22/08/07 ナゴヤ 　広島19回戦(対広島７勝10敗２分)

◎橋本４回４安打無失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
広　　島	０	０	０	０	０	０	０	０	１	１
中　　日	０	０	０	１	０	０	３	０	Ｘ	４

［勝　投］マルク　　(33試合２勝２敗９セ)
［敗　投］大　道　　(12試合２勝４敗)

安打

二打

三打

本打

三振

四球

死球

犠打

盗塁

盗死

併殺

残塁

失策

暴投

捕逸

ボク

広　　島

８

０

０

０

６

２

０

１

０

１

０

７

１

１

０

０

中　　日

５

４

０

０

４

１

０

３

０

０

２

３

１

０

０

０

			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率
１	左	伊　藤	４	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.234	.299	.301
２	遊	京　田	４	１	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.173	.259	.247
３	右	三　好	４	０	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	０	０	.243	.306	.287
４	一	ガルシア	４	１	１	１	０	０	１	０	０	０	０	０	０	０	.259	.407	.286
５	三	堂　上	２	１	０	０	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.276	.370	.343
６	指	渡　辺	２	１	１	１	０	０	１	０	１	０	０	０	０	０	.263	.383	.393
７	中	ブライト	２	０	１	０	０	０	１	０	０	０	０	１	０	０	.190	.281	.259
８	捕	大野奨	２	０	１	１	０	０	１	０	０	０	１	０	０	０	.227	.294	.277
９	二	ワカマツ	３	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.261	.420	.353
計			27	４	５	４	０	０	４	４	１	０	２	１	０	０	.254	.353	.328
			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率

	回	投球	打者	安打	三振	四球	死球	失点	自責	暴投	ボク	防御率	三振率
橋　本	４	66	15	４	２	１	０	０	０	０	０	3.00	7.00
松　田	１	12	４	１	０	０	０	０	０	０	０	5.09	4.87
マルク	２	24	６	０	２	０	０	０	０	０	０	3.86	10.03
岡　田	１	13	３	０	１	０	０	０	０	０	０	3.90	8.40
佐　藤	１	33	７	３	１	１	０	１	１	０	０	4.54	7.49

【失策】ガルシア

《相手投手》大道(６回)−高橋昂(２回)

広　　島			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	二	羽　月	(橋本) 三振		二ゴ		遊併			遊ゴ
２	中	中村健	三安			中飛		(マルク) 三振
	打	宇　草									(佐藤) 投ゴ
３	左	正　随	左安			三ゴ		右飛			四球
４	三	林	三直			右安		一ゴ			右安
５	捕	中村奨		中飛		四球			右飛		一ゴ
６	指	田中広		一ゴ		二ゴ
	打指	安　部							一ゴ		二安
７	一	中　神		三振			(松田) 左安		三振
	打	韮　沢									左安
８	右	木　下			遊ゴ		一犠			(岡田) 二ゴ	三振
９	遊	矢　野			中安		[一ゴ]			三振
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	左	伊　藤	(大道) 三振		二ゴ			遊ゴ	三ゴ
２	遊	京　田	三ゴ			右２		中飛		右飛
３	右	三　好	三振			二ゴ		三振		右飛
４	一	ガルシア		二ゴ		二ゴ			(高橋昂) 左２	遊ゴ
５	三	堂　上		二飛		三邪			[捕犠]
６	指	渡　辺		二ゴ			四球		右２
７	中	ブライト			右安		中飛		左犠
８	捕	大野奨			投犠		三ゴ		右２
９	二	ワカマツ			三振		一邪		左飛
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［得点経過］
４回	先頭京田右翼線二塁打 三好、ガルシアの連続二ゴロ間に先制
７回	先頭ガルシアの左翼フェンス直撃二塁打 堂上の犠打を相手捕手が弾いて一、三塁 渡辺の右翼線適時二塁打で追加点 続くブライトが左犠飛 さらに大野奨の右中間適時二塁打でこの回３点
［失点経過］
９回	１死から四球、安打で一、二塁 ２死一、三塁となって二塁適時内野安打で失点

Ｄ先発・橋本

　　４イニングで66球。４安打無失点

　　　橋本　　　「力みすぎても駄目なのでバランスを考えて投げた。最初は
　　　　　　　　　良かったけど、４回になって押し込みがきかなかった。で
　　　　　　　　　も結果ゼロに抑えられたので良かったと思う」

　　初回は１死から内野安打と左前打で一、二塁としたが４番・林を三直併殺
　に仕留めた。２回は３者凡退。３、４回も無失点で切り抜けお役御免。最速
　は146キロを計測した。

　　６月の終盤から先発に転向。力のある直球とスライダーを武器としていた
　が、リリーフの時には使っていなかったフォークとカーブを使い投球の幅を
　広げた。

　　　片岡監督　「ここ数試合、内容的にもいい。安定感が出てきた。自分で
　　　　　　　　　つかみ取ったチャンスが来れば、やってきたことをやるだ
　　　　　　　　　け。この数試合の投球を１軍でやってくれれば、ある程度
　　　　　　　　　は結果が付いてくる」

　　　橋本　　　「チームが勝てるようなリズムのいい投球をしたい」

Ｄ７番中堅・ブライト

　　３回に先頭で追い込まれながらも大道の146キロを右前へはじき返すと、
　２点リードの７回無死二、三塁の好機には貴重な追加点となった左翼への犠
　飛で打点を挙げた。

　　　ブライト　「ここ最近打てていなかったのでヒットが出て良かった。追
　　　　　　　　　い込まれてからのヒットが増えてこれば打率も上がってく
　　　　　　　　　ると思う」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【８月８日付け中日スポーツより引用】