23/10/24 SOKKEN  フェニックスリーグ

◎浜適時三塁打含む2安打◎

 
中  日
DeNA

 
中  日 10
DeNA

 打率長打率出塁率
中指  ブライト .347 .571 .373
遊   龍 空 .059 .059 .111
  打遊  村 松 .314 .371 .415
左   鵜 飼 .250 .250 .250
二   福 永 .361 .472 .467
右    浜  .280 .360 .308
指中  三 好 .289 .316 .357
一   石 垣 .000 .000 .300
捕   山 浅 .105 .158 .150
  打捕  石 橋 .188 .188 .366
三   星 野 .143 .143 .250
  走三  樋 口 .222 .222 .317
35 10 .253 .320 .337
 打率長打率出塁率

  防御率 三振率
鈴 木 30 2.37 5.68
砂 田 0.00 3.86
橋 本 0.00 12.71

【失策】石垣、龍空、浜

《相手投手》深沢(6回)−ディアス(1回)−マルセリーノ(1回)−渡辺(1回)

中  日
中指 ブライト()深沢
左2
  中飛  右安  三振  三振
遊  龍 空一飛  左飛  一併        
 打遊 村 松              (マルセ)
中安
  
左  鵜 飼三振    中安  三ゴ  三振  
二  福 永二飛    中飛  三振  左2  
右   浜   遊ゴ  遊ゴ  中安  右3  
指中 三 好  三振  左安    (ディアス)
遊安
二ゴ  
一  石 垣  遊ゴ  [遊ゴ]    二ゴ右飛  
捕  山 浅    死球三振          
 打捕 石 橋            左飛  (渡辺)
遊ゴ
三  星 野    中飛  三振  四球    
 走三 樋 口                右安
DeNA
遊   林 (鈴木)
四球
  四球  左飛  三ゴ    
三  蛯 名二ゴ  [遊ゴ]  四球  二ゴ    
捕  松 尾左安  四球  左安  遊ゴ    
右  知 野遊ゴ  中安  中安    (砂田)
右飛
  
中  勝 又  右安右飛  二併    二ゴ  
二  粟飯原  二ゴ  二ゴ  中安  三振  
 走  村 川                  
一  小深田  遊直  左飛  投併    (橋本)
三振
指  益 子    三振右2          
 打指 東 妻          右飛    三ゴ
左  村 川    二ゴ右安          
 左   蓮             中安  三振
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
4回 先頭鵜飼左中間安打、1死後、浜遊ゴロで走者入れ替わり
三好の左前に落ちる安打で2死一、三塁
石垣の遊ゴロが一塁悪送球となり2者生還
8回 先頭代打村松中前打、1死後、福永が左中間適時二塁打
続く浜が右翼線に適時三塁打
三好の二ゴロで浜が生還
[失点経過]
3回 2死後四球、二盗、遊ゴロを龍空一塁悪送球
一塁手石垣も本塁悪送球し先制される
打者走者は二塁に進み四球で一、二塁とされ
適時打を打たれ2失点目
4回 2死後二塁打、右前打を浜が弾き失点
5回 1死後、四球、安打から適時打を打たれる

D5番右翼・浜

  1点差に迫った直後の8回1死二塁。浜が1ボールからDeNAの育成・
 マルセリーノの内角直球を振り抜く。打球は、あっという間に右翼線を転が
 りフェンスに到達。一気に三塁を陥れた。宮崎で初長打となる同点適時三塁
 打だ。

    浜   「思い切っていこうと打席に立ちました。待っていた真っす
         ぐを捉えられてよかったです」

  今秋から本格的に挑戦する外野守備でも見せ場をつくった。2−2で迎え
 た4回2死、右翼線を襲ったゴロに飛びついてフェンスに当たる前に捕球。
 打者走者の三塁進塁を止めた。

  21日の日本ハム戦(アイビー)では右翼線を破った打球に対し、クッション
 ボールの処理を誤って三塁打にしただけに

    浜   「何とかして止めようと思った」

   片岡監督 「きょうは止めにいった。ああいう泥くさいプレーが出てく
         れたのはよかった」

  指揮官が褒めたプレーの直後、4回2死二塁では右前のゴロをファンブル
 し、二走の生還を許した。

    浜   「もっとレベルアップしたい。ベンチから期待されるような
         選手になれるように頑張ります」

D2番手・砂田

  1点リードの8回に登板し、1イニングを無安打無失点に抑えた。今回の
 秋季教育リーグは5戦連続無失点。

   砂田   「まとまりが出てきた。ここまでやりたいことができている
         し、今日は理想的な投球だったと思う。真っすぐで押せて
         いた。自分のボールが投げられているので続けていきたい」

D抑え・橋本

  先頭・小深田をカウント2−2から外角低めへの147キロで見逃し三振。
 東妻は低めへの147キロで三ゴロに打ち取り、育成の蓮はフォークを決め球
 にして3球三振に仕留めた。

   橋本   「理想としていた3球勝負で三振も取れたのでよかったです」

                 【10月25日付け中日スポーツより引用】