22/05/31 ナゴヤ  ソフトバンク13回戦(対ソフトバンク5勝7敗1分)

◎1軍選手参戦も連敗止まらず11に◎

 
ソフトB
中  日

[勝 投]奥 村  (8試合3勝2敗)
[セーブ]尾 形  (17試合2勝1敗4セ)
[敗 投]岡 田  (7試合1勝4敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
ソフトB
中  日

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
右   伊 藤 .263 .339 .307
遊   根 尾 .232 .446 .338
二   溝 脇 .154 .154 .313
  三   堂 上 .253 .325 .308
左   郡 司 .330 .432 .413
指   平 田 .167 .167 .211
一   石 岡 .315 .387 .422
中   三 好 .189 .252 .252
  打中  ブライト .000 .000 .000
  打中  渡 辺 .315 .411 .474
捕   大野奨 .292 .361 .354
三二  土 田 .202 .220 .263
34 .255 .349 .336
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
岡 田 91 25 3.54 7.97
 森  16 4.22 11.81
佐 藤 10 4.20 5.40
 福  14 3.24 11.88

【失策】郡司

《相手投手》奥村(6回)−田浦(2/3回)−中村亮(1/3回)−甲斐野(1回)−尾形(1回)

ソフトB
遊  川原田(岡田)
遊ゴ
  三振  投ゴ  捕ゴ    
二  高 田三振  二ゴ    二ゴ      
 二  小 林            中飛    
中  正 木四球    三振  右2右飛    
三  リチャード三振    三安  右2  (佐藤)
左飛
  
指  ガルビス  左飛  投併  三振  左飛  
捕  海 野  三ゴ    中安左安  左飛  
右  中 谷  三直    二ゴ左飛    (福)
三振
一  野村大    右2  遊ゴ  (森)
四球
  遊ゴ
左  川 村    遊飛  右安  四球  三振
中  日
右  伊 藤(奥村)
遊安
  遊ゴ  三振  右安  投ゴ
遊  根 尾一直  四球  遊ゴ  四球    
二  溝 脇遊安  二ゴ  一直  (中村亮)
遊ゴ
    
 三  堂 上                  
左  郡 司二ゴ  左2    遊ゴ  (甲斐野)
左安
  
指  平 田  四球右邪    三直  三振  
一  石 岡  二ゴ  投ゴ  遊直  遊ゴ  
中  三 好  一ゴ  一ゴ          
 打中 ブライト            (田浦)
三振
    
 打中 渡 辺              右飛  
捕  大野奨  右2  左2    三振  (尾形)
一飛
三二 土 田  右飛  二ゴ    中安  一ゴ
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
3回 1死、根尾四球、溝脇二ゴロで二塁へ
郡司の左翼フェンス直撃適時二塁打で先制
[失点経過]
5回 先頭二遊間をゴロで抜ける安打
二ゴロ遊ゴロで三塁に進まれ適時打を打たれる
6回 1死、右中間に連続二塁打を打たれ勝ち越される
さらに2死後、適時打を打たれもう1失点

D7番代打→中堅(途中出場)・ブライト

  2カ月ぶりの実戦復帰を果たした。

   ブライト 「結果にはこだわらず、とにかく自分のスイングをしようと。
         変化球は当たらないのはしょうがないと思っていたので」

  7回先頭だった三好の代打で登場。1ボール1ストライクからの3球目を
 打ちに行ってファウル。続く122キロの変化球にバットは空を切り、復帰後
 初打席は三振だった。

  3月下旬に右肩痛を発症し、リハビリ組に入った。さらに4月下旬には左
 脚の肉離れにも見舞われ、復帰時期がずれ込んだ。

   片岡監督 「ようやく試合に出られる状態になったので、久しぶりだっ
         たけど、ここから状態を上げてくれれば。第一歩というこ
         とです」

   ブライト 「久しぶりにベンチや試合の雰囲気を味わえた。やっとスタ
         ートラインに立てたので、試合感覚を取り戻しながらやっ
         ていきたい」

D8番捕手・大野奨

  2回2死一塁の1打席目では外角の変化球にバットを合わせ、右翼線を破
 った。4回2死の第2打席ではフルカウントから真ん中低めのシュートを強
 振し、左翼フェンスに直撃させた。

   大野奨  「(1本目は)逆方向を意識して打てました。(2本目は)好き
         なコースだったので思いっきり行けました」

D先発・岡田

  6イニング3失点の粘投も

   岡田   「話にならないです」

 4回まではストライク先行で無失点も5回に同点に追い付かれた。さらに6
 回には中軸に2者連続二塁打を浴び、逆転を許した。

   岡田   「同点で防がないといけないところで、長打2本。防げるミ
         スですし、もったいない点の取られ方です」

                 【6月1日付け中日スポーツより引用】