23/03/07 タマスタ筑後  教育リーグ

◎上田6回5K完全投球◎

 
中  日
ソフトB

 
中  日
ソフトB

 打率長打率出塁率
左   三 好 .077 .077 .077
二   溝 脇 .286 .286 .333
指   加藤翔 .400 .500 .500
一   郡 司 .222 .222 .364
右   鵜 飼 .333 .533 .375
遊   堂 上 .100 .100 .091
捕   味 谷 .000 .000 .125
  捕   加藤匠 .333 .333 .333
中   高 松 .222 .556 .364
三   樋 口 .091 .182 .091
32 .208 .272 .270
 打率長打率出塁率

  防御率 三振率
上 田 18 0.00 7.50
加藤翼 9.00 0.00
近 藤  2/3 21.60 10.80
山 本  1/3 0.00 0.00

【失策】高松

《相手投手》三浦(5回)−松本晴(1回)−ロドリゲス(1回)−田浦(1回)−尾形(1回)

中  日  
左  三 好(三浦)
二ゴ
  二ゴ  右安  (ロドリゲス)
三振
    三邪
二  溝 脇投ゴ    右安左安  三振    遊ゴ
指  加藤翔遊ゴ    左安左2  四球      
一  郡 司  四球  右安投ゴ  二ゴ      
右  鵜 飼  右安  三ゴ中飛    (田浦)
中安
    
遊  堂 上  遊併  右犠  (松本)
二ゴ
  二併    
捕  味 谷  一ゴ  三振  三振  三振    
 捕  加藤匠                    
中  高 松    三振  右2四球      (尾形)
四球
三  樋 口    二飛  投犠遊ゴ      右飛
ソフトB  
二  三 森(上田)
一ゴ
    中飛    (加藤翼)
右安
四球    
 二  伊 藤                    
捕  渡辺陸三ゴ    右飛    四球四球    
 捕  九 鬼                    
右  柳 町左飛    二ゴ    中安[中飛]    
 投  尾 形                    
一  野村大  三振    中飛  二併中安    
左右 増 田  右飛    二飛  一ゴ四球    
中  佐藤直  三振    三振    (近藤)
四球
    
 打遊 仲 田                (山本)
中飛
  
三  井 上    二直    三振  中安    
指  三 代    右飛    左飛  遊ゴ    
 走指左緒 方                    
遊  川原田    三振    三ゴ        
 打中 笹 川              中犠    
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
4回 先頭溝脇一二塁間、加藤翔三遊間を破り
郡司の一塁線適時打で先制
鵜飼三ゴロで二、三塁、堂上が右犠飛
5回 先頭高松が一塁線二塁打、樋口犠打で三塁へ
三好が一、二塁間を破る適時打
溝脇三遊間で1死一、二塁
加藤翔は三塁線適時二塁打
[失点経過]
7回 先頭安打、二盗、四球、安打で無死満塁に
二ゴロ併殺間に失点
8回 先頭四球、安打、遊ゴロで1死一、三塁
犠飛を打たれて失点
2者連続四球で2死満塁となり
ライナー性の中飛を高松が後逸
走者一掃となって逆転される
さらに適時打を打たれこの回5失点

D先発・上田

  6イニングを圧巻のパーフェクト。

   上田   「ボールも安定していたし、右バッターに対してのアウトコ
         ースの出し入れがうまくいったので、こういう結果につな
         がったと思う」

   片岡監督 「状態が良かったと思う。四球もなかったし、彼の持ち味で
         もある。本来の投球に戻ってきたと思う。ボールの出し入
         れも良かったし、投げるごとに良くなってきている」

  同期入団の高橋宏が、日本代表で登板する姿をテレビで観戦し、刺激を受
 けた。

   上田   「違う世界にいるような感じはしましたけど、チームメート
         でもあり、先発というところではライバルでもあるので、
         宏斗の投球を見て自分は違う色を出していきたいと思う」

D3番DH・加藤翔

  適時二塁打を放つなど3打数2安打、1四球と活躍した。4回無死一塁で
 先制点につながる左前打を放つと、5回1死一、二塁では左翼線へ貴重な追
 加点となる二塁打を放ち打点を挙げた。

   加藤翔  「結果が出るに越したことはないけど、毎日前向きにやって
         いる。若い選手がたくさんいるのでプレーや行動、言動を
         見られていると思う。そういうところも意識して試合中、
         試合以外でもやっていきたい」

D6番右翼・鵜飼

  2回無死一塁では先発・三浦の変化球を右前へ放つと、8回には先頭で田
 浦の直球を中前へはじき返した。

   鵜飼   「チャンスで打てなかったことが敗因にもつながってしまっ
         たし、内容的にも良くなかった」

   片岡監督 「低めを振らないように我慢するとか、みんなに言えること
         だけど意識してやっていかないといけない」

                 【3月8日付け中日スポーツより引用】