20/06/19 由宇 　広島１回戦(対広島０勝１敗０分)

◎勝野５回１安打１失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	０	０	０	１	０	０	１	０	０	２
広　　島	０	０	１	０	０	０	０	０	2X	３

［勝　投］中　田　　(１試合１勝０敗)
［敗　投］伊藤準　　(１試合０勝１敗)

	安打	二打	三打	本打	三振	四球	死球	犠打	盗塁	盗死	併殺	残塁	失策	暴投	捕逸	ボク
中　　日	10	１	１	０	４	５	０	０	０	３	０	９	０	１	０	０
広　　島	７	４	１	０	４	３	０	１	０	０	１	６	２	１	０	０

			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率
１	中	岡　林	４	０	２	０	０	０	１	０	１	０	０	０	０	１	.500	.500	.600
２	遊	溝　脇	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.000	.000	.000
	打遊	三ツ俣	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.000	.000	.000
３	二	根　尾	３	０	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	.333	.333	.500
４	三	石川昂	３	０	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	０	０	.000	.000	.250
５	指	藤　井	４	０	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.250	.250	.250
	走指	桂	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	-	-	-
６	一	石　垣	３	０	１	０	０	０	０	１	１	０	０	０	０	０	.333	.333	.500
７	左	石　岡	４	１	２	０	１	０	０	１	０	０	０	０	０	１	.500	1.000	.500
８	捕	石　橋	２	１	１	１	０	０	１	０	１	０	０	０	０	０	.500	1.000	.667
	捕	大野奨	１	０	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	1.00	1.000	1.00
９	右	伊藤康	４	０	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	１	.250	.250	.250
計			33	２	10	１	１	０	２	４	５	０	０	０	０	３	.303	.394	.395
			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率

	回	投球	打者	安打	三振	四球	死球	失点	自責	暴投	ボク	防御率	三振率
勝　野	５	75	18	１	２	３	０	１	１	１	０	1.80	3.60
三ツ間	１	15	４	１	１	０	０	０	０	０	０	0.00	9.00
浜田達	１	18	４	１	１	０	０	０	０	０	０	0.00	9.00
佐　藤	１	11	４	１	０	０	０	０	０	０	０	0.00	0.00
伊藤準	1/3	11	４	３	０	０	０	２	２	０	０	54.00	0.00

《相手投手》野村(６回)−中村恭(１回)−DJ・ジョンソン(１回)−中田(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	岡　林	(野村) 中安		一ゴ		投ゴ		左安		四球
２	遊	溝　脇	三ゴ		左飛		三ゴ
	打遊	三ツ俣							右飛		中飛
３	二	根　尾	[遊ゴ]		一安		四球			(ＤＪ) 左飛
４	三	石川昂	三振		四球		中飛			中飛
５	指	藤　井	遊直		捕邪			一ゴ		左安
	走指	桂
６	一	石　垣		左安		左飛		三振		四球
７	左	石　岡		三振		右３		右安		投ゴ
８	捕	石　橋		遊飛		中２			(中村恭) 四球
	捕	大野奨									(中田) 右安
９	右	伊藤康		左飛		中安			三ゴ		三振
広　　島			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	左	宇　草	(勝野) 遊ゴ		四球			(三ツ間) 二ゴ		左２
２	遊	小　園	左飛		中３			左２		左飛
３	一	松　山	三ゴ		二直			右飛		中飛
	三	曽　根
４	三一	林		四球		二ゴ		三振			(伊藤準) 左安
	走	桑　原
５	右	正　随		三振		中飛			(浜田達) 右飛		捕犠
６	中	大　盛		左飛		二ゴ			右安		左２
７	捕	磯　村		四球			遊ゴ		一邪		左２
８	二	韮　沢			左邪		一ゴ		三振
９	投	野　村			左飛		三振
	投	中村恭
	投	ＤＪジ
	打	羽　月								(佐藤) 遊ゴ
	投	中　田
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［得点経過］
４回	１死後、石岡が右三塁打、石橋が中適時二塁打
７回	先頭の石橋が四球と牽制悪送球で三塁へ １死後、岡林が左適時打

Ｄ１番中堅・岡林

　　適時打を含む２安打を放ってアピールに成功した。７回には、盗塁を試み
　て失敗したものの、50メートル５秒８の俊足を積極果敢に見せつけた。

　　　仁村監督　「体作りをしながら、技術面をどんどん吸収していってほし
　　　　　　　　　い」

Ｄ４番三塁・石川昂

　　３打数無安打１四球。安打こそなかったが、

　　　石川昂　　「結果にこだわって、どんどん４番として成長できるように
　　　　　　　　　やっていきたい」

　　開幕戦からスタンドインと思わせたのは、１軍経験豊富な野村と対戦した
　５回２死一塁での第３打席だ。２ストライクからの４球目、真っすぐをたた
　いた。高々と舞い上がった打球は中堅122メートルのフェンスを越えそうだ
　ったが、中堅・大盛が懸命にジャンプしてフェンスに激突しながら好捕。公
　式戦での初安打を惜しくも逃した。

　　　石川昂　　「ちょっと押し込みが甘かったかな」

　　　仁村監督　「あれだけどん詰まりでも伸びる。(相手バッテリーは)普通
　　　　　　　　　には攻めてこない。そんな中でどう自分の打撃ができるか」

　　開幕２戦目に向けて

　　　石川昂　　「最初の打席からどんどん積極的に振る。しっかりと前の打
　　　　　　　　　席の結果を踏まえて、狙い球を決めて打席に入る」

　　　仁村監督　「石川はまだ何でもできる」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【６月20日付け中日スポーツより引用】