21/04/18 ナゴヤ 　ソフトバンク５回戦(対ソフトバンク２勝３敗０分)

◎岡林 同点打、土田 勝ち越し打◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
ソフトＢ	０	０	０	０	０	０	１	０	０	１
中　　日	０	０	０	０	０	０	２	０	Ｘ	２

［勝　投］清　水　　　(４試合２勝０敗)
［敗　投］マルティネス(１試合０勝１敗)

	安打	二打	三打	本打	三振	四球	死球	犠打	盗塁	盗死	併殺	残塁	失策	暴投	捕逸	ボク
ソフトＢ	５	１	１	０	10	２	２	０	１	１	０	６	０	０	０	０
中　　日	５	３	０	０	６	３	０	１	０	０	１	６	０	０	０	０

			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率
１	右	三　好	４	０	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	０	０	.153	.271	.206
２	左	伊　藤	４	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.286	.375	.412
３	指	遠　藤	２	０	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.237	.342	.356
	打指	渡　辺	２	０	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	０	０	.120	.140	.254
４	二	堂　上	４	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.246	.354	.300
５	捕	郡　司	４	１	２	１	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.179	.250	.361
６	中	岡　林	２	１	１	１	０	０	１	１	０	０	１	０	０	０	.368	.579	.368
７	一	石　岡	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.340	.480	.340
８	三	加藤匠	１	０	０	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	０	.269	.346	.321
９	遊	土　田	２	０	１	０	０	０	１	０	１	０	０	０	０	０	.207	.345	.258
計			28	２	５	３	０	０	２	６	３	０	１	０	０	０	.256	.391	.316
			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率

	回	投球	打者	安打	三振	四球	死球	失点	自責	暴投	ボク	防御率	三振率
笠　原	４	81	17	３	６	２	０	０	０	０	０	5.50	10.50
清　水	５	73	17	２	４	０	２	１	１	０	０	1.57	6.65

《相手投手》二保(５回)−マルティネス(３回)

ソフトＢ			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	一	三　森	(笠原) 左安		左邪		遊ゴ		三振
２	二	増　田	左２		三振		三振			死球
３	指	バレンティン	三振		捕飛			左飛
	打指	柳　町								遊併
４	三	リチャード	三振			三振		三ゴ		三振
５	右	上　林	四球			一飛		遊ゴ			右飛
６	捕	九　鬼	三振			右安			三振
	捕	高　谷									中安
	走	佐藤直
７	中	釜　元		三振		四球			死球		遊飛
８	左	水　谷		中飛		中飛			三ゴ
	打	谷川原
９	遊	川　瀬		左邪			(清水) 二ゴ		右３
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	右	三　好	(二保) 三振			二ゴ	左飛		三振
２	左	伊　藤	右飛			二直		(マルティ) 二ゴ	二ゴ
３	指	遠　藤	中飛			右２
	打指	渡　辺						三振		三振
４	二	堂　上		二ゴ		三ゴ		右飛		中飛
５	捕	郡　司		右飛			中安		左２	三振
６	中	岡　林		三振			投犠		中２
７	一	石　岡			左飛		左飛		二ゴ
８	三	加藤匠			投ゴ		四球		四球
９	遊	土　田			遊ゴ		四球		右安
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［得点経過］
７回	先頭の郡司が左中間二塁打 続く岡林が中越えの適時二塁打で同点に 石岡の二ゴロで三塁に進み 加藤匠が四球を選んで一、三塁 土田の右前適時打で勝ち越し
［失点経過］
７回	１死、死球をぶつけ、２死後二盗を許し 右適時三塁打を打たれて失点

Ｄ５番捕手・郡司

　　７回先頭で、左中間二塁打を放った。直前の７回表２死一塁で水谷に盗塁
　を許し、川瀬の三塁打で先制されていたことから

　　　郡司　　　「いいボールを投げていれば絶対アウトだった。バッティン
　　　　　　　　　グで返したいなという思いで打席に立ちました」

　　マルティネスの高めに抜けた142キロのカットボールを見逃さなかった。

　　　郡司　　　「速い球に合わせて待っていた。うまく体が反応したかなと
　　　　　　　　　思います」

　　　郡司　　　「(５回の中前打と合わせ)初マルチと言われてそんなにも打
　　　　　　　　　っていないのかと」

　　リード面では

　　　仁村監督　「その打席だけ抑えるのではなく、１試合のことを考えたリ
　　　　　　　　　ードがようやくできるようになってきた」

　　　仁村監督　「郡司も絶対必要になってくる。おもしろいリードをするの
　　　　　　　　　で、(Ａ・マルティネスと２人が控えにいれば、木下拓は
　　　　　　　　　より生きると思う」

　　　郡司　　　「いつ自分にチャンスがきても、活躍できる準備をしていき
　　　　　　　　　たい」

Ｄ９番遊撃・土田

　　７回１死一、三塁で、一、二塁間への勝ち越し打を記録した。

　　　土田　　　「打席に入る前に波留コーチからピッチャーに立ち向かって
　　　　　　　　　いくようにアドバイスされたので、ランナーがいるとか関
　　　　　　　　　係なく、ピッチャーとしっかり勝負することができた」

　８回の遊撃守備では、大きく跳ねたボールを好捕。二塁を踏んだ後、一塁に
　送球して併殺を完成させており

　　　土田　　　「ワンプレーワンプレー必死にやっています。このまま続け
　　　　　　　　　ていきたいです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【４月19日付け中日スポーツより引用】