25/03/18 ナゴヤ  オリックス1回戦(対オリックス1勝0敗0分)

◎浜サヨナラ打含む2安打◎

  10
オリックス
中   日 2X
        (10回は無死二塁でのタイブレーク)

[勝 投]近 藤  (1試合1勝0敗)
[敗 投]小 野  (1試合0勝1敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
オリックス
中   日

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
中    浜  .273 .273 .385
右   尾 田 .273 .273 .273
一   板 山 .000 .000 .250
指   川 越 .100 .100 .100
左   モニエル .000 .000 .000
  走   川 上 .250 .250 .250
捕   味 谷 .000 .000 .000
遊   津 田 .000 .000 .000
  打   宇佐見 .000 .000 .125
二   山 本 .375 .625 .500
三   星 野 .000 .000 .000
  打   ロドリゲス .143 .143 .333
30 .192 .232 .252
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
岡 田 80 19 0.00 3.60
伊 藤 31 0.00 13.50
根 尾 12 0.00 0.00
 福  12 0.00 9.00
梅 野 15 0.00 9.00
近 藤 0.00 0.00

【失策】近藤

《相手投手》高島(1回)-斎藤(4回)-本田仁(1回)-井口(1回)-阿部(1回)-才木(1回)-小野(1/3回)

オリックス 10
指  オリバレス(岡田)
左安
  三振  遊ゴ  一邪    中犠
一  ディアス三併  三ゴ    (伊藤)
三振
  (福)
三振
    
 一  遠 藤                    
 打  池 田                  三併
 二  宜 保                    
左  山 中遊ゴ    二ゴ  四球  三振    
右  来 田  中飛  右安  左飛  左飛    
遊  野 口  三振  右飛  四球    (梅野)
四球
  
三  内 藤  中安  遊ゴ  三ゴ    捕邪  
中   元   左安    左飛  (根尾)
中飛
  捕犠  
二一 大 里  二ゴ    中飛  捕ゴ  三ゴ  
捕   堀     二ゴ  中安  右安    (近藤)
[投犠]
中  日 10
中   浜 (高島)
右安
  左飛    (本田仁)
四球
  一邪  中安
右  尾 田投犠  中飛    左安  遊飛    
一  板 山四球  遊ゴ    中飛    (才木)
遊邪
  
指  川 越三振    二邪  三振    三振  
左  モニエル遊野    左飛  三振    三振  
 走  川 上                    
捕  味 谷遊ゴ    三振    (井口)
二ゴ
    (小野)
投犠
遊  津 田  (斎藤)
三振
    三振  二飛      
 打  宇佐見                  四球
二  山 本  中飛    三安  遊ゴ    四球
三  星 野  遊ゴ    二併    (阿部)
三振
    
 打  ロドリゲス                  四球
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
10回 無死二塁(代走・川上)でのタイブレーク
味谷の犠打で川上三塁へ
宇佐見、山本連続四球で1死満塁とし
ロドリゲスが押し出し四球を選び同点
浜が前進守備の二遊間を破りサヨナラ勝ち
[失点経過]
10回 無死二塁でのタイブレーク
犠打を一塁悪送球し無死一、三塁とされ
犠飛を打たれ失点

D先発・岡田

  5イニング5安打無失点と好投。

   岡田   「試合は勝つためにやっているので、勝つための力になりた
         い。それだけです」

  今季初先発となったこの日、初回は先頭のオリバレスに左前打を許したが、
 続くディアスを2-2の平行カウントから注文通り、三塁への併殺打に仕留
 めるなど後続をピシャリと抑えた。

  2回は2死から連打を許して得点圏に走者を置いたが、8番・大里を二ゴ
 ロに抑えた。その後も相手に付け入る隙を与えず、5イニングを零封。

  落合2軍監督「ロングが岡田の仕事場だけど、いつでもいける感じの投球
         を見せてくれた。空いた先発のところでも支配下のチャン
         スは出てくると思うので、この投球を続けてほしい」

  支配下登録選手復帰へ向けては

   岡田   「抑えていかなきゃいけない立場なので、一生懸命頑張るだ
         けです」

D3番手・根尾

  7回に登板すると、最速147キロを計測した直球を軸に投げ、簡単に2死
 を奪った。その後は堀に右前打を許したが、オリバレスを一邪飛に仕留めて、

   根尾   「投げている感覚も良くなってきているし、いいパフォーマ
         ンスが出せるように準備したいと思います」

D1番中堅・浜

  10回無死二塁から、犠打と3連続四球で1-1の同点に追い付いて迎えた
 第5打席。3球目の154キロ直球を鮮やかに振り抜いた打球は中前ではずん
 だ。

    浜   「ベンチから『回ってこい』と思って、タイミングを合わせ
         ていた。前に飛んでよかったです」

                 【3月19日付け中日スポーツより引用】