13/08/07 北神戸 　オリックス20回戦(対オリックス８勝10敗２分)

◎井端３安打１打点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　　日	０	０	０	０	０	２	１	０	１	４
オリックス	１	０	１	０	１	３	０	０	Ｘ	６

［本塁打］宮　崎２号(１回１点朝倉)
　　　　　武　田３号(６回３点小川)
［勝　投］松　葉　　(８試合２勝２敗)
［セーブ］馬　原　　(４試合０勝０敗１セ)
［敗　投］朝　倉　　(12試合２勝３敗１セ)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
中　　　日	12	１	２	０	９	３	１	０	１	11	０	１	０	０
オリックス	13	１	０	２	５	２	１	１	０	７	１	０	１	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	二	谷	４	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.205	.318	.286
２	右	野　本	３	２	０	１	０	０	１	１	１	０	０	.284	.355	.341
３	遊	井　端	５	３	０	０	０	１	１	０	０	０	０	.625	.625	.625
４	三	柳　田	５	２	０	１	０	２	１	０	０	０	０	.279	.363	.354
	走	溝　脇	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.242	.242	.266
５	一	福　田	４	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	.254	.328	.265
	打	吉　田	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.302	.377	.339
６	指	堂上剛	２	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.294	.351	.377
	打指	田　中	３	１	１	０	０	０	１	０	０	０	０	.319	.513	.386
７	左	赤　坂	３	１	０	０	０	０	１	１	０	０	０	.261	.400	.346
８	中	井　藤	４	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.279	.368	.324
９	捕	前　田	４	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.286	.476	.342
計			38	12	１	２	０	３	９	３	１	０	０	.257	.344	.322
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	投	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
朝　倉	５	74	22	８	２	１	３	３	０	０	5.01	3.93
小　川	１	24	６	３	２	０	３	３	０	０	16.88	13.50
鈴　木	１	24	４	１	０	０	０	０	０	０	3.60	5.70
田　島	2/3	12	３	１	１	０	０	０	０	０	0.84	5.91
井　上	1/3	９	２	０	０	１	０	０	１	０	1.00	7.00

《相手投手》松葉(８回)−馬原(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	二	谷	(松葉) 左安		投ゴ		遊ゴ		四球		(馬原) 遊ゴ
２	右	野　本	投犠		三振			四球	右安		右３
３	遊	井　端	遊飛		中安			右安	中安		三振
４	三	柳　田	三ゴ		三ゴ			左３	三振		左安
	走	溝　脇
５	一	福　田		左飛		三振		三振	三飛
	打	吉　田									左安
６	指	堂上剛		三振		投ゴ
	打指	田　中						遊ゴ		左２	三振
７	左	赤　坂		左安		三振		四球		遊邪
８	中	井　藤		左安			一ゴ	一ゴ		一ゴ
９	捕	前　田		右飛			二直		右飛	三振
オリックス			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	左	深　江	(朝倉) 左安		投犠		三ゴ
	打左	川　端						三振		遊ゴ
２	二	堤	三振		二ゴ		左２
	打二三	梶　本							(鈴木) 一ゴ
３	中	宮　崎	左本		遊安		四球		一ゴ
４	一	ロッティーノ	右安		三ゴ		左飛		一安
５	指	フェルナンデス	三振			中飛		(小川) 三振	遊ゴ
６	遊	三ツ俣		中飛		三ゴ		左安		(田島) 二ゴ
７	三	縞　田		遊安		二ゴ		右安
	打二	後　藤								三振
８	右	武　田		三併			中飛	左本		投安
９	捕	斉　藤
	捕	辻			中安		左安	中飛		(井上) 四球

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ３番遊撃・井端

　　３安打１打点をマークし、一塁走者で一気に生還する走塁もみせた。

　　　井端　　　「今年一番の走りじゃなかったですか」
　　　亀卦川トレ「あれだけ走れたことがきょうの最高の収穫ですね」

　　復帰後の２試合、計８打数５安打

　　　井端　　　「第１打席でちょっと浮いた感じだったので、その後は重心
　　　　　　　　　を低くした」

　　患部はテーピングで保護。スパイクには特注の中敷き

　　　井端　　　「壊れるまでやろうと思っている」

　　　鈴木監督　「まだ何も１軍から聞いていない。こちらでやり残したこと
　　　　　　　　　はない。高木監督には『発車準備ＯＫです』と言います」

Ｄ４番手・田島

　　武田の打球が右太ももを直撃。そのまま降板

　　　田島　　　「当たった瞬間は力が入りませんでした。それまでいい感じ
　　　　　　　　　で投げていたから残念です」

　亀卦川トレーナーによると、降板後は、アイシング治療を受けただけで、病
　院にも行く予定もないという。

　　　　　　　　　　　　　　　　　【８月８日付け中日スポーツより引用】