22/07/07 ナゴヤ  オリックス17回戦(対オリックス7勝5敗5分)

◎土田&石垣2試合連続マルチ◎

 
オリックス 10 13
中   日

[本塁打]園 部2号(8回3点石川翔)
[勝 投]竹 安  (8試合2勝1敗)
[敗 投]鈴 木  (12試合3勝4敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
オリックス 13 10 14
中   日

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
遊   土 田 .259 .290 .306
中   三 好 .249 .314 .299
右   ブライト .218 .333 .281
一左  郡 司 .330 .477 .419
指   福 留 .250 .450 .250
  打指  平 田 .219 .313 .271
左   鵜 飼 .273 .455 .314
  一   ガルシア .000 .000 .000
二   石 垣 .297 .462 .385
捕   味 谷 .105 .132 .150
  捕    桂  .267 .267 .267
  打   レビーラ .000 .000 .000
三   福 田 .264 .349 .310
33 .262 .365 .337
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
鈴 木 96 29 4.81 4.68
岡 田 4.88 8.06
田 島  2/3 39 5.14 14.14
石川翔  0/3 27 20.25 10.13
マルク  1/3 2.70 9.45
加藤翼 26 8.31 7.27

【失策】福田、ブライト、石垣2
【捕逸】味谷

《相手投手》竹安(6回)−漆原(1回)−宇田川(1回)−斎藤(1回)

オリックス  
右中 渡 部(鈴木)
三振
  右安二ゴ  三振  二ゴ四球  
三右一佐野如二ゴ  三犠  二ゴ中飛  三振四球  
指  来 田三振  三振  中飛  (岡田)
中飛
[二ゴ](マルク)
二ゴ
  
二  太 田  一邪左2  二安  遊ゴ右3  (加藤翼)
四球
一  大 下  四球三振  二ゴ  遊飛死球    
 走右 山 中                  中飛
遊  園 部  中安  遊飛  三飛  (田島)
右安
(石川翔)
中本
四球
左  池 田  中飛  四球  [三ゴ]  中安四球三振
中   元   三振  左2            
 打三 西 野          右安  四球右安[二ゴ]
捕  福 永    中安三ゴ  四球  右安四球遊ゴ
中  日  
遊  土 田(竹安)
左2
  二ゴ    三安  (宇田川)
左飛
    
中  三 好中飛  右安    二ゴ  四球    
右  ブライト三ゴ  右飛    四球  三振    
一左 郡 司中飛    右飛  右飛  左安    
指  福 留  三振  一飛            
 打指 平 田          右飛  三振    
左  鵜 飼  三振  遊ゴ    (漆原)
三振
      
 一  ガルシア                  (斎藤)
遊ゴ
二  石 垣  左安    三振  左安    右邪
捕  味 谷  一ゴ    三振          
 捕   桂             右飛      
 打  レビーラ                  三振
三  福 田    左2  三振  遊ゴ      
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
3回 先頭福田が中堅左に二塁打、土田二ゴロで三塁へ
三好の右前適時打で1点を返す
[失点経過]
3回 先頭から2連打、犠打で二、三塁に
2死後、2点適時二塁打を打たれ先制される
4回 1死、四球を与え適時二塁打を打たれる
8回 田島が登板、先頭から2連打、四球で無死満塁とされ
適時打に右翼・ブライトの三塁悪送球で2失点
さらに2死一、三塁となって二ゴロを石垣が弾き失点
なおも一、二塁で2点適時打を打たれ死球をぶつけ降板
石川翔が登板するも3ランを被弾
さらに四球、安打、四球から連続押し出し四球で2失点

D1番遊撃・土田

  二塁打を含むマルチ安打。これで6月28日のオリックス戦(杉本商事BS
 舞洲)から8試合連続安打となった。

   土田   「調子がいいわけではないけど、その中で結果が出せている
         ので、少しでもチームに貢献できるようにやっていきたい」

  まずは1回。先頭で竹安の初球144キロ直球を捉えた打球は左中間へ。二
 塁打とすると、6回は先頭で三塁線へ技ありのセーフティーバントを決め、
 2戦連続のマルチ安打を記録した。

   片岡監督 「セーフティーバントも素晴らしかった。打撃は本当に良く
         なってきている」

   片岡監督 「点差が離れていて、8回は何でもかんでも初球から打てば
         いいというものでもない。状況判断も大事になってくる」

  6日の試合では守備で失策を記録。

   土田   「今日失策がなかったことは自信になるし、今後につなげて
         いきたい」

D6番左翼・鵜飼

  2回の第1打席で左ふくらはぎに自打球が当たった。トレーナーが駆け寄
 った際は問題がなかったが、徐々に痛みが出たようで、2回から3度打席に
 立った後の9回の守備からガルシアと代わってベンチに退いた。

D先発・鈴木

  6イニングを投げ3失点に抑えた。1回は2三振を奪って三者凡退と上々
 の立ち上がりだった。悔やまれるのは3回2死二、三塁で太田に初球を左越
 えへ二塁打され、2点を奪われた場面。

   鈴木   「チームの勝敗に大きく関わるところだったので、しっかり
         投げ切らなければいけなかった」

   鈴木   「いいところは続けていって、しっかり課題に取り組んでい
         きたい」

                 【7月8日付け中日スポーツより引用】