05/08/31 雁の巣  ソフトバンク16回戦(対ソフトバンク9勝6敗1分)

◎長峰乱調6イニング5失点◎

 
中  日
ソフトB

[本塁打]中村公7号(グリーン)
     城 所4号(長峰)
     森 岡4号(水田)
     吉 本4号(長峰)
[勝 投]水 田  (11試合1勝0敗)
[敗 投]長 峰  (17試合3勝4敗)

 
中  日
ソフトB

 打率
遊   沢 井 .342
一   堂 上 .308
二   森 岡 .343
左   中村公 .248
中   土 谷 .328
  中   都 築 .262
右   幕 田 .214
  右   中村一 .143
指   桜 井 .179
  打指  仲 沢 .196
捕   小 川 .163
  打   玉 野 .228
  捕   柳 沢 .071
三   中 川 .234
  三   鎌 田 .275
33 .259
 打率

  防御率
長 峰 28 4.15
金 剛 5.70

【失策】中村公

《相手投手》グリーン(5回)−水田(1回)−倉野(2回)−竹岡(1回)

D先発・長峰

  先発左腕・長峰は6イニングを投げて、城所、吉本にソロ本塁打を許し、
 5失点で敗戦投手となった。

  味方の攻撃陣が得点を挙げると、先発した長峰はその裏に失点。これでは
 “勝つピッチング”はできない。先制した1回に始まり、4、6回とも失点
 を重ねた。

   長峰   「せっかく点を取ってもらったのに…。打たれた球は、高め
         に浮いてしまった甘いボールばかりです」

 投球フォームの微調整で、ここにきて球速は3、4キロアツプ。調子も上向
 いていただけに、この日の投球が悔やまれる。

   長峰   「とにかくきょうは反省です」

                 【9月1日付け中日スポーツより引用】