05/04/02 鳴尾浜  阪神2回戦(対阪神0勝2敗)

◎小笠原6イニング2失点◎

 
中  日
阪  神

[本塁打] 森 1号(ブラウン)
[勝 投]ブラウン (1試合1勝0敗)
[敗 投]小笠原  (2試合1勝1敗)

 
中  日 11
阪  神

 打率
三   都 築 .167
二   森 岡 .294
中左  中村公 .400
  左   玉 野 .308
右    森  .333
左中  桜 井 .000
  打   清水清 .500
捕   小 山 .250
  捕   前 田 .000
一   堂 上 .444
  打一  大 西 .250
遊   中 川 .375
投   小笠原 .000
  投   石 井 -
  打   土 谷 .000
  投   遠 藤 -
31 .284
 打率

  防御率
小笠原 24 3.00
石 井 9.00
遠 藤 0.00

【失策】小山

《相手投手》ブラウン(5回)−中林(2/3回)−牧野(2回1/3)−桟原(1回)

D先発・小笠原

  先発の小笠原が、6イニング110球を投げて、3安打、6奪三振、3四球、
 2失点とまずまずの投球を見せた。4回まで6奪三振と力投。しかし、5回
 裏に乱れた。先頭打者の桜井、続く筒井壮に連続四球を与え、1死二、三塁
 から代打・沖原に中前へ逆転の2点適時打を浴びた。

   小笠原  「練習中のフォークで3個三振がとれたのが収穫です。反省
         点は5回に先頭打者に四球を与えたことです」

  連続四球は、前の打席で三ゴロを打ったときに左手がしびれたのが理由の
 ようだ。

   佐藤監督 「球威があったしフォークがよくなった」

  カーブ、フォークを投げる時に手の振りが少し遅くなる。この辺りを微調
 整すれば、もっと打者を幻惑させることができるだろう。

                 【4月3日付け中日スポーツより引用】