20/11/01 由宇  広島20回戦(対広島11勝6敗3分)

◎岡林2安打2打点◎

 
中  日
広  島

[本塁打]正 随2号(1回2点橋本)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中  日 11
広  島

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
三左  伊藤康 .219 .291 .251
右   根 尾 .238 .351 .286
遊   三ツ俣 .300 .500 .445
左   藤 井 .238 .306 .301
  投   大 蔵 .000 .000 .000
  投   鈴木博 - - -
捕三  大野奨 .321 .397 .407
一   石 岡 .275 .394 .329
中   岡 林 .285 .346 .333
二   高 松 .188 .229 .189
投   橋 本 .000 .000 .000
  投   丸 山 1.00 1.000 1.00
  投   ブリトー .000 .000 .000
  捕    桂  .246 .404 .306
37 11 .271 .377 .334
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
橋 本 49 15 3.26 6.05
丸 山 16 0.00 0.00
ブリトー 38 10 15.00 0.00
大 蔵 22 6.17 7.71
鈴木博 15 4.80 6.60

【失策】伊藤康、高松

《相手投手》高橋昂(5回)−玉村(0/3回)−平岡(1回)−畝(1回)−コルニエル(2回)

中  日  
三左 伊藤康(高橋昂)
左飛
  四球  三振三飛    左飛  
右  根 尾三ゴ  左飛    (玉村)
中安
二ゴ  一ゴ  
遊  三ツ俣三振  三振    右安  (畝)
四球
  右飛
左  藤 井  遊ゴ  三振  中安  中飛    
 投  大 蔵                  三振
 投  鈴木博                    
捕三 大野奨  左2  右安  右安  死球  三ゴ
一  石 岡  二安  一併  右安  四球    
中  岡 林  左安    三ゴ中安  三振    
二  高 松  遊併    二ゴ(平岡)
[投ゴ]
  三振    
投  橋 本    三振              
 投  丸 山        中安          
 投  ブリトー          三振        
 捕   桂                 (コルニ)
遊ゴ
  
広  島  
遊  小 園(橋本)
三安
二ゴ  左邪  右安      (鈴木博)
右2
捕  中村奨左2中飛    (ブリトー)
二ゴ
          
 投  玉 村                    
 投  平 岡                    
 打  桑 原          中飛        
 投   畝                     
 一  メヒア                  捕邪
中  高橋大遊ゴ  三振  三ゴ    (大蔵)
三振
    
 打  小 窪                  中飛
左  正 随右本  中2  四球    左飛  遊ゴ
一  木 下投ゴ  投ゴ  二飛    中飛    
 投  コルニエル                    
右  永 井右飛  三振    [二ゴ]    左3  
二  韮 沢  左安  (丸山)
投ゴ
  遊飛    中犠  
三  中 神  [三ゴ]  中安  四球    右邪  
投  高橋昂  一犠  投犠            
 捕  持 丸          右飛    二飛  
 捕  白 浜                    
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
2回 1死、大野奨左越え二塁打、石岡二塁内野安打
一、三塁で岡林が左前適時打
6回 先頭から根尾が中前、三ツ俣が右前に連打
続く藤井が中前適時打
大野奨が右前打で続き
石岡の右前適時打で同点に
続く岡林の中前適時打で逆転
さらに高松の投ゴロが失策となり追加点


D2番右翼・根尾

  今季2軍での最終戦で安打を放ち、2試合連続安打で締めくくった。

   根尾   「とにかく塁に出ようと思って打席に入っていました。2本、
         3本と打てれば良かったけど結果1本だったので、もっと
         確率を上げて内容のいい打席を増やしていきたい」

  2点を追う6回の第3打席だ。先頭で左腕・玉村の135キロを痛烈に中前
 へはじき返した。これをきっかけに6連打などで4点を奪い一時は逆転。

  この日は8月11日の1軍広島戦(マツダ)以来、約3カ月ぶりに外野での起
 用だったが

   根尾   「違和感なくできました」

 残る1軍での試合出場を想定しての外野での起用の可能性も考えられ

   根尾   「もしチャンスがあれば思い切ってやりたい。ファームでや
         ってきたことを出したい」

D仁村2軍監督

  ウエスタン・リーグの最終戦を終え、仁村2軍監督が総括した。

   仁村監督 「今年はちょっとけが人が多く出てしまった。一生懸命やっ
         ている中でのけがなので、仕方がないところでもあるけど、
         そこは来年に向けての課題です」

                 【11月2日付け中日スポーツより引用】