25/08/09 タマスタ筑後 　ソフトバンク16回戦(対ソフトバンク10勝６敗０分)

◎草加自己最長５回１失点も首位陥落◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　　　日	０	０	０	１	０	０	０	０	０	１
ソフトバンク	０	０	１	０	０	０	０	０	1X	２

［本塁打］板　山１号(４回１点東浜)
［勝　投］伊　藤　　(18試合２勝６敗)
［敗　投］勝　野　　(10試合０勝１敗１セ)

	安打	二打	三打	本打	三振	四球	死球	犠打	盗塁	盗死	併殺	残塁	失策	暴投	捕逸	ボク
中　　　　日	２	０	０	１	10	５	０	０	０	０	０	６	０	０	０	０
ソフトバンク	10	１	１	０	８	３	３	０	１	１	０	13	０	１	０	０

			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率
１	中	尾　田	３	０	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	０	０	.269	.332	.369
２	遊	津　田	３	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.244	.323	.316
	打遊	村　松	１	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.310	.483	.400
３	二	板　山	３	１	２	０	０	１	１	１	１	０	０	０	０	０	.400	.700	.455
４	指	福　元	４	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.326	.467	.349
５	右左	川　越	３	０	０	０	０	０	０	２	１	０	０	０	０	０	.257	.389	.366
６	一	川　上	４	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.228	.301	.341
７	左	大　島	２	０	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	０	０	.346	.423	.500
	右	浜	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.238	.332	.313
８	捕	宇佐見	３	０	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	０	０	.248	.321	.320
９	三	森　駿	２	０	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	.217	.358	.265
	三	ロドリゲス	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.235	.280	.322
計			29	１	２	０	０	１	１	10	５	０	０	０	０	０	.254	.355	.333
			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率

	回	投球	打者	安打	三振	四球	死球	失点	自責	暴投	ボク	防御率	三振率
草　加	５	97	23	６	２	１	２	１	１	０	０	1.71	5.81
祖父江	１	13	４	１	２	０	０	０	０	０	０	0.00	6.43
斎　藤	１	14	５	１	１	０	１	０	０	０	０	0.00	5.40
近　藤	１	16	４	０	１	１	０	０	０	０	０	0.75	8.63
勝　野	2/3	19	５	２	２	１	０	１	１	０	０	1.86	6.52

《相手投手》東浜(４回)−大野(１回2/3)−岩井(１回1/3)−大山(１回)−伊藤(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	尾　田	(東浜) 遊直		三ゴ		三振			(大山) 四球
２	遊	津　田	遊ゴ			一直		三振
	打遊	村　松								三振
３	二	板　山	中安			右本		四球		三振
４	指	福　元	遊ゴ			右飛		中飛		左飛
５	右左	川　越		三振		遊ゴ		四球			(伊藤) 三振
６	一	川　上		三ゴ			(大野) 左飛	(岩井) 三振			右飛
７	左	大　島		二ゴ			四球		三振
	右	浜									二ゴ
８	捕	宇佐見			三振		二ゴ		三振
９	三	森　駿			左飛		四球		左飛
	三	ロドリゲス
ソフトバンク			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	左	緒　方	(草加) 遊ゴ		中安		右安		(斎藤) 遊ゴ		(勝野) 三振
２	三	石　見	二ゴ		二飛		三振		投安		三振
３	一	石　塚	死球		左２		死球		死球		左３
	走	山　下
４	右	笹　川	中飛		二ゴ		一ゴ		捕邪		四球
５	指	秋　広		三ゴ	二ゴ		中飛		三振		右安
６	捕	渡　辺		中飛		遊飛		(祖父江) 三振		(近藤) 投直
７	二	広瀬隆		三安		三振		右安		遊ゴ
８	遊	イヒネ		左安		四球		三振		四球
９	中	藤　野		右飛			中安	左飛		三振
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［得点経過］
４回	１死後、板山が右中間にソロ本塁打
［失点経過］
３回	先頭に安打、二盗、１死後、適時二塁打で先制される
９回	２死後、左中間の飛球を川越落球(記録三塁打) 四球を与え一、三塁となり、サヨナラ打を打たれる

Ｄ先発・草加

　　プロ入り後の最長となる５イニングを投げ切った。球数は97球で100球に
　迫った。

　　　草加　　　「５回を投げられたことは良かったけど、球数も多かったで
　　　　　　　　　すし、反省点はいっぱいある。また切り替えてやっていき
　　　　　　　　　たい」

　　初回を無失点に抑える上々の立ち上がり。３回１死二塁で石塚に左越えへ
　適時二塁打され先制点を許したが、最少失点で切り抜けた。自己最長となる
　５イニング目は１死満塁のピンチを招いたものの、笹川を一ゴロ、秋広を中
　飛と踏ん張った。

　　落合２軍監督「緊張感のある１位、２位を争う試合でゲームを壊さなかっ
　　　　　　　　　たのは一つの収穫。次は６回を投げられるように。楽しみ
　　　　　　　　　です」

　　憧れていた亜大の先輩・東浜と先発で投げ合うことができたことは素直に
　喜んだ。

　　　草加　　　「東浜さんに追いつけるように頑張りたい」

Ｄ３番二塁・板山

　　１回２死から中前打を放つと、１点を追う４回１死では東浜の144キロの
　直球を捉え、右中間へ同点ソロをたたき込んだ。

　　　板山　　　「(本塁打は)センター方向に打つつもりでいたので、それが
　　　　　　　　　いい結果につながった。状態を上げて、また１軍に呼んで
　　　　　　　　　もらえるように頑張ります」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【８月10日付け中日スポーツより引用】