19/05/06 雁の巣  ソフトバンク8回戦(対ソフトバンク2勝5敗1分)

◎高松2安打2打点 スタメン3戦連続マルチ◎

 
中  日
ソフトB

[本塁打]田 城1号(5回1点佐藤)
     松井佑2号(6回2点長谷川宙)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中  日 11
ソフトB

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
二   高 松 .421 .421 .421
遊一  三ツ俣 .260 .380 .327
左   藤 井 .213 .307 .326
  左   近 藤 .179 .205 .273
一   モ ヤ .333 .533 .385
  走遊  根 尾 .138 .195 .211
指   アルモンテ .318 .318 .375
右   松井佑 .207 .326 .255
三   亀 沢 .200 .231 .246
捕   杉 山 .241 .241 .303
中   友 永 .176 .333 .263
35 11 .236 .339 .298
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
佐 藤 83 23 7.20 9.00
垣 越 11/3 19 5.40 5.40
石 田 12/3 16 1.23 6.14
三ツ間 12 4.00 8.50

【失策】杉山

《相手投手》長谷川宙(5回1/3)−渡辺健(2回2/3)−田浦(1回)

中  日
二  高 松(長谷川宙)
中安
三振    三振中安  一邪  
遊一 三ツ俣左2  四球  三振  四球  (田浦)
投ゴ
左  藤 井左犠  三振  三振  二ゴ  三振
 左  近 藤                  
一  モ ヤ三振  左飛    二安      
 走遊 根 尾            三振  左飛
指  アルモンテ三振  三振    三振三ゴ    
右  松井佑  三ゴ  投ゴ  左本  遊ゴ  
三  亀 沢  遊ゴ  二ゴ  中安  左飛  
捕  杉 山  四球  遊直  [遊ゴ]  中安  
中  友 永  右安    右3(渡辺健)
四球
  [二ゴ]  
ソフトB
左  塚 田(佐藤)
一邪
  左安二ゴ    死球  二飛
遊  川 瀬三振  遊併  三ゴ  四球  三振
右  田 城三振    中安左本  右安    
指  コラス  三振  右2三振  (石田)
二ゴ
    
捕  栗 原  三振  中安左飛  三ゴ    
三  美 間  中安  左2  (垣越)
遊ゴ
  三振  
中  真 砂  左飛  死球  遊飛  右飛  
一  谷川原    一ゴ捕犠          
 打二 古 沢          三飛  左飛  
二一 増 田    中安一邪    三振  (三ツ間)
三振
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
1回 先頭の高松が中前打、三ツ俣の左中間二塁打で先制
続く藤井の左飛で三ツ俣が二塁から生還
6回 1死一塁で松井佑が左越え同点2ラン
さらに1死二、三塁として高松が中前2点勝ち越し打

D2番遊撃→一塁・三ツ俣

  1回に左越えへ先制二塁打を放った直後。続く藤井のフェンス際への左飛
 で、二塁からタッチアップして一気に生還した。

   三ツ俣  「風が強かったし、打球の上がり方や左翼手の守り方も見て、
         全力でいったら本塁にかえれると思った。(三塁ベースコ
         ーチの)荒木コーチも腕を回していたので」

   荒木コーチ「ナイスラン。素晴らしい」

D4番代走→遊撃・根尾

  惜しい一打だった。風にも乗って左翼手の後方へ飛んだ打球が、うまく捕
 球された。

   根尾   「こすった…。球のちょっと下。打ち損じです」

  対戦した2年目左腕の田浦とは2年前の春、センバツ大会準決勝で対戦し
 ている。大阪桐蔭が2−1で秀岳館に勝ったが、「7番・遊撃」の根尾は3
 打数無安打。

   根尾   「覚えてますよ。あのときは全然ダメでした」

  6回にモヤの代走として出場し、そのまま遊撃の守備に就いた。マウンド
 は、中学時代に「飛騨高山ボーイズ」でチームメートだった垣越。お互いが
 昔と同じ位置だが

   根尾   「(感慨は)全くない」

 それでも、垣越が三者凡退に抑えると

   根尾   「立ち上がりからいいところに投げていたし、さすがです」

  スタメン復帰に向け

   根尾   「ずっといきたい気持ちでいます。自分のなかで準備はでき
         ています」

 7日からの阪神3連戦(鳴尾浜)ではありそうだ。

D2番手・垣越

  初めて失点した。2番手で登板した6回は緩急をつけて三者凡退に抑えた
 が、3試合目で初めてイニングをまたいだ7回は1死後の連続四死球と適時
 打で失点

   垣越   「7回は焦ってしまったが、6回に自分の力で押せたのは良
         かった」

  根尾と初めて一緒にプレー

   垣越   「これからも、そうなるように頑張っていきたい」

                 【5月7日付け中日スポーツより引用】