
佐 藤 13 1.25 5.82
マルク 16 3.94 7.58

【失策】土田

《相手投手》大関(4回)−古谷(3回)−森(1回)−椎野(1回)

ソフトB
右  上 林(岡野)
遊安
  遊飛  左本    右安  
 右  水 谷                中飛
遊  川 瀬左飛  二安  一ゴ    一犠  
左  真 砂遊併  死球    一邪  右飛  
指  バレンティン  左安遊併            
 打指 柳 町          右安  [二ゴ]  
一  中 谷  中安  中飛  投直  捕邪  
中  釜 元  投ゴ  左飛    (森)
捕邪
  (マルク)
右3
三  野 村  右安  右飛    三振  二ゴ
捕  海 野  投飛    二ゴ  中飛    
 捕  渡辺陸                四球
二  勝 連  三振    二ゴ        
 打二 高 田              (佐藤)
四球
右飛
中  日
一  石 岡(大関)
遊ゴ
  右3  遊ゴ  三振    
 打  藤 井                遊ゴ
左中 岡 林遊ゴ  右飛    遊ゴ  (森)
左飛
  
中  遠 藤遊ゴ    四球  四球      
 打左 井 領              遊ゴ  
三  石 橋  右飛  右飛  中飛  三振  
指  ガーバー  三振  中飛  左2      
 打指 山 下                (椎野)
一ゴ
捕  郡 司  左飛  [二ゴ]  中安    遊ゴ
二  石 垣    左安右飛  三振      
 二  土 田                右安
右  三 好    投直  (古谷)
遊ゴ
  三振  右安
遊  根 尾    一ゴ  投ゴ  三振  四球
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
3回 先頭石垣が左前打
2死後、石岡の右適時三塁打で先制
6回 1死、遠藤四球
2死後ガーバー左中間適時二塁打で勝ち越し
9回 2死、土田が右前打と暴投で二塁へ
三好が右前適時打
[失点経過]
5回 2死後、ソロ本塁打被弾
8回 佐藤が登板
先頭から四球、安打、犠打で二、三塁
2死後、二ゴロを逸らして2失点と逆転を許す
9回 マルクが登板、先頭に三塁打、1死後暴投で失点

D9番遊撃・根尾

  3回の第1打席は、先発・大関の変化球を引っかけて力のない一ゴロ。5
 回の第2打席は初球の甘い変化球を簡単に見逃すと、3球目のボール球の変
 化球をハーフスイング。最後も変化球を打たされボテボテの投ゴロと、タイ
 ミングが合わず中途半端なスイングに終わった。7回の第3打席は空振り三
 振。

  試合後には橋本、近藤の左腕2人と実戦形式で4打席対戦。ただ、安打性
 の打球は生まれなかった。

   仁村監督 「インパクトの瞬間に力を出そうとし過ぎている。そのまま
         の力で振ればいいのに、当たってからさらに力を入れよう
         とするからゴロになる」

   根尾   「試行錯誤していますが、練習で取り組んでいることを試合
         でできるようにしたいです」

D先発・岡野

  6イニング7安打ながら、失点は上林に浴びたソロのみと粘りの投球。120
 キロ台のスライダーを有効に使い、3併殺でピンチを切り抜けた。

   岡野   「序盤から変化球、まっすぐともにカウントを取れていたら、
         もっと楽な展開でした。そこを求めていかないと1軍では
         結果を残せないと思うので、精度高くやっていきたいです」

                 【8月26日付け中日スポーツより引用】