07/05/29 ナゴヤ
サーパス6回戦(対サーパス2勝3敗1分)
◎中里8イニング1失点◎
| |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
計 |
| サーパス |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
| 中 日 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
| |
安 |
二 |
三 |
本 |
振 |
球 |
犠 |
盗 |
併 |
残 |
失 |
暴 |
捕 |
ボ |
| サーパス |
8 |
2 |
1 |
0 |
7 |
1 |
1 |
1 |
1 |
8 |
1 |
0 |
0 |
0 |
| 中 日 |
4 |
0 |
0 |
0 |
8 |
6 |
1 |
2 |
1 |
6 |
1 |
0 |
0 |
0 |
| | 打 | 安 | 二 | 三 | 本 | 点 | 盗 | 打率 |
| 1 |
遊 |
岩 崎 |
5 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.250 |
| 2 |
左 |
藤 井 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
.274 |
| 3 |
二 |
森 岡 |
3 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.337 |
| |
右 |
中村一 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.174 |
| 4 |
三 |
堂上直 |
4 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.232 |
| 5 |
一 |
新 井 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
.241 |
| 6 |
右 |
堂上剛 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.333 |
| |
右 |
普久原 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.167 |
| |
打 |
上 田 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.409 |
| |
投 |
クルス |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
- |
| 7 |
中 |
平 田 |
4 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.329 |
| 8 |
捕 |
田 中 |
4 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
.229 |
| 9 |
投 |
中 里 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
| |
打 |
小 山 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.500 |
| |
投 |
Sラミ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
- |
| |
二 |
鎌 田 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.244 |
| 計 |
30 |
4 |
0 |
0 |
0 |
1 |
2 |
.250 |
| | 打 | 安 | 二 | 三 | 本 | 点 | 盗 | 打率 |
| |
回 |
打 |
安 |
責 |
暴 |
ボ |
防御率 |
| 中 里 |
8 |
31 |
6 |
1 |
0 |
0 |
5.19 |
| Sラミ |
1 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3.18 |
| クルス |
1 |
5 |
2 |
0 |
0 |
0 |
1.00 |
【失策】岩崎
《相手投手》光原(7回)−山本(1回)−山口(2回)
D先発・中里
中里が先発、プロ入り最長の8イニングを投げて1失点に抑えた。速球は
MAX145キロだったが、多彩な変化球を披露し、1軍入りをアピールした。
未知のイニングを投げきったことが何よりの自信になった。失点は7回の
1点だけ。8イニングで6安打6奪三振の力投だった。
中里 「あそこまでいけば完投したかったけど、7回に自分のせい
で同点とされたので仕方ないですね」
同点だった8回に代打を送られ降板。完投を逃したことを少し悔やんだ。
今季、ウ・リーグで5度目の先発。中継ぎだった昨季は使わなかったフォ
ーク、シュート、カットボールで打たせて取った。
中里 「速い球を投げようと思えば投げられるけど、長いイニング
ではかわしていくことも必要ですから」
投球の幅を広げ、先発もできることをアピールした。
ただし、1軍昇格は簡単な話ではない。
小林コーチ「変化球? だいぶイメージ通り投げられるようになった。
今やっていることは、今後財産になるよ」
と評価しながら
小林コーチ「上は(交流戦中で)ゲーム数が少なくて、(投手陣が)せっぱ
詰まってないからね」
D2番左翼・藤井、5番一塁・新井
1軍で出場機会の少ない鎌田、新井と、4試合連続スタメン出場中の藤井
が、サーパス戦に出場した。新井は2打数無安打。
新井 「全部代打の意識で、初球から振っていこうと思いました」
藤井も2打数無安打だったが、守備で貢献。2回2死二塁、左前打を処理
すると、バックホームで走者を刺した。
藤井 「焦らずに正確に投げられてよかった」
※2軍球宴に浅尾ら若竜4人
プロ野球オールスターゲーム運営委員会は29日、若手によるフレッシュオ
ールスターゲーム、ウエスタン・リーグ選抜−イースタン・リーグ選抜(7
月19日・松山市・松山坊っちゃんスタジアム)の出場候補42選手を発表し、
高卒新人では中日の堂上直、楽天の田中ら8人が選ばれた。
中日勢は、堂上直のほか、浅尾、田中、平田の計4選手が候補となった。
ただし、オールスターゲームに選抜された投手らは出場できないため、メ
ンバー変更の可能性がある。
過去2年間はセ、パのリーグ対抗だったが、今年からウ、イ両選抜の対戦
に戻した。監督はウ選抜が阪神の平田、イ選抜がロッテの古賀両2軍監督が
務める。入場券は6月1日から先行発売され、同8日から一般発売が始まる。
問い合わせはデューク松山、電話089(947)3535まで。
辻2軍監督「ああいう雰囲気の中でやるのはいい経験になる。将来、中
日の主力になることを期待している選手ですから。精いっ
ぱい頑張ってほしい」
田中 「肩とハツラツとした姿を見てもらいたいです。推薦しても
らったことに恥じないようプレーしたい」
堂上直 「先輩たちのいいプレーを見て、少しでも多く勉強してきた
いと思います。使ってもらえたら、いつも通りのプレーを
したい」
【5月30日付け中日スポーツより引用】