21/08/22 ナゴヤ  オリックス21回戦(対オリックス16勝5敗0分)

◎石垣3安打2打点◎

 
オリックス
中   日

[勝 投]山 本  (12試合2勝3敗)
[敗 投]山 下  (13試合1勝7敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
オリックス 10
中   日 13

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
一左  石 岡 .328 .505 .367
中   岡 林 .264 .360 .350
左   井 領 .111 .111 .158
  一   山 下 .256 .455 .308
三   石 橋 .275 .588 .356
  走二  土 田 .249 .358 .325
指   ガーバー .205 .325 .290
  打指  藤 井 .281 .385 .333
  打指  遠 藤 .247 .363 .325
捕   郡 司 .245 .362 .398
二三  石 垣 .245 .397 .320
右   三 好 .193 .300 .271
遊   根 尾 .140 .163 .269
36 13 .253 .383 .329
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
山 本 70 21 5.45 5.70
ロサリオ 27 10.80 9.45
鈴 木 26 3.55 6.39
近 藤 22 6.75 4.50
垣 越 11 2.11 4.22

【失策】山下

《相手投手》山下(2回)−中川颯(2回)−比嘉(1回)−荒西(2回)−村西(1回)

オリックス
左  佐野皓(山本)
中飛
  右安  三振  (鈴木)
中飛
  (垣越)
左2
二  太 田左飛  遊飛  中安        
 走二 広 沢            左2  中飛
中  中川圭遊飛  左飛  三ゴ  二ゴ  三飛
指  ラベロ  死球              
 走指 松 井      二ゴ  (ロサリオ)
四球
三振  右飛
右  佐野如  中飛  中安  四球  (近藤)
三ゴ
  
三  大 下  四球  左飛  三振  [二ゴ]  
一  勝 俣  遊飛  右安  三振  左2  
捕  フェリペ  中飛  右飛          
 打捕 頓 宮          中2  二ゴ  
遊   元     三ゴ  三振二ゴ  遊ゴ  
中  日
一左 石 岡(山下)
一邪
左2三振    (荒西)
一ゴ
二ゴ    
中  岡 林四球中安死球    中安  (村西)
左飛
  
左  井 領[一ゴ]中安三振    二ゴ      
 一  山 下              中飛  
三  石 橋四球左安  二飛  右2      
 走二 土 田              四球  
指  ガーバー左邪三飛  中安          
 打指 藤 井          右安      
 打指 遠 藤              三振  
捕  郡 司四球左飛  二併  三ゴ      
二三 石 垣左安  (中川颯)
中安
  (比嘉)
二飛
  中安    
右  三 好右3  遊飛  遊邪  右飛    
遊  根 尾遊飛  左2  一ゴ  一ゴ    
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
1回 1死、岡林四球二盗、井領の一ゴロは後逸で先制
石橋四球、2死後、郡司も四球で満塁に
石垣が左前2点適時打
なおも2死一、二塁で三好が右中間2点適時三塁打
2回 先頭石岡が左中間二塁打、続く岡林が左前適時打
岡林二盗は失敗も井領が中前打と暴投で二塁へ進み
石橋が左前適時打
6回 1死岡林中前打、井領の二ゴロで二塁へ
石橋が前進守備の右中間に適時二塁打
[失点経過]
6回 ロサリオが登板、先頭から2者連続四球
2死後、2点適時二塁打を打たれ失点
8回 近藤が登板
1死後二ゴロ一塁捕球失策と二塁打で二、三塁
二ゴロ間に失点

D2番中堅・岡林

  2安打2四死球1盗塁と大暴れした。7試合連続中止もあり、安打は8月
 1日の広島戦(ナゴヤ)以来4試合ぶり。

   岡林   「練習時間があったので、バッティングの感覚を取り戻せた
         という期間でした」

 激しい外野手争いに食い込むために

   岡林   「バッティングも大事ですけど、守備走塁面。球際に強くな
         れるように、これから練習していきたいと思います」

D7番二塁→三塁・石垣

  前日の1安打に続き、この日は3安打をマーク。

   石垣   「(試合間隔が)空いた後の試合で全然駄目だったら『何して
         るんだ』って自分でなってしまうので」

  手応えを得たのは、カウント1−1から下手投げの中川颯の127キロの速
 球をしぶとく中前に運んだ3回の第2打席。

   石垣   「ゆっくり待てて、いい感じでボールが見えたかなと思いま
         す」

   仁村監督 「良くなっていくんじゃないかな、これで」

   石垣   「一個ずつ自分の課題をしっかり見つめて練習して、結果と
         して出せるようにやっていくことが大事かなと思います」

                 【8月23日付け中日スポーツより引用】