22/07/31 富田林BS  オリックス20回戦(対オリックス7勝7敗6分)

◎松田4回2/3 2失点◎

 
中   日
オリックス

[本塁打]伏 見1号(4回1点松田)
[勝 投]佐 藤  (12試合1勝5敗)
[敗 投]松 田  (22試合0勝2敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中   日
オリックス 15 13

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
右   三 好 .257 .326 .304
遊   京 田 .159 .254 .232
一   滝 野 .242 .394 .316
中   ブライト .196 .295 .266
指    桂  .231 .231 .231
  打指  山 下 .273 .398 .343
左   渡 辺 .265 .389 .400
捕   大野奨 .226 .292 .282
三   堂 上 .268 .357 .333
二   ワカマツ .296 .465 .400
  二   星 野 .113 .161 .138
31 .257 .358 .332
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
松 田 42/3 79 23 5.22 4.99
マルク 11/3 32 3.48 10.16
岡 田 11 4.18 8.52
佐 藤 29 4.40 7.04

【失策】松田

《相手投手》富山(3回)−佐藤(1回)−山崎颯(1回)−海田(1回)−吉田凌(2/3回)
      −斎藤(1/3回)−K-鈴木(1回)−小木田(1回)


中  日
右  三 好(富山)
三ゴ
  二安    (海田)
左飛
(斎藤)
二ゴ
    
遊  京 田遊飛  三振    右2  (K-鈴木)
三振
  
一  滝 野中安    (佐藤)
四球
  遊飛  中安  
中  ブライト四球    中飛  三ゴ  三振  
指   桂 右飛    遊併          
 打指 山 下            (吉田凌)
左2
右飛  
左  渡 辺  遊ゴ    (山崎颯)
四球
  右2  (小木田)
左飛
捕  大野奨  右飛    投犠  三振  左飛
三  堂 上  三振    三飛  中安  三振
二  ワカマツ    三振            
 二  星 野        三振  三振    
オリックス
左  渡 部(松田)
中安
  左安  二安死球  投犠  
二  バレラ左安  右飛  三振        
 二一 大 里          中安  四球  
三  西 野二ゴ  右安  左安一ゴ  二飛  
右  来 田中飛  遊直  一ゴ右飛  右安  
一  ラベロ右飛    二ゴ          
 一  大 下        四球  (岡田)
遊飛
中安  
 二  広 沢                  
捕  伏 見  三ゴ  左本(マルク)
三ゴ
  三振    
 捕  中川拓              投ゴ  
指  池 田  左飛  左飛  三振中2    
中   元   四球  中安  左安二ゴ    
遊  宜 保  遊ゴ  遊ゴ  右安  (佐藤)
左安
  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
7回 先頭代打山下が左中間二塁打
渡辺の右翼フェンス直撃適時二塁打で1点返す
[失点経過]
1回 先頭安打、牽制悪送球で三塁へ、適時打で先制される
4回 1死後、ソロ本塁打被弾
6回 1死後、2連打、死球で満塁となり
適時打を打たれ失点
8回 先頭安打、犠打、四球、2死後安打で満塁に
2点適時二塁打を打たれる

D3番一塁・滝野

  初回にオリックスの先発・富山の直球を中前打。4回は四球で出塁し、8
 回はK−鈴木から再び直球を鮮やかに中前へはじき返した。

   滝野   「試合の中で良い感覚をつかめることができました。狙った
         球を仕留められたので結果につながったと思います」

 リハビリ期間は体幹を鍛えることに重きを置いたといい

   滝野   「実際に復帰しても、いい感覚でやれています」

   片岡監督 「滝野はいいね。2カ月ほどブランクがあったけど、バット
         がしっかり振れている。今一番状態が良いので続けていっ
         てほしいです」

  今季初昇格を目指し

   滝野   「どこでも、与えてもらったところで仕事できるように、打
         つのも守るのも頑張っていきます」

D6番左翼・渡辺

  0−3の7回にチーム唯一の得点となる適時打を放った。この回は先頭の
 代打・山下が左中間へ二塁打。続く渡辺が吉田凌の初球、ど真ん中の直球を
 捉え、右翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。

   渡辺   「初球が振れたのでよかったです」

 17日に2軍に降格した後は

   渡辺   「いろんなことに挑戦しながらやっています」

                 【8月1日付け中日スポーツより引用】