19/06/18 オセアンBS  オリックス13回戦(対オリックス4勝6敗3分)

◎平田 実戦復帰2打数2安打◎

  10
中   日
オリックス

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中   日 14 13
オリックス

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
右三  石 垣 .283 .425 .336
二   高 松 .250 .250 .250
指   平 田 1.00 1.000 1.00
  打指  Aマル .118 .176 .286
左   アルモ .257 .339 .314
  走右  友 永 .188 .318 .263
一   モ ヤ .318 .570 .363
  中   近 藤 .229 .343 .276
三一  石川駿 .361 .533 .409
遊   根 尾 .161 .224 .211
捕   石 橋 .185 .346 .283
中左  渡 辺 .314 .510 .375
43 14 .239 .357 .297
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
山 本 103 28 3.19 5.08
又 吉 12 0.93 9.31
鈴木博 6.00 6.00
小 熊 14 4.32 5.40

【失策】根尾、高松

《相手投手》竹安(2回)−東明(4回)−神戸(2回)−漆原(1回)−山田(1回)

中  日 10
右三 石 垣(竹安)
三振
  一飛  三ゴ四球  中飛  四球
二  高 松三ゴ  投飛  遊安三邪    (漆原)
左安
二ゴ
指  平 田中安    遊安            
 打指 Aマル        二邪  (神戸)
中2
  中飛  
左  アルモンテ二ゴ    右2中安  左安  左安  
 走右 友 永                    
一  モ ヤ  二ゴ  左2一ゴ  三振  遊直  
 中  近 藤                    
三一 石川駿  三振  遊ゴ  四球遊飛  中安  
遊  根 尾  中安  遊飛  右安三振  右飛  
捕  石 橋  三振  左安  投犠  三振  (山田)
遊ゴ
中左 渡 辺    (東明)
三振
一ゴ  三振  二ゴ  右飛
オリックス 10
遊  太 田(山本)
三振
  [遊ゴ]三振  三振    右邪  
二  宜 保二ゴ  [二ゴ]  投ゴ  (又吉)
左飛
  左飛  
中  西 浦二ゴ  三振  三振  左安    投ゴ
一  頓 宮  遊飛左2  四球  投直    三ゴ
右   宗   三ゴ右2  四球    (鈴木博)
左安
  三振
三  白 崎  中安三振  中飛          
 打三 広 沢              捕邪    
指  根 本  二ゴ  左2  遊直  一犠    
左  西 村    左飛投ゴ  中飛        
 打左 宮 崎              遊ゴ    
捕  稲 富    中安三ゴ  右安    (小熊)
三振
  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
4回 先頭の平田が遊内野安打、アルモンテが右越え二塁打
無死二、三塁としてモヤが左翼線2点適時二塁打
2死後、石橋が左前適時打
9回 2死一、二塁で石川駿が中前同点適時打

D3番DH・平田

  4回の先頭打者。東明のフォークを完璧にはとらえられなかったが、三遊
 間へのゴロを内野安打にした。続くアルモンテが右越え二塁打を放ち、一塁
 走者の平田は三塁を回ったところで荒木三塁ベースコーチにストップをかけ
 られて急ブレーキ。それでも痛めていた左脚に問題はなか。た。そしてモヤ
 の左翼線二塁打で生還した。

   平田   「走塁部門では、やらなくてはいけないことがすべて、でき
         た1試合でした」

   荒木コーチ「あれができたら大丈夫」

  1回の2死無走者では竹安のスライダーを中前安打。いずれも変化球をと
 らえた2打席で結果は出したが、納得できない部分も口にする。

   平田   「実戦勘はそんなに悪くなかったが、仕留めたい球を仕留め
         られなかったところもある。まあ多少のズレ。問題になる
         ようなズレではないので、すぐ取り戻せると思う」

  19日の同カードではライトの守備に就く予定。

   平田   「1試合でも早く上がりたい」

D7番遊撃・根尾−自己最長タイ5戦連続H

  自己最長タイとなる5試合連続安打を記録した。2回の第1打席では竹安
 の141キロ直球を中前へクリーンヒット。6回には東明の140キロ直球を右前
 安打。3試合ぶり3度目となるマルチ安打とした。

  守備では山本の足を引っ張ってしまった。3回に太田のゴロを失策し、大
 量失点につながった。2安打も

   根尾   「ミスで帳消しです」

 しかも3度の得点圏ではいずれも凡退に終わり

   根尾   「チャンスで打てなくては意味がない」

◆笠原、21日からの2軍3連戦、実戦マウンドへ

  不整脈の症状でカテーテル手術を受けた笠原が、21日からのウエスタン・
 リーグの広島3連戦(ナゴヤ)にも実戦復帰する見込みとなった。

  18日にはナゴヤ球場で術後2度目となるシート打撃に登板。大野奨、木下
 拓、滝野の打者3人に対して10打席で対戦した。42球を投げ込み、ヒット性
 の当たりは2本、2四球。

   笠原   「少し力んでしまいましたが、前回のシートよりは安定感が
         ありました」

   浅尾コーチ「まだ細かい課題はありますが、体が予定通りに入れたのは
         安心材料。あすの状態をみながら、次の段階に進められた
         ら」

                 【6月19日付け中日スポーツより引用】