19/09/19 ナゴヤ  オリックス29回戦(対オリックス12勝14敗3分)

◎武田 先制2ラン◎

 
オリックス
中   日

[本塁打]武 田3号(2回2点東)
[勝 投]阿知羅  (16試合4勝4敗)
[セーブ]谷 元  (15試合1勝0敗3セ)
[敗 投] 東   (19試合5勝7敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
オリックス
中   日 11

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
二   高 松 .272 .282 .302
  二   亀 沢 .211 .284 .271
三   三ツ俣 .258 .352 .315
  三   溝 脇 .238 .308 .272
遊   根 尾 .209 .296 .265
左   石 垣 .243 .349 .307
指   井 領 .200 .433 .273
  打指  友 永 .259 .416 .311
右   渡 辺 .320 .442 .391
  右   滝 野 .234 .272 .291
中   武 田 .292 .583 .346
  中   伊藤康 .230 .346 .265
捕    桂  .154 .221 .178
  捕   杉 山 .257 .321 .317
一   Aマル .248 .360 .324
32 11 .248 .354 .304
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
松 葉 50 10 3.35 5.23
阿知羅 58 11 4.20 7.26
田 島 12 2.74 9.78
木下雄 16 3.67 9.00
谷 元 21 1.80 6.00

《相手投手》東(5回2/3)−斎藤(1/3回)−岸田(1回)−金田(1回)

オリックス
中右 根 本(松葉)
三振
  三振    遊ゴ    (谷元)
中安
指  安 達一ゴ    (阿知羅)
遊飛
  三振    三振
三  西 野三ゴ    遊ゴ  右飛    左安
一  マレーロ  遊ゴ  右飛    (田島)
三ゴ
  三振
左  杉 本  三振    中飛  三振  中飛
二  山 足  三振    遊安  右飛    
捕  稲 富    中飛  遊直        
 打中 後 藤              (木下雄)
中飛
  
右  宮 崎    中安  四球    左飛  
 捕  高 城                  
遊  宜 保    二ゴ  三振    遊ゴ  
中  日
二  高 松(東)
三ゴ
  三ゴ二ゴ          
 二  亀 沢          (斎藤)
三振
      
三  三ツ俣遊ゴ  三振  投ゴ        
 三  溝 脇            (岸田)
二ゴ
    
遊  根 尾中安  三振  中3  三振    
左  石 垣三振    遊安三振  中安    
指  井 領  三振  四球四球        
 打指 友 永            三振    
右  渡 辺  中安  三振一ゴ        
 右  滝 野              (金田)
左飛
  
中  武 田  左本  中飛  遊ゴ      
 中  伊藤康              投ゴ  
捕   桂   三振  四球  遊飛      
 捕  杉 山              三振  
一  Aマル  三ゴ  投安  右安      
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
2回 1死後、渡辺が中前打、続く武田が左中間に2ラン
4回 石垣が遊安打、井領、桂が四球を選んで2死満塁とし
A・マルティネスが投適時内野安打

D3番遊撃・根尾

  8日のオリックス戦から続く連続試合安打をプロ入り最長の「9」に伸ば
 した。

  3試合連続で第1打席に「H」のランプをスコアボードにともした。1回
 2死。先発した育成右腕・東から中前打を放つと、次打者・石垣の3球目に
 二盗を成功させた。今季9盗塁とし、2桁に王手。5回1死では、あともう
 少しで本塁打という中堅フェンス上部を直撃する三塁打を放ってみせた。

   根尾   「(三塁打は)打ったのはスライダーだと思います。失速して
         しまったけど、外野の頭を越すことができた。本当は間を
         抜くような打球の方がいいのですが、悪くはなかったです」

  この間の9試合では2度の3安打を含め、6度のマルチ安打をマーク。計
 40打数17安打で打率4割2分5厘、7打点という猛打ぶりだ。

   根尾   「チャンスを頂いたら1打席、1球で結果を出せるように準
         備をしていきたい」

D7番中堅・武田

  中日移籍後では2号となる2ランを放った。2回1死一塁で先発・東の初
 球、142キロの速球を左中間最深部へたたき込んだ。

   武田   「前の打者の配球を見て、初球の真っすぐを一発で仕留めら
         れた。チャンスはまだあると思うので、状態を上げていき
         たい」

                 【9月20日付け中日スポーツより引用】