20/07/18 オセアンBS  オリックス4回戦(対オリックス1勝3敗0分)

◎石橋 二塁打含む2安打◎

 
中   日
オリックス

[勝 投]宮 城  (4試合2勝1敗)
[セーブ]金 田  (8試合0勝0敗1セ)
[敗 投]清 水  (3試合0勝1敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中   日 10
オリックス 11

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
二   根 尾 .226 .245 .281
左   岡 林 .316 .316 .409
  右   伊藤康 .167 .238 .205
指   藤 井 .219 .250 .286
  打指  大野奨 .273 .273 .333
三   シエラ .222 .250 .317
捕   石 橋 .320 .520 .379
一   石 岡 .267 .467 .313
中左  高 松 .286 .286 .286
遊   三ツ俣 .241 .379 .353
右左中 滝 野 .094 .094 .121
37 10 .236 .327 .302
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
清 水 42/3 93 24 5.19 7.27
浜田智  1/3 13.50 0.00
小 熊 39 2.84 4.26
浜田達 0.00 5.79

【失策】清水

《相手投手》竹安(2回)−東明(1回)−宮城(3回)−松山(1回)−沢田(1回)−金田(1回)

中  日  
二  根 尾(竹安)
三振
三振    捕邪    (松山)
遊ゴ
  三振
左  岡 林三振  (東明)
中飛
              
 右  伊藤康        三振    中飛  右2
指  藤 井右安  左飛  三振    四球    
 打指 大野奨                  左安
三  シエラ三振  二ゴ      四球二ゴ  遊ゴ
捕  石 橋  右安  (宮城)
左2
    右飛  (沢田)
一ゴ
  
一  石 岡  右安  二飛    遊飛  二ゴ  
中左 高 松  三ゴ  二ゴ    [二ゴ]  右安  
遊  三ツ俣  四球  左安    右安  遊ゴ  
右左中滝 野  三振  三振    三振    (金田)
二ゴ
オリックス  
中  西 村(清水)
投安
左飛    三振          
 右  後 藤            左飛  右飛  
三  大 下三飛  左飛  左安  左2  三振  
指  モ ヤ四球  左飛  右安  二ゴ      
 打指 比屋根                三ゴ  
左中 中 川遊ゴ  左飛  左2    中安    
一  勝 俣右安    遊ゴ右安    中安    
二  白 崎投ゴ    左飛中安          
 遊  広 沢              投犠    
右左 根 本  一ゴ  三振(浜田智)
右安
    二ゴ    
遊  紅 林  左飛    三振二ゴ        
 二  宜 保                    
 打捕 稲 富              三振    
捕  飯 田  四球    四球  (小熊)
遊飛
      
 二  岡 崎                (浜田達)
死球
  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
4回 先頭の石橋が左中間二塁打、2死三塁となって
三ツ俣が左前同点適時打
6回 先頭のシエラが四球、暴投で二塁へ進み
高松の二ゴロが相手失策となり1点
続く三ツ俣が右前適時打
9回 2死から伊藤康が右二塁打
代打・大野奨が左前適時打


D1番二塁・根尾

  1番を任されるのは今季初だったが、結果は5打数無安打。

   根尾   「出塁しないといけない打順なのに…」

   根尾   「次は打ちます。次は頑張ります」

D5番捕手・石橋

  2回に右前打を放つと、4回の第2打席は左中間への二塁打。オリックス
 のドラフト1位左腕・宮城の初球、150キロの速球をきっちりと捉えた。

   石橋   「ファーストストライクからタイミングを合わせて自分から
         打つようにしている。それは毎打席同じ。次の試合も同じ
         ように打っていく」

  ただ、捕手としては反省しきりだ。

   石橋   「『いろいろな手を使っていこう』と(先発の清水と)話して
         いたが、いきなり点を取られて、手を最初から使い過ぎて
         5回の大量失点につながった。もう少し長い目で試合をみ
         ないと」

  正捕手争いについては

   石橋   「できることを、まずはめいっぱい、しっかりやり切ること」

                 【7月19日付け中日スポーツより引用】