22/07/30 富田林BS  オリックス19回戦(対オリックス7勝6敗6分)

◎竹内3年目で無失点デビュー◎

 
中   日
オリックス

[本塁打]来 田3号(1回2点福島)
[勝 投]中 村  (15試合5勝4敗)
[敗 投]福 島  (11試合4勝4敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中   日
オリックス 12 12

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
左   三 好 .257 .328 .305
遊   京 田 .153 .237 .231
一   滝 野 .200 .367 .265
右   ブライト .202 .303 .267
指   福 留 .214 .393 .267
中   渡 辺 .264 .384 .398
捕   山 下 .267 .384 .340
  捕   味 谷 .100 .125 .163
三   堂 上 .268 .360 .335
二   ワカマツ .300 .471 .405
32 .258 .358 .333
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
福 島 41/3 106 27 5.30 6.11
岡 田 12/3 28 4.25 8.51
石川翔  0/3 18 19.64 9.82
佐 藤 3.94 7.28
竹 内 11 0.00 0.00

【失策】京田、ブライト

《相手投手》中村(5回2/3)−山田(1/3回)−バルガス(1回)−村西(1回)−小木田(1回)

中  日
左  三 好(中村)
右2
  左安    右2遊ゴ    
遊  京 田一ゴ    左飛  四球  (村西)
遊ゴ
  
一  滝 野中犠    一ゴ  右飛  三振  
右  ブライト右飛    左安  三振  右安  
指  福 留  遊ゴ  捕邪  死球  三振  
中  渡 辺  中飛    二ゴ(山田)
左飛
    (小木田)
左飛
捕  山 下  二ゴ    左安  (バルガス)
投ゴ
    
 捕  味 谷                三振
三  堂 上    右飛  中安  右安  遊ゴ
二  ワカマツ    中飛  二併  三振    
オリックス
中  渡 部(福島)
三ゴ
四球右安  (岡田)
一直
  右安    
 捕  鶴 見                  
二  宜 保左飛二ゴ三ゴ  遊ゴ  四球    
遊  野 口四球  中安三振  二ゴ(佐藤)
二ゴ
    
 遊  大 里                  
指  来 田右本  左安一ゴ  右安右安    
三  大 下四球  三犠左飛  三振二直    
 三  園 部                  
一  山 中三振  四球  三ゴ四球      
 走一 佐野如              (竹内)
二ゴ
  
左  池 田  中飛左2  [遊ゴ]三振  遊安  
右中  元   四球左安  中安  (石川翔)
四球
遊併  
捕  中川拓  右飛左飛  右安  四球    
 右  平野大                  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
1回 先頭三好が一塁線を破る二塁打
京田一ゴロ進塁打で三塁に進み滝野中犠飛で先制
[失点経過]
1回 2死、四球、2ラン被弾し逆転を許す
3回 先頭から2連打、犠打、四球で1死満塁に
2点適時二塁打、2点適時打と打たれ4失点
7回 先頭から2者連続四球、安打で無死満塁に
押し出し四球を与え石川翔から佐藤に交代
1死後、適時打を打たれもう1失点

D1番左翼・三好

  1回、オリックス先発の中村から一塁線を破る二塁打を放つと、滝野の犠
 飛で生還。3回は変化球に食らい付き、左前打。6回は直球を捉え、再び一
 塁線を破る二塁打を放ち3安打を記録した。

  14日の同リーグ、ソフトバンク戦(ナゴヤ)で左かかとを負傷し、約2週間
 リハビリ調整していたが、29日に実戦復帰。

   三好   「打席の内容は正直良くなかったです」

 1、2打席目はファーストストライクを見逃し、2球で追い込まれた。

   三好   「追い込まれて当てるだけになっている時があるので、狙っ
         た球を打てるようにやっていきたいです」

   片岡監督 「残り2カ月をどう過ごしていくか。三好やブライトがここ
         から1軍の戦力になってもらえるようにどんどんアピール
         してほしいです」

   三好   「初球から打ちにいけるように、1球で仕留める力を付けて
         いきたいです」

D5番手・竹内

  2軍戦ながらプロ初登板を果たし、1イニング無失点とした。8回に5番
 手で登板。先頭の佐野如を二ゴロ、池田には遊撃内野安打を許したが、元を
 遊ゴロ併殺打に仕留めた。

  実戦での登板は札幌創成高3年夏以来。

   竹内   「緊張はしませんでした。しっかり投げることができてよか
         ったです」

   片岡監督 「ストライク先行の投球ができていた。ようやくスタートラ
         インに立ったのでここからが勝負」

                 【7月31日付け中日スポーツより引用】