19/04/04 由宇 　広島６回戦(対広島４勝２敗０分)

◎清水５回２安打７奪三振１失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	０	０	２	０	０	０	０	０	０	２
広　　島	０	１	０	０	０	１	２	０	Ｘ	４

［本塁打］モ　ヤ３号(３回２点山口)
［勝　投］山　口　　(２試合１勝０敗)
［セーブ］藤井皓　　(７試合０勝０敗２セ)
［敗　投］三ツ間　　(９試合１勝１敗１セ)

安打

二打

三打

本打

三振

四球

死球

犠打

盗塁

盗死

併殺

残塁

失策

暴投

捕逸

ボク

中　　日

７

０

０

１

８

４

０

０

０

０

０

９

２

１

０

０

広　　島

３

０

１

０

９

９

０

３

１

１

０

９

０

０

０

０

			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率
１	二	溝　脇	５	０	２	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.230	.328	.254
２	中	伊藤康	５	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.222	.333	.255
３	指	藤　井	２	１	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	.188	.281	.278
	打指	松井佑	１	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.186	.349	.222
４	左	モ　ヤ	２	１	１	０	０	１	２	１	２	０	０	０	０	０	.393	.643	.452
	左	友　永	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.217	.435	.308
５	一三	石川駿	４	０	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.429	.612	.462
６	三一	三ツ俣	４	０	２	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.286	.405	.318
７	遊	根　尾	４	０	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	０	０	.136	.197	.208
８	捕	松井雅	２	０	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	.150	.250	.227
	捕	武　山	１	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.000	.000	.667
９	右	滝　野	４	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.237	.263	.293
計			34	２	７	０	０	１	２	８	４	０	０	０	０	０	.247	.365	.302
			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率

	回	投球	打者	安打	三振	四球	死球	失点	自責	暴投	ボク	防御率	三振率
清　水	５	82	20	２	７	３	０	１	１	０	０	1.29	9.00
ブリトー	１	20	５	０	０	２	０	１	１	１	０	6.00	3.00
三ツ間	１	29	８	１	１	３	０	２	１	０	０	5.00	9.00
福	１	17	４	０	１	１	０	０	０	０	０	0.00	8.59

【失策】根尾、三ツ間

《相手投手》山口(７回)−薮田(１回)−藤井皓(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	二	溝　脇	(山口) 右安		左邪	三振			左飛		二安
２	中	伊藤康	投ゴ		右邪		二飛		遊ゴ		遊ゴ
３	指	藤　井	左安		四球		左飛
	打指	松井佑							三振
４	左	モ　ヤ	四球		右本		四球			(薮田) 三振
	左	友　永
５	一三	石川駿	一邪		遊ゴ		中安			右飛
６	三一	三ツ俣	三振			中安	二飛			左安
７	遊	根　尾		三振		三飛		三振		中飛
８	捕	松井雅		右飛		四球		中飛
	捕	武　山									(藤井皓) 三振
９	右	滝　野		遊ゴ		遊飛		三振			中飛
広　　島			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	遊	小　園	(清水) 三邪		四球		遊ゴ		四球	三振
２	二	サンタナ	三ゴ		中３		三振		四球
３	左	下水流	三振		三振			(ブリトー) 四球
	走左	永　井							二安
４	一	林		遊ゴ	三振			四球	四球
５	三	メヒア		四球		二直		中犠	三振
	三	中　神
６	右	正　随		四球		[遊ゴ]		三直	三ゴ
７	中	大　盛		中安		三振		二ゴ		(福) 四球
８	捕	磯　村		左犠		右飛			(三ツ間) [投ゴ]	一犠
９	投	山　口		三振			三振
	打	桑　原							投ゴ
	投	薮　田
	打	高橋大								中飛
	投	藤井皓
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［得点経過］
３回	３回２死一塁でモヤが２試合連続弾となる右越え逆転２ラン

Ｄ先発・清水

　　今季初先発、５イニングを２安打１失点７奪三振。

　　大ピンチになってギアチェンジした。１点を勝ち越した直後の３回だ。清
　水は１死からサンタナに左中間三塁打を許すと

　　　清水　　　「根性で抑え込もうと思った」

　続く３番・下水流を134キロのフォークで空振り三振に仕留めると、４番・
　林は125キロの緩いフォークで連続三振。絶体絶命の場面を無失点で切り抜
　け、４回以降は１本の安打も許さずに５イニングを２安打１失点。７つの三
　振を奪う力投だった。

　　　清水　　　「まだ納得いくピッチングではないけど、だんだん自分の形
　　　　　　　　　ができてきたなあと思います」

　　　清水　　　「吉見さんや山井さんがあれだけ頑張っているんだから、ボ
　　　　　　　　　クたち若手もやらなきゃいけないですよね」

　　昨年は１軍で２試合２イニングに登板して防御率9.00だった。

　　　清水　　　「その経験が今年も生きているし、生かしていかないと。先
　　　　　　　　　発でも中継ぎでも１軍で数多く投げられるように頑張りた
　　　　　　　　　い」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【４月５日付け中日スポーツより引用】