24/05/10 鳴尾浜 　阪神９回戦(対阪神４勝４敗１分)

◎メヒア７回６安打１失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
阪　　神	０	０	０	０	１	０	０	０	Ｘ	１

［勝　投］ビーズリー(７試合３勝０敗)
［セーブ］湯　浅　　(10試合０勝１敗３セ)
［敗　投］メヒア　　(１試合０勝１敗)

	安打	二打	三打	本打	三振	四球	死球	犠打	盗塁	盗死	併殺	残塁	失策	暴投	捕逸	ボク
中　　日	３	１	０	０	14	２	０	０	０	０	１	５	０	０	０	０
阪　　神	７	１	０	０	５	２	０	２	１	０	０	７	０	０	１	０

			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率
１	右	浜	４	０	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	０	０	.216	.296	.281
２	中	上　林	４	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.276	.379	.344
３	三	石　垣	４	０	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	０	０	.219	.344	.282
４	一	ビシエド	３	０	０	０	０	０	０	２	１	０	０	０	０	０	.300	.513	.378
５	指	中　島	１	０	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	1.00	1.000	1.00
	走指	川　越	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.206	.294	.299
６	捕	石　橋	３	０	０	０	０	０	０	３	０	０	０	０	０	０	.318	.386	.455
７	左	鵜　飼	３	０	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.163	.217	.257
８	遊	ロドリゲス	３	０	１	１	０	０	０	２	０	０	０	０	０	０	.225	.300	.277
９	二	樋　口	３	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.250	.309	.325
計			30	０	３	１	０	０	０	14	２	０	０	０	０	０	.242	.347	.332
			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率

	回	投球	打者	安打	三振	四球	死球	失点	自責	暴投	ボク	防御率	三振率
メヒア	７	84	28	６	５	２	０	１	１	０	０	1.29	6.43
福　谷	１	８	４	１	０	０	０	０	０	０	０	1.56	8.83

《相手投手》ビーズリー(７回)−加治屋(１回)−湯浅(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	右	浜	(ビーズ) 三振		一ゴ		一ゴ			三振
２	中	上　林	右飛			三振		捕ゴ		二ゴ
３	三	石　垣	三振			二飛		三振			(湯浅) 右飛
４	一	ビシエド		三振		四球		三ゴ			三振
５	指	中　島		四球		左安
	走指	川　越							中飛		一ゴ
６	捕	石　橋		三振		三振			三振
７	左	鵜　飼		左飛			三振		左安
８	遊	ロドリゲス			三振		左２		三振
９	二	樋　口			遊飛		三振			(加治屋) 二ゴ
阪　　神			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	遊	高　寺	(メヒア) 三振		三振		三振		二ゴ
	遊	山　田
２	二	遠　藤	中飛		遊ゴ		右安			(福谷) 左安
３	三一	渡　辺	遊ゴ			二ゴ	二飛			投犠
４	左	野　口		遊ゴ		三振		中安		投ゴ
	走	福　島
	三	戸　井
５	指	ミエセス		三ゴ		四球		三振		二直
６	一	片　山		遊飛		右安		左安
	中	井　坪
７	右	小野寺			四球	二ゴ		遊併
８	捕	栄　枝			右安		左２		投ゴ
９	中左	島　田			三犠		右飛		三飛
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［失点経過］
５回	先頭に二塁打、右飛で三塁に進まれ ２死後、適時打を打たれて先制される

Ｄ先発・メヒア

　　初回、先頭の高寺を見逃し三振に仕留めると、勢いそのままに１、２回と
　も三者凡退。一転、３〜６回は毎回走者を背負い、５回２死三塁から遠藤に
　適時右前打を浴びて１点を失ったものの、７イニングを84球。持ち味のテン
　ポの良さを存分に発揮した。

　　　メヒア　　「まずリズムが良かったし、特にスライダーはストライクか
　　　　　　　　　らボールへというところで、そこはトライしていたことが
　　　　　　　　　できたのかなと思うので良かったです」

　　４月19日の阪神戦(甲子園)と５月３日のヤクルト戦(神宮)ともに４イニン
　グでマウンドを降りる不本意な結果となった。

　　　メヒア　　「(１軍の)首脳陣から僕のリズムで投げていないという判断
　　　　　　　　　があったと思う。自分も同意してる部分」

　　　メヒア　　「１軍のチームを勝たせるために来ているので、そこは忘れ
　　　　　　　　　ずにいきたい」

Ｄ５番ＤＨ・中島

　　右手の故障で戦列を離れていた中島が４回に左前打。２死一塁で真ん中付
　近の142キロの球を左中間へはじき返した。２回の四球と合わせ、２打席２
　出塁で代走と交代したが

　　　井上監督　「さすがというか、良い報告ができるよね」

　１軍昇格については

　　　井上監督　「まずは試合勘を取り戻させてあげて、右の代打がほしいか
　　　　　　　　　ら１軍へというような段取りになるのかなと思います」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【５月11日付け中日スポーツより引用】