22/06/14 タマスタ筑後  ソフトバンク16回戦(対ソフトバンク6勝9敗1分)

◎岡野7回0/3 5安打9K1失点◎

 
中  日
ソフトB

[本塁打]堂 上1号(3回1点スチュワート)
[勝 投]岡 野   (8試合4勝2敗)
[敗 投]スチュワート(3試合1勝1敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中  日 12 12 11
ソフトB 11

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
右   渡 辺 .280 .374 .431
遊   京 田 .161 .258 .235
指   平 田 .171 .343 .231
  打指  味 谷 .105 .105 .190
中   ブライト .206 .235 .250
左   三 好 .245 .317 .296
一   石 岡 .322 .385 .414
捕   石 橋 .314 .471 .402
三   堂 上 .279 .365 .361
二   石 垣 .244 .415 .340
37 12 12 .259 .354 .340
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
岡 野 70/3 100 26 1.86 7.63
佐 藤 15 3.66 5.95
マルク 19 3.22 9.27

《相手投手》スチュワート(5回)−田浦(2/3回)−泉(1/3回)−笠谷(2回)−重田(1回)

中  日
右  渡 辺(スチュ)
右飛
  投犠  三振三振  [三ゴ]  
遊  京 田左安  四球  二ゴ三安  二ゴ  
指  平 田二直  四球  左2(泉)
遊ゴ
      
 打指 味 谷                (重田)
左安
中  ブライト三振  三振  三振  (笠谷)
投ゴ
  投犠
左  三 好  捕安右飛    (田浦)
三ゴ
二ゴ  三振
一  石 岡  三振  右飛  一安遊安  敬遠
捕  石 橋  遊ゴ  左飛  四球三振  左2
三  堂 上    左本四球  中安  三振三振
二  石 垣    左安三振  右2  三振  
ソフトB
右  真 砂(岡野)
中飛
  三振    四球  三飛  
二  高 田中安  三振    遊併      
 二遊 小 林              右3  
一  野村大三ゴ    左安  四球  三振  
中  正 木三ゴ    中安  三ゴ    (マルク)
二ゴ
捕  渡 辺  三振  二併    三振  左飛
指  中 谷  三振  三振    三振    
 打指 黒 瀬                四球
三  リチャード  遊ゴ    投ゴ  三振  三振
左  笹 川    左飛  三振        
 打左 佐藤直              中安  
遊  川原田    右安  中飛        
 打二 増 田              (佐藤)
捕邪
  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
3回 先頭堂上の左越え今季1号ソロ本塁打で先制
6回 1死、石岡一塁強襲、石橋四球、堂上中前打で満塁に
石垣が右中間に2点適時二塁打
2死二、三塁となり京田が三塁前に弾む適時内野安打
9回 代打味谷が左前に誕生日安打、ブライト犠打で二塁へ
2死後、石岡敬遠で一、二塁、石橋が左翼左へ2点適時二塁打
[失点経過]
8回 先頭に安打を打たれ佐藤と交代
2死後、暴投で二塁に進まれ適時三塁打を打たれる
さらに暴投でもう1失点

D先発・岡野

  自己最多の10奪三振にこそ1つ及ばなかったものの9奪三振と力投。フォ
 ークもさえ、さらには100キロ台前半のカーブを織り交ぜた緩急自在の投球
 が光った。

   岡野   「高さと内角の見せ方をテーマとして、ピンチでも内角を見
         せられた。一発のあるリチャードにも内を使って最後は低
         めのフォークで空振りを取ったり、意図とした投球ができ
         たと思う」

   片岡監督 「右打者の内角への制球も良かったし、球に勢いがあった。
         指先に掛かったというか、ああいう真っすぐがあると変化
         球が効いてくる。内容的にも非常に良かった」

   岡野   「このままシーズンを終わるわけにはいかないので、もう1
         回上がるチャンスが来た時に、それをつかめるように頑張
         りたい」

D8番三塁・堂上

  今季1号ソロ本塁打を放った。3回に先頭でスチュワートの内角高めの150
 キロ直球を強振すると打球は左翼フェンスを越え、ネットに突き刺さった。

   堂上   「真っすぐを仕留めたいと思って準備をしていたので、そこ
         が一番良かったかなと思う」

D9番二塁・石垣

  右足首痛から復帰後初のマルチ安打をマークした。3回にスチュワートか
 ら左前へ放つと、6回1死満塁の好機には田浦から右中間へ2点適時二塁打
 を放ち、貴重な追加点をもたらした。

   石垣   「最近いい時と悪い時の差が激しかったので、その差を縮め
         ていきたい」

                 【6月15日付け中日スポーツより引用】