23/09/30 タマスタ筑後  ソフトバンク28回戦(対ソフトバンク10勝15敗3分)

◎味谷2安打1打点、伊藤勝ち越し打◎

 
中  日
ソフトB

[勝 投]福 島   (33試合1勝3敗1セ)
[セーブ]アルバレス (17試合2勝3敗2セ)
[敗 投]ヘルナンデス(10試合1勝1敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中  日 10
ソフトB

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
遊   樋 口 .206 .273 .278
三一  溝 脇 .176 .216 .192
指   高橋周 .188 .563 .316
  走指  田 中 .133 .133 .133
二   福 永 .327 .531 .431
右   ブライト .314 .495 .401
左   アキーノ .186 .342 .245
一   味 谷 .234 .290 .248
  打   福 田 .352 .493 .347
  三   星 野 .188 .250 .278
中   伊 藤 .223 .274 .322
捕   山 浅 .171 .185 .229
  打   大野奨 .209 .209 .306
  走捕  加藤匠 .140 .186 .208
35 10 .241 .340 .301
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
垣 越 79 24 4.39 3.00
福 島 13 2.70 5.65
清 水 24 9.00 27.00
アルバレス 24 5.56 6.75

【失策】溝脇、清水

《相手投手》高橋礼(4回)−渡辺佑(1回)−泉(1回)−椎野(1回)−ヘルナンデス(1回)−高橋純(1回)

中  日
遊  樋 口(高橋礼)
中安
二直  遊ゴ  三振    (高橋純)
二ゴ
三一 溝 脇[一ゴ]中2    (渡辺佑)
三振
  (椎野)
三振
  左飛
指  高橋周四球三振    四球        
 走指 田 中            三振  右飛
二  福 永左安  遊ゴ  四球  三振    
右  ブライト二ゴ  三振  左安    (ヘルナ)
四球
  
左  アキーノ二飛  中飛  三振    捕邪  
一  味 谷左安    右2三振        
 打  福 田              捕邪  
 三  星 野                  
中  伊 藤遊ゴ    一ゴ  (泉)
三振
  中安  
捕  山 浅  二ゴ  二ゴ  右飛      
 打  大野奨              左安  
 走捕 加藤匠                  
ソフトB
右  水 谷(垣越)
中飛
  中飛  左2    (清水)
中安
三振
二  仲 田遊ゴ  右飛  三ゴ    [投ゴ]  
捕  渡辺陸遊飛    三振二飛    中安  
左  生 海  右2  中飛  左飛  三振  
指  海 野  中飛  三安  中飛  三振  
中  笹 川  二ゴ  二ゴ  右飛  三振  
一  緒 方  一ゴ    右安  (福島)
遊ゴ
  (アルバ)
左飛
遊  西 尾    右安  右安  三振  四球
三  川原田    右安  [三犠]  遊ゴ    
 打  川 村                一ゴ
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
1回 先頭樋口中前打、溝脇一ゴロ悪送球で無死二、三塁
高橋周が四球を選び無死満塁、福永の左前適時打で先制
ブライト二ゴロ併殺崩れで1点追加
2死一、三塁となり味谷が三遊間を破る適時打
8回 先頭ブライト四球、初球に二盗
2死後、伊藤が二遊間を破る適時打
送球間に二塁に進み、代打大野奨が三遊間を破る適時打
[失点経過]
2回 先頭に二塁打、中飛で三塁に進まれ、二ゴロ間に失点
5回 先頭から2連打を打たれ無死一、三塁
犠打を三塁溝脇が弾いて無死満塁とされ
2点適時打を打たれる
8回 先頭安打、投ゴロを弾いて無死一、二塁とされ
適時打を打たれる

D3番手・清水

  2軍への降格後初登板のマウンドに上がった、しかし、この日は1イニン
 グを2安打1失点。

   清水   「課題はたくさんあります」

 先頭の水谷に中前打を浴びると、続く仲田の詰まった打球をファンブル。自
 らの失策となり、無死一、二塁とされた。続く渡辺陸の中前適時打で1失点。
 それでも、4番・生海からは全てフォークで三者連続三振に仕留めた。

   片岡監督 「150キロは出ているけど力がない印象だった」

   片岡監督 「困ったら自分の一番強い真っすぐで勝負できるようになっ
         てほしい」

   清水   「どんなときでも全球種ストライクゾーンにしっかり投げ込
         めるようにこれから求めていきたいです」

D9番代打・大野奨

  伊藤の適時打で勝ち越した後の8回2死二塁で打席に立ち、ソフトバンク
 の5番手・ヘルナンデスの154キロを左前へ。今季3打点目をマークした。
 代走が送られてチームメートに笑顔で出迎えられた。

   大野奨  「いいところで使ってもらえたので、打ててよかったです」

                 【10月1日付け中日スポーツより引用】