19/05/26 蒲郡 　阪神13回戦(対阪神４勝８敗１分)

◎垣越５回途中２安打１失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
阪　　神	０	０	１	０	０	０	０	１	０	２
中　　日	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０

［本塁打］森　越１号(３回１点垣越)
［勝　投］秋　山　　(５試合５勝０敗)
［セーブ］斎　藤　　(15試合０勝１敗６セ)
［敗　投］垣　越　　(７試合１勝１敗)

	安打	二打	三打	本打	三振	四球	死球	犠打	盗塁	盗死	併殺	残塁	失策	暴投	捕逸	ボク
阪　　神	６	０	０	１	７	０	１	０	０	２	１	３	１	０	０	０
中　　日	４	０	０	０	10	１	０	０	０	０	０	４	０	０	０	０

			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率
１	中	渡　辺	３	０	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	０	０	.333	.500	.404
２	二	三ツ俣	４	０	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.218	.299	.269
３	左	藤　井	４	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.244	.350	.338
４	指	アルモンテ	４	０	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.229	.329	.280
５	右	井　領	３	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.200	.467	.250
６	三	石川駿	３	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.356	.533	.402
７	遊	根　尾	３	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.143	.218	.203
８	捕	桂	２	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.120	.280	.120
	打捕	杉　山	１	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.257	.343	.325
９	一	石　垣	３	０	１	０	０	０	０	２	０	０	０	０	０	０	.269	.343	.306
計			30	０	４	０	０	０	０	10	１	０	０	０	０	０	.235	.349	.295
			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率

	回	投球	打者	安打	三振	四球	死球	失点	自責	暴投	ボク	防御率	三振率
垣　越	４1/3	55	15	２	２	０	１	１	１	０	０	1.98	5.27
又　吉	１2/3	26	６	１	２	０	０	０	０	０	０	0.00	9.53
祖父江	２	28	８	３	１	０	０	１	１	０	０	1.42	7.11
伊藤準	１	17	３	０	２	０	０	０	０	０	０	0.57	5.74

《相手投手》秋山(７回)−石井(1/3回)−石崎(2/3回)−斎藤(１回)

阪　　神			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	島　田	(垣越) 右安		三振			投ゴ		左安
２	二	熊　谷	中飛			遊飛		右安		中ゴ
３	右	俊　介	三ゴ			三ゴ		中飛			(伊藤準) 遊ゴ
４	左	陽　川		三ゴ		一邪			(祖父江) 一邪		三振
	左	板　山
５	捕	原　口		中飛			死球
	走捕	坂　本							投ゴ		三振
６	一	ナバーロ		左飛			中飛		左飛
７	三	森　越			左本		(又吉) 三振			右安
８	指	藤　谷			中飛		三振			三振
９	遊	小　幡			三振			左飛		左安
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	渡　辺	(秋山) 四球		三振			中飛			(斎藤) 二ゴ
２	二	三ツ俣	左安		中飛			中飛			左安
３	左	藤　井	一ゴ		三振			右飛			三飛
４	指	アルモンテ	三直			右安			二ゴ		三振
５	右	井　領	左飛			中飛			三振
６	三	石川駿		遊飛		二併			三振
７	遊	根　尾		三ゴ			中飛			(石井) 三振
８	捕	桂		三振			二ゴ
	打捕	杉　山								(石崎) 三振
９	一	石　垣			左安		三振			三振
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ先発・垣越

　　初黒星を喫したものの、プロ入り最長イニングを投げ、最少失点で切り抜
　けた。

　　　垣越　　　「いつもはチェンジアップとか変化球に頼る投球だったけど、
　　　　　　　　　きょうはストレートで押すことができました」

　　最速138キロながら、チェンジアップなど変化球とのコンビネーションで
　打者のタイミングを外し、被安打はわずか２。

　　当初は３イニングの予定だった。４回を終わって前回と同じ46球と球数も
　少なかったことから、イニングを伸ばすことができた。

　　小笠原コーチ「キャッチボールからボールの質が良かった。しっかり緩急
　　　　　　　　　も使えていた」

　　　垣越　　　「ストレートでしっかりストライクが取れるように、際どい
　　　　　　　　　ところにも制球できるようにしていきたい」

Ｄ７番遊撃・根尾

　　この日は岐阜県高山市の同郷・垣越が先発し、

　　　根尾　　　「ストライクがどんどん入るので守りやすかったです」

　　打撃で援護したかったが、こちらは３打数無安打。８回の第３打席は育成
　左腕・石井との対戦で空振り三振に倒れ

　　　根尾　　　「最後の打席で何とか打ちたかったです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【５月27日付け中日スポーツより引用】