19/06/26 ナゴヤ  ソフトバンク15回戦(対ソフトバンク4勝10敗1分)

◎清水3回2安打無失点◎

 
ソフトB
中  日

[勝 投]二 保  (16試合2勝1敗2セ)
[敗 投]阿知羅  (7試合0勝3敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
ソフトB 14
中  日 11

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
一三  石 垣 .287 .419 .338
二一  堂 上 .500 .750 .500
遊   根 尾 .160 .220 .211
指   モ ヤ .315 .537 .353
  走指  杉 山 .283 .348 .333
左   アルモンテ .264 .336 .319
  左   渡 辺 .293 .466 .369
右   松井佑 .209 .348 .266
  中   近 藤 .222 .333 .264
三二  三ツ俣 .208 .287 .257
捕   加 藤 .500 .500 .500
  捕    桂  .125 .225 .125
中右  滝 野 .241 .259 .290
36 11 .239 .347 .295
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
清 水 53 12 2.04 6.37
阿知羅 38 11 7.11 7.82
木下雄 27 4.61 9.22
又 吉 1.32 7.24
谷 元 20 0.00 0.00
小 熊 18 3.65 6.57

【失策】堂上、三ツ俣

《相手投手》二保(6回)−田中(2回)−渡辺健(1回)

ソフトB  
三  牧 原(清水)
二ゴ
  二ゴ[二ゴ]    遊ゴ      
 三  増 田                左安  
中  釜 元四球  三振右2    三振  四球  
右  上 林一飛  二ゴ右安    三振  二ゴ  
指  コラス左安    (阿知羅)
左安
左犠    (又吉)
左飛
    
 打指 市 川                  (小熊)
左安
一  三 森二ゴ    四球遊ゴ    二ゴ  三飛
捕  栗 原  右2  右安  (木下雄)
左2
  二ゴ    
 捕  九 鬼                  右安
左  江 川  二ゴ  左2  三振        
 左  真 砂                (谷元)
右飛
遊ゴ
遊  川 瀬  一ゴ  四球  中安    中安一ゴ
二  周 東  投ゴ  右安  中飛    [二ゴ]  
中  日  
一三 石 垣(二保)
中安
  四球三ゴ      (田中)
左飛
  右飛
二一 堂 上左飛  中安    左2  二ゴ    
遊  根 尾二併  三振    二ゴ  中飛    
指  モ ヤ  一ゴ右安              
 走指 杉 山          遊ゴ    遊飛  
左  アルモンテ  中安三飛    三ゴ    三振  
 左  渡 辺                    
右  松井佑  遊飛  捕邪            
 中  近 藤            左2  三振  
三二 三ツ俣  左安  三振    三ゴ    (渡辺健)
三振
捕  加 藤  遊安  投安    右飛      
 捕   桂                   中安
中右 滝 野    三振中安    二ゴ    中飛
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
5回 先頭の堂上が左二塁打、根尾の二ゴロで三塁に進み
杉山の遊ゴロ間に1点

D6番中堅(途中出場)・近藤

  途中から出場した近藤が、持ち前の強肩&パンチ力のある打撃を披露した。

   近藤   「スタートがちゃんと切れたし、準備ができていました。打
         者とか走者の走力、打球の速さとかいろいろイメージした
         中で、その打球が来たので絶対に刺せると思った」

  5回に中堅の守備から途中出場し、いきなり補殺を記録した場面だ。1死
 二塁から川瀬の中前打を処理すると、素早く本塁へ送球。本塁を狙った二走
 ・栗原をレーザービームで刺した。

  6回の第1打席。カウント2−2から二保の直球を捉えた痛烈な打球は、
 左翼手の頭上を越える二塁打となった。

   近藤   「ベンチで見ていて高めに来ていたので。ゾーンを上げて、
         高めの甘い球を仕留めることができました」

  今季はここまで1軍昇格を果たせていないだけに

   近藤   「一日一日を無駄にできないので、チャンスをしっかりもの
         にできるようにしたい」

D先発・清水

  登板間隔が空くため2軍で調整登板した。先発で予定されていた3イニン
 グを投げ、2安打無失点に抑えた。

   清水   「変化球が外れてボール、ボールになってしまって…。球数
         も多かったので、そこは課題ですね」

 53球を要したことを反省したが、

   清水   「試合の途中で修正できたことは良かったと思います」

                 【6月27日付け中日スポーツより引用】