21/06/03 由宇  広島13回戦(対広島7勝5敗1分)

◎森 初先発3回4安打無失点◎

 
中  日
広  島

[本塁打]持 丸1号(8回1点マルク)
[勝 投]矢 崎  (6試合2勝2敗)
[セーブ]島 内  (12試合0勝0敗2セ)
[敗 投]岡 田  (8試合0勝1敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中  日
広  島 10 10

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
指   渡 辺 .168 .248 .288
左   伊 藤 .270 .350 .398
一   遠 藤 .220 .341 .304
三   石川昂 .222 .383 .286
二   石 垣 .281 .469 .378
中   岡 林 .312 .455 .384
捕   大野奨 .194 .361 .211
  捕   加藤匠 .239 .348 .280
右   三 好 .195 .305 .250
遊   土 田 .240 .356 .313
30 .243 .370 .315
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
 森  45 13 3.52 7.04
垣 越 44 10 0.82 5.73
田 島 14 1.74 6.97
岡 田  0/3 7.50 4.50
三ツ間 19 2.63 5.93
マルク 29 1.80 9.00

《相手投手》矢崎(7回)−バード(1回)−島内(1回)

中  日
指  渡 辺(矢崎)
四球
  三飛    左安  [遊ゴ]  
左  伊 藤四球  中飛    捕ゴ  右犠  
一  遠 藤左飛    三振  中飛  遊飛  
三  石川昂四球    中飛  三振  右2  
二  石 垣二併    三振    三ゴ四球  
中  岡 林  一ゴ    左2  中安三振  
捕  大野奨  遊ゴ    三振  一邪    
 捕  加藤匠                (島内)
三振
右  三 好  左飛    遊ゴ  一飛  三振
遊  土 田    左飛  左飛    (バード)
四球
中飛
広  島
三  二 俣(森)
中安
遊ゴ    左安  左安左飛  
遊  矢 野三振  三邪  一犠  (三ツ間)
二安
右飛  
右  鈴木誠三振  遊ゴ  四球        
 走右 永 井            三邪    
左  高橋大中安  三飛  左飛  死球    
 投  バード                  
 投  島 内                  
一左 桑 原中飛    (垣越)
右3
右飛  一野    
二  韮 沢  中安  一直  (田島)
遊ゴ
遊併    
中  大 盛  左安  四球  三振  (マルク)
三振
  
捕  持 丸  捕邪  二飛  二ゴ  右本  
 捕  白 浜                  
投  矢 崎  三振  遊ゴ          
 打一 中 神            (岡田)
右安
四球  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
8回 先頭土田四球、渡辺遊ゴ失で無死一、三塁
伊藤の右犠飛で1点
2死後、石川昂が右適時二塁打
[失点経過]
7回 岡田が登板
先頭から2連打を打たれ三ツ間と交代
内野安打で満塁となり
1死後、押し出しの死球で先制を許す
さらに暴投と一塁野選で2失点
8回 マルクが登板1死後ソロ被弾

D先発・森

  初先発した。3イニングを投げ4安打、3奪三振、無四球、無失点に抑え
 た。

  1回1死一塁。鈴木誠との初対戦では、フルカウントからスライダーで空
 振り三振に斬って取ると、3回は直球で遊ゴロに打ち取った。

    森   「(1回は)しっかり内角を投げられたので、そこが生きて最
         後は(スライダーを)振ってくれたと思う。(遊ゴロは)真っ
         すぐが少し甘く入ってしまったけど、結果的に打ち取れて
         良かったです」

  この日の先発起用について

   仁村監督 「いろんなことをやらせたいと思って。1軍に行った時に困
         らないようにね。(日体大時代までは)球威だけで押してき
         たと思うので、プロで通用するようになるためにも、武器
         になるものを見つけてほしい」

    森   「まだまだ納得のいくボールが投げられていないので、しっ
         かり投げられるようにして、1軍に上がれるように頑張り
         たい」

D6番中堅・岡林

  5回に直球を捉え左翼線へ二塁打を放つと、7回はフォークをうまく中前
 へ運んだ。

   岡林   「1本目のヒットを早い打席で打てるかが大事だとあらため
         て思った」

 ここ2試合は無安打だっただけに

   岡林   「このマルチをきっかけに上げていきたい」

                 【6月4日付け中日スポーツより引用】